○○癖のある彼女

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○○癖のある彼女
俺21歳実家暮らし、学生
彼女20歳一人暮らし 同じ大学
姉25歳 既婚者 元東京で服屋勤務
妹18歳 高校生

彼女の家で休講でダラダラしてた時、次の講義に使う本を忘れた事に気がついた。
そしたら彼女が俺の家まで行って取って来てくれるという。
俺の家と彼女の家は大体徒歩で10分ほどしかかからないので、
今までも何度か彼女に行ってもらった事がある。
この辺、俺が悪かったんだけども、家の鍵を渡して彼女が一人で家に取りに行ってくれた。
一人暮らしもした事なかったので、
「彼女が俺の家に一人で行く」っていうシチュをちょっと楽しんでたのと、
「俺の用事をこんなにも色々やってくれる可愛い彼女と幸せな俺」に酔ってたから…

30分くらいで戻ってきた彼女に、
「妹さんと鉢合わせしちゃった…怒ってるみたいに見えたんだけど…」
と心配そうに言われた。。
こういう事をする時は、いつも家族のいない時間だけだったけど、
その日はたまたま妹が何かで学校が早く終わったらしかった。
「そっか、じゃあ帰ったら俺から言っておくよ」とか言って、
次の講義に出るために大学へ向かった。

夜はファストフードで適当に食い、ブラブラしてから彼女宅へ。
そうしたら家の前で妹と姉がこっちを睨んで立っている。
「しまった、誤解されたか」と思って説明しようとしたら、
姉に怖い顔で「ちょっと話があるから」と言われた。
「いや、ごめん。俺が悪かったんだって。もうしない。」
「何言ってんだかわかんないけど、とにかく話したいから」
そう言って二人は彼女のアパートへ。

彼女は怯えているので、俺だけ話そうと思ったんだけど、絶対に駄目だと言い張り
「いつかは話さないといけないんだから、早い方がいいよね?」
と言うと、彼女は「何なの…怖いよ…」と泣きだした。
さすがに俺も怒ったけど、どうも姉妹の様子がおかしいので
彼女を説得して家に入った。
まず姉が「彼女さん、今日の昼、家で何してたの?」と言い出したので
「だから、何回も言ってるけど…」と言いかけたら
「ちょっと黙って。彼女さんに聞いてるの」と彼女から視線を外さない。
ちょっと異様な迫力だったので、ひいてしまい、
何も話さないで泣いておびえる彼女の為に説明を求めた。

すると、姉からとんでもない事を聞いてしまった。

以前姉が街を歩いている時、彼女を見たらしいんだけど、
その時彼女が履いていたスカートが、姉が妹に譲ったものだった。
妹が彼女に貸したのかと思ったんだけども、妹と母が
「あのスカートどこ」「お母さん知らないったら」
みたいな会話を交わしているのを聞いて驚いた。

俺は「服くらい同じもの持っててもおかしくないだろ!」と言うが、
姉によると、その服は姉が務めていた古着屋で、
店長が買い付けしてきた海外の小さいメーカーの物。
日本では買えないし、古着なので同じものがあるとは思えないという。
「見間違いでは」と言うと、「デニムならまだしも、
独特の模様のプリントスカートなので間違えようがない。
ぜひ現品を見せてほしい。
あれが妹の物なら裾にほつれを直した跡が5センチくらいある。」
と言い張った。

それに妹が彼女を家で目撃するのは初めてではなかったらしく、
前々から疑っていたという。
それで姉の証言から、彼女が家に入って盗んでいるのと確信したとか。
さすがに彼女を泥棒扱いされてブチぎれ、追い出そうとしたが
俺の100倍は口のまわる姉妹に責め立てられ、
売り言葉に買い言葉で
「そんなに言うなら見てみろよ!ただ間違いだったら俺も黙ってねーからな!
俺が間違ってたら、土下座してお前らの靴なめてやるよ!」
と言った。
その方が彼女だってすっきりすると思ったんだが、彼女は絶対に嫌だと言い張った。

彼女をなだめていると、姉妹が
「埒が明かない!」と言って、勝手に箪笥を開け始めた。
「やめろ!!」と姉を抑えつけたら、妹が「あった!!」、
その瞬間彼女が「ギャー」とか「ヤダー」とか叫んで掴みかかってきた。
妹はギャーギャー喚くわ、彼女は泣き叫ぶわ、俺は頭めちゃくちゃだわ
ホント修羅場に。

混乱が収まってきた後、姉が尋問開始。
後ろでは妹がクローゼットを漁り続け、
「これも!これも!」とか言いながら服やアクセや時計を放り出している。
ざっと10着はあったかもしれない。
姉は仕事の関係上、かなりな衣装持ちで、しかも同じ服を長く着れない為
妹が姉と同じサイズを切れるようになってからは、かなりの量のお下がりをあげていたそうだ。

姉「これ、どういう事かな」
彼女「これは…自分で買ったんです!本当です!」
姉「どこで買ったか教えてくれる?さっきも言ったけどこれ輸入ものなんだよね」
彼女ごちゃごちゃと何か言ってた。
それから「妹さんが貸してくれるって言ったので借りただけなんですが…
たくさんあるからって…これ着ていいよって言ってくれて…」
と供述を覆す。
妹怒って「そんな事ひとっことも言ってない!服の貸し借りするほど親しくないし!
むしろ私あんたと二人で話なんてした事ないじゃん!!」
彼女「言ったじゃないですか?…信じられない?…」
妹「お前頭おかしいんじゃないの!?」
彼女「酷い…彼氏君、私もう嫌…」そう言って泣きだした。

俺は何も言えずに呆然としてたんだけど、妹が
「ちょっとトイレ失礼!!」と言って、トイレに行き、
「ギャーー!最悪ーー!」と叫んだので、慌てて行ってみた。
すると手に生理用品を抱えて、「これも家の!!」
言葉を無くしてると「ホラここ!ここに印つけておいたんだよ!!
ストックしてたのまで無くなってるから、変だと思って!!」
見ると確かにマジックで「バカ兄貴死ね」と書いてあるorz
姉「ほら、書いておいて正解だったでしょ?」妹「ホントだ、最悪」

それからは姉妹のターン。
押し入れやら洗面台から勝手に探しまくって、次から次へと
「クソ兄貴くたばれ」「兄貴、このチンカス」などなど小さく書かれたシャンプーやリンス、
洗剤、化粧品なんかがボロボロと。
親が取引先から貰ってきたオリジナルキャラ付きの箱ティッシュ(当然非売品)まで。
「何でこんな物…」と絶句して、彼女を見たんだけども、
彼女は突っ伏して動こうとしない。

もうただでさえすっげーうるさい二人が、
ギャンギャンと最低だの泥棒だの罵っていた時、
妹がハッとして「ちょっとそこのバカ!あんた先週牛肉食べなかった!?
ちょっといい肉で!焼き肉用の!」
俺思い出して「食った…ここでって事だよね?」と言うと
「この女、肉まで取ったーー!!卵とかわさびとか七味もとったでしょーー!
お母さんが無い無いってしょっちゅう言ってたんだよー!!」
姉は「もう手の打ちようがないね!」

俺はもうしゃべる気力もなく、
今までに何回彼女だけで家に行かせたか思い出そうとしてた。
そしたら彼女が顔をあげて、
「でも彼氏君が持って行っていいって言ったんです!」と言い出した。
姉妹が俺を睨んで「は?マジ?」、俺「いいいい言ってない」
「でも鍵預けられて」遮って「俺の忘れ物持ってきてくれるって言うから頼んだんじゃん!」
「その時他にも色々持ってきていいって言ったの忘れたの?」
「ちょwwww言ってねぇwww」
「酷いよ…お肉だって一緒に食べたじゃない…」
ここで言った言わないの言い争いに。

そこで思い出したのが唐辛子。
パスタを作ってくれた時、鷹の爪があるといいんだけど、
めったに使わないから、買うのがもったいないと言ってたので
俺が実家に行って唐辛子を2?3本持ってきた事があった。
「もしかしてそれの事?」と聞くと、そうだよ、って。
「全然状況が違うじゃん?本気で言ってるの?」
「この人頭おかしいいいいいい!!」
とまた姉妹のターン。

もうとりあえず今日は帰ろうと言う事になり、(姉も旦那さん待ってるだろうし)
帰ろうとしたら、彼女が「彼氏君、私の事疑ってる…」と泣きだした。
さすがにかばったり、優しい言葉かける気にならず
「俺、妹の部屋から服とか、押し入れとか、冷蔵庫とかから、
日用品やら肉やらまで、こんなにごっそり持ってきていいなんて言ってない…」
すると彼女がまた激しく泣きだしたので、俺も泣いた。
「泣きたいのは俺だよ。裏切られた」
と言って帰ってきた。

妹は俺に土下座して靴なめろーと言ってきたが、姉が
「もうそれは忘れてやりな。弟が今一番傷ついてるんだから」と言って止めさせた。
姉は姐御肌というか男らしいと言うか…

俺は部屋にこもって、ガンガン増えるメールや着信を眺めながらグズグズ泣いてて、
姉妹はどうも下の階で両親に話をしてるようだった。
そのまま俺は寝てしまい、次の日は大学を休んだ。
ゴロゴロしながら一応メールを見てみると、彼女の色々なパターンの言い訳がテンコ盛りで
「誤解」から「彼氏君も共犯」まで様々だった。

一貫して泣き入ってる感じではあったけども。
「俺が納得して、お前を信じられる事ができるように、説明して欲しいって心から思う。」
と返信したら、すぐ返事が来て
とにかく誤解、私は知らない、持って行っていいとお母さんに言われた、
姉妹が怖くて何も言えなかったけど、とにかく違う、って感じ。
読んでる内にまた泣けてきてフテ寝。

夜、両親と姉妹と、姉夫さんまで来て家族会議。
母からまた衝撃発言。
日用品や、食品が頻繁に消えすぎるのは気が付いていたけど、
母が代引きの荷物の為に、商品ぴったりの金額を揃えて玄関に置いておいた所、
いざ夜に宅配便さんに払おうとしたら、2000円足りなかったそうだ。
俺や妹に一応聞いては見たが、知らないと言うので
「泥棒扱いするのはいけない」とそれ以上聞かなかったんだそうだ。
(確かに聞かれたのを覚えている)
それと買い物バッグに「お金が足りなかった時の緊急用」として入れておいた
5000円札も無いとか。

「彼女さんはどういう風に言ってるの?」と聞かれたけど、
答えられず、黙ってしまったら姉夫と父が「まあまあ」と母姉妹を止めてくれる。
結局この事は大学に通報する事、彼女親にも言う事で話がまとまった。
それはやめてくれ、と頼んだけど、
父に説得されて何も言えなくなってしまった。

その後母姉妹はキャンキャン言っていたが、
俺は父と姉夫さんに連れられて居酒屋へ。
しんみりとしつつも、俺の話を根気よく聞いてくれて、泣きながら痛飲しました。
男同士の友情w
生まれて初めて記憶が無くなるまで飲んだ。
引きずられて帰ったらしいんだけど、全く覚えてない…
その時聞いたんだけど、姉妹は乗り込んだ時録音してたらしい。
姉の入れ知恵らしいんだけども。
姉怖い。

そして次の日、母が大学へ今回の事を報告した。
それは彼女にメールで言ったんだけど、返事は
「酷い、それだけは絶対にやめて!そんな事して私の人生どうしてくれるの!!
彼氏君責任とってくれるの!?」とか来た。
ガンガンメール入ったけど、そこでもうメール見るの止めちゃった…
そして姉から「大学に通報すると、噂ってのはどうしても広がってしまう。
だからあんたも覚悟はしておく事だね」と忠告された。

報告後、彼女の両親にも連絡が入り、まずは電話で謝罪され、
改めて家に来る事になった。
はやりのモンスターペアレンツじゃなくてよかった。
家に来てご両親は涙ながらに平謝りし、
これが初めてではない事を教えてくれた。
なので親元から離す事も心配でしょうがなかったけど、
彼女がもうしないと反省してるのと、
彼女自身が地元に居られないと言うので、
彼女を信じて遠くの大学へ入れたそうだ。
話は付いているようで、大学を退学させると言っても彼女は動じずに泣きっぱなし。

次の日大学に行ったら、姉の言うとおり彼女が退学した事は広まっていた。
そして彼女が以前に所属していたサークルの人に話を聞いた。
彼女はそこのサークルでもサークル費を使い込んだり、
備品や私物を取っていたらしく、
それは幹部たちの判断で、きっちり補てんする事を条件に、
みなには知らせずサークルを黙ってやめてもらったそうだ。
ちなみに取ったのはその幹部の持っていたデオドラントスプレーだったとか。
なんでこうどうでもいいような物まで取る気になるのか…

なので、事情を知っている人たちは、
たまに構内で俺達を見かけた時、
「どんなもんかなぁ」と心配はしていたそうで…
その後も彼女の元友人たちから、彼女に前から盗癖がある事を聞かされた。
それで友人たちは関わるのをやめてしまったという。
彼女は元々大人しくって、人見知りする子だから
ただ単に大学に慣れないのかと思っていたら、絶交されてたんだね…

まあ結局彼女とはあれ以来全く合っていないし、
大学での噂も半年もしない内全く聞こえなくなった。
卒業するまで「かわいそうな被害者」と腫れ物に触るような扱いされたけどw
盗癖ってのは甘く見ちゃいけないんだな…
もう完全に病気なんだろうから、自分じゃどうしようもないんだろうな。

終わり、長々どうも。


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