「嫁を抱いてくれ」と先輩に言われて[後編]

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「嫁を抱いてくれ」と先輩に言われて[後編]
ミク「ねぇねぇ、また一緒に見ようよw」

ミクさんに言われて、寝室に移動する。

先輩の夫婦のベッドに、もうなんの躊躇もなく入る俺。

そして、ミクさんはテレビをつけて、俺はスマホを弄る。

クロームキャストでスマホから動画を飛ばして、大画面で見始める。

ミクさんは俺の横に寝転がり、腕枕で抱きつきながら、目を輝かせて画面を見ている。

この時はスマホでの撮影が出来なくなるので、小さなデジカメで動画撮影をしている。

壁際のサイドボードの上にカメラを載せて撮影しているが、ミクさんは何も言わない。

もう、スマホではなくカメラでのハメ撮りも抵抗がないらしい。

本当にミクさんは、変わりすぎるくらい変わったと思う。

清楚から淫乱になったミクさん。

俺が変えたと思うと優越感を持ってしまう。

画面の中では、俺のチンポが大写しになっていた。

50インチの画面で見ると、異様なほど大きく見える。

ミク「うわぁ、凄いね、ホントに大っきい」

ミクさんが食い入るように画面を見ながら言う。

そして、画面の中ではミクさんが口での奉仕を始める。

チラチラとカメラを見ながら舐め始めるミクさん。

AVを見ているような感覚だ。

でも、出演している女優がミクさんなので、異様に興奮する。

ミク「あんなに口開いてるんだねwなんか、ちょっと間抜けな感じw」

ミクさんが、上気した顔で感想を述べる。

俺「そこでもっと根元に倒すようにして、カリ首を唇で引っかけてみた方がいいよ」

俺がアドバイスをすると、「え?こう言う事?」と、ミクさんがすぐに実践する。

不思議な感覚になる。

画面では、実物よりも大きな顔のミクさんが映っていて、俺のモノを口でしている。

そして、下を見ると本物のミクさんが同じように口でしている。

こんなにも興奮する事はないと思うくらいに興奮する。

俺「そうそう、上手いよ」

ミク「へへwカチカチになったねw」

俺「硬いの好き?」

ミク「好きぃ~。硬いとゴリゴリするから大好きだよ、あぁ、もう欲しくなってきちゃったよぉ~」

可愛らしい口調で、エロい事を言うミクさん。

本当に普段とのギャップに萌える。

画面の中では、今度はミクさんのアソコが大写しになる。

画面がデカいのでものすごく大きく映っているが、毛のないツルツルのミクさんのアソコは、グロい要素は全く無い。

俺「ほら、ミクのあんなに濡れてるよw咥えてるだけであんな風になるんだねw」

ミク「なるよぉ~。だって、サトシのおチンポ咥えてるだけで、イキそうになるんだよ」

俺「先輩の咥えてる時にはそうならないの?」

ミク「イジワル・・・。ならないよ。だって、圧迫感とか、窒息しそうな感じが無いから・・・」

俺「それって、小さいってこと?」

ミク「もう!言わせないでよぉ~」

こんな会話のやりとりも、先輩にはご褒美になると思うと複雑だ。

画面の中では、ミクさんがグチョグチョに濡れたアソコを自分で左右に押し広げ、「私のグチョグチョになったおまんこ、舐めて下さい」と、快感に震える声で言った。

そして、俺がミクさんのアソコを舐め始める。

画面の中からミクさんの気持ちよさそうな喘ぎ声が漏れてくる。

俺「いい声で鳴いてるねw舐められるの好き?」

ミク「サトシに舐められるのは好きだよ」

俺「なんで?」

ミク「上手だから。私の気持ち良いところ、全部わかってくれるから」

俺「舐めて欲しい?」

ミク「うん・・・」

ミクさんが上擦った声で言う。

俺「アレ?お願いの仕方、忘れたの?」

俺がそう言うと、ミクさんはすぐに自分でアソコを押し広げる。

すると、さっき中出しした精子が流れ出てきた。

俺はそれを指で掬い取ると、ミクさんの口元に持っていった。

ミクさんは何も言わずにそれを咥え、俺の指をフェラするように舐め始めた。

熱っぽい目で俺を見つめながら、精子まみれの指を舐めて清めていく。

すっかり舐め取り、それを飲み込むと、「ねぇ、もう我慢出来ないよぉ・・・。入れて下さい」と、顔を赤くしながら言った。

俺「舐めなくていいの?」

ミク「いいの。もう入れて下さい」

ミクさんは、本当に我慢出来ないといった感じだ。

画面の中でも、アソコを左右に広げて同じことをおねだりしているのが聞こえてきた。

過去のセックス動画を見ながらセックスをするのは、不思議な感覚になるし、快感も増すことに気がついた。

俺「じゃあ、自分で入れてみなよ」

そう言って、俺は寝転がる。

ミクさんはプライドも何もなく、すぐに跨ってくる。

快感に貪欲な女になったのを感じる。

そして、俺のチンポを握ってアソコに押し当てると、しゃがみ込んで入れようとする。

グググッとめり込んでいくと、急に電話が鳴った。

もう見なくても判るが、きっと先輩からだ。

先輩は、電話の向こうでミクさんが他の男とセックスをしているというシチュエーションが何よりの大好物だ。

それだけで、どんぶり3杯は食べられるそうだ。

ミクさんはチラッとベッド脇のテーブルの携帯を見たが、それを手に取らず、一気に俺のモノを奥まで入れてしまった。

携帯の画面には先輩からの電話と表示されている。

ミク「ウゥッぐぅ、あっ!いきなり来たぁ。奥に当たってるぅ~!子宮、ブッ潰れてるよぉ」

エッチな言葉を口にしながら、ミクさんが顔をとろけさせる。

俺「いいの?先輩からだよ」

ミク「いいのw今、それどころじゃないからw」

ミクさんはトロトロの顔でそう言った。

そして腰を振り始める。

ミクさんのアソコは、キツキツになっていて子宮もかなり下りてきている。

亀頭がゴリンゴリンと子宮口あたりで踊るのがわかる。

女性によっては、子宮口を突かれると痛くて泣きそうという人も居るようだが、ミクさんは気持ち良くてたまらないようだ。

ミクさんは、普段のクールで清純なイメージとは程遠い動きを続ける。

俺は快感に飲み込まれながらも先輩のためにと思い、ミクさんの電話を手に取り、通話ボタンを押してミクさんに渡した。

ミクさんは慌てた顔になって、腰の動きを止めた。

そして、少しだけ俺のことを睨みながら、先輩との会話を始めた。

ミク「あ、お疲れ様~。もう帰ってくる?早く帰ってきて欲しいなぁ~」

ミクさんは、俺と騎乗位で繋がっていることなど、おくびも見せずに会話を続ける。

ミク「うん。へへwありがとう肉じゃがだよw」

楽しそうに会話をするミクさん。

ムクムクと、イタズラ心が湧き上がる。

思い切り、本当に手加減なく思いきりミクさんを突き上げてみた。

ミク「そんな事ないよぉ~。早くあぁあぁっっ!!」

ミクさんは、慌てて電話機のマイクのところを手で押さえ、俺を睨むような感じで見ながら、頭を左右に振る。

俺は肩をすくめるようなリアクションをして、動きを止めた。

ミクさんは、電話から手を離して・・・。

ミク「ゴメンなさい。電話落としそうになっちゃったよw」

おどけながら言うミクさん。

ミク「そうだよねwもうお互い若くないしw早く赤ちゃん欲しいよぉ」

こんな会話を続けながら俺を見つめるミクさん。

さっきまでの睨む感じではなく、熱っぽい目になっている。

そして、微妙に腰が動き始めている。

ミクさんもこの状況に興奮しているのが分かり、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。

上になっているミクさんを、優しく突き上げ、また抜いていく。

そんな緩やかなピストンをすると、ミクさんのアソコが強烈に締まってきた。

本当に千切れそうなレベルだ。

ミク「ん、え?あ、そうだね、ンンッ!ゴメン、喉が・・・。え?どうしたの?う~ん、二人かなぁ?男の子とぉッ!ンンッ!ゴメン、喉がイガイガして、女の子が良いなぁ。ああっ!」

ミクさんは必死で取り繕っているが、かなり無理がある。

というか、先輩は当然気がついていると思う。

そして、異常なほど興奮しているはずだ。

俺はゆっくりのピストンにも関わらず、もう限界が来ていた。

唇の動きだけでミクさんに“もうイク”と伝えると、ミクさんの身体が小刻みに震えだした。

ミク「イ、イクの?私も行こうかなぁ?お手洗いイクね。うん、ま、正樹さんもぉ、イッてぇ」

ミクさんは、俺を見つめながらそう言う。

電話の向こうの先輩に言っているのか、俺に言っているのか分からなくなる。

ただ、どちらにしてももう限界で、会話を続けるミクさんの膣内に射精した。

ミク「う、うん、愛してるっ!あ、愛してるぅ・・・」

ミクさんは俺の中出しを受けながら、全身を震わせた。

おそらく先輩は状況をよく理解しているはずだ。

この様子を撮影した動画を見て、涙を流すほど喜ぶはずだ。

ミクさんとのセックスは、どんどん過激になって行く。

もう後戻り出来ないと思う。

そして次の日会社で先輩に会い、動画データを渡すと、「おっ!ありがとう!ホント、マジでいつも悪いね。昨日も電話で最高だったよ!」と、嬉しそうにお礼を言った。

俺「俺の方こそミクさんと仲良くさせてもらってありがとうございます」

・・・と、お礼を言った。

先輩「いやいや、そんなの良いよ。ホントありがとうな。今日は俺からもプレゼントするよ。まぁたいした物じゃないけど、外行った時にでも見てくれよ」

先輩はそう言って、USBメモリを渡してきた。

先輩からこんな物を渡されて中身が凄く気になったが、会社のPCにUSBメモリは刺せないので、午後に客先に行ったときに確認しようと思った。

USBメモリを会社で使えなくなったのは地味に面倒臭い。

午後に社を出て、お客さんの用事を済ませるとネットカフェに入った。

半個室ブースに入り、メモリの中を確認した。

動画データだったので、ヘッドフォンを着けて再生を開始した。

恭子「えぇ~?本当に撮るんですかぁ?」

俺は、目がおかしくなったのかと思った。

画面の中では、俺の嫁の恭子が、セーラー服を着てカメラに話し掛けている。

先輩「撮っておかないと、後でチェック出来ないでしょ?サトシくん喜ばせるんでしょ?」

先輩の声が響く。

どこかで聞いたセリフだ・・・。

恭子「そうですけど、後で消して下さいね!」

先輩「わかったよ。じゃあ、教えた通りしてみてよ」

先輩がそう言うと、恭子はスカートの裾を持ち上げ始めた。

恭子の肉感的な太ももが露わになり、もっと上げられていき、ショーツが丸見えになる。

恭子は、裸エプロンやエッチなランジェリーを着て、俺を楽しませてくれることがある。

だけど今は、エッチなランジェリーではなく、綿の白の下着だ。

昔というか、真面目な女子高生が穿いていそうなパンツだ。

セーラー服にはよく似合っているが、凄くロリっぽく見える。

そして、パンツ丸見えのまま床に腰掛けると、M字開脚の姿勢になる。

それを見て驚いた。

色気のない白の綿パンだと思っていたが、M字開脚になるとアソコの部分に布が無いのがわかる。

恭子のアソコが丸見えになっている。

ミクさんと比べると、少し着色というか色素沈着しているが、十分美しいアソコだ。

そして、丸見えになったアソコはヌラヌラと光って見えるくらい濡れているようだ。

俺は、パニックになった。

カメラで撮影しているのは、声の感じから間違いなく先輩だ。

そして、セーラー服でアソコを晒しているのは、間違いなく恭子だ。

(いつの間に?)

恭子も先輩も、おかしなところは何もなかった。

全く気が付かなかった。

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