いつもカーテン越しに性処理をしてくれた姉[後編]

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いつもカーテン越しに性処理をしてくれた姉[後編]
若干ですが、続きを書きます。

前に書いた指を入れたのは、6月くらいのことだったでした。

姉は夏に部活を終え、受験勉強の為に夏休みは家でずっと勉強していましたが、僕はまだ部活があるので、日中はずっと陸上部の活動を行っていました。

つまり日中の指を入れる行為は、秋のテスト期間に入るまでお預けとなってしまいました。

僕は女性の性欲がどれほどのものか分かりませんが、いつも僕のを舐めている姉は相当苦しかったのだと思います。

受験のストレスもあったかもしれませんが・・・。

ただ僕自身の女性器への興味はどんどん強くなってきていました。

夜、姉がお尻を突き出してきた時に、部屋が暗くてよく見えない為、懐中電灯を照らして見ることがありました。

姉もわかっていたと思いますが、特に何も言いませんでした。

何より、その時の姉が腰を少し震わせるのがエロく感じていました。

灯りを照らしながら舐めるのですが、やっぱり穴がヒクヒクと動くのです。

それを見て指を入れようとすると、姉は逃げる様になってしまいました。

声を我慢する自信が無かったのだと思います。

それを見てから僕はもう指を入れなくなりました。

姉の体がどれだけ求めていると分かっても、もうしませんでした。

その頃、中学二年生で僕は初恋をしていました。

失礼ながら、姉に口でしてもらっている時にその子の事を考えると、いつもよりも興奮して早めに射精しました。

また、学校で明らかに姉に対して好意を持っている男子の目線を見たりすると、(この男子は自宅で姉を想像しながらオナニーしているに違いない)と思い、優越感に浸ったりしました。

その優越感とは曲者でして、それが出るほど姉に酷いことをしたくなりました。

前に書いた、おしっこをした後に舐めさせるのなんて、まさにそれでした。

また、射精する瞬間を教える合図の咳払いをせずに口に出して、姉が驚いて「うっ」となるのが快感でした。

そして、その精子を飲み込ませている。

それをその男子に教えたらどんな顔をするだろう、と思っていました。

二年生の9月の頃でした。

夜中、僕がいつもの様に下半身を突き出すと、姉の動きがいつもとは違いました。

いつもは僕を射精させる為に動いてくれているのがよく分かるのですが、その日は動いては止まり動いては止まりを繰り返し、僕の勃起はいつまででも続き、相当ヤキモキしていたのを覚えています。

すると1分くらい放置されてしまい、僕は怒って咳払いをしました。

すると姉が動いてまた口を亀頭につけてくれました。

(ああ、再開してくれるんだな)と思っていると、「◯◯くん、ごめん」と姉が言いました。

瞬間に、口とは全然違う厚みを持った穴が、ゆっくりゆっくりと僕のあそこに落ちてきました。

(え?え?)と、僕は状況が分からずにいました。

その穴はゆっくり時間をかけて下におりてきて、終いに僕のあそこをすっぽりと覆いました。

姉は、「っン!」とくぐもった声を一瞬発しました。

そしてガクガク震えているのが分かりました。

僕は驚いてカーテンを上げました。

すると姉が僕に跨っており、自分の中に僕のあそこを入れていました。

口には100円ハンカチを咥えていました。

僕と一瞬目が合った姉は、目線を逸らせようと必死になって俯きました。

そのままフリーズした二人でしたが、姉の穴がきゅ~っと締め付けてきました。

それに反応した僕のあそこがピクンと鼓動を打つと、姉は「ッン」と吐息を発しました。

僕は焦りながら体を起こそうとしました。

しかし姉は首を振りながら僕の上半身を押さえ付けて、上半身ごと僕の上に覆いかぶさりました。

ハンカチを咥えたまま、「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら腰を動かし始めました。

穴が僕のあそこに吸い付き、締め付ける。

僕のモノが鼓動を打つと姉も感じる。

こんな快感がこの世にあるのかと思いました。

僕はその時点で、もうどうなってもいいやと思いました。

これは今になっても思うのですが、僕と姉の相性が最高だったのだと思います。

こんな快感は他のどの女性と付き合っても、どの風俗に行っても味わえませんでした。

痛みがあったのか、姉は時折眉間にシワを寄せて苦痛の表情を浮かべましたが、それでも腰の動きを止めませんでした。

僕が絶頂を迎えるのは早かったです。

時間にして2、3分ほどで僕はイキそうになり、咳払いをしました。

姉は動きを止め、一瞬体を震わせた後、ゆっくりと穴からあそこを抜き、抜き終わるともう一度体を震わせました。

そして、手で僕のモノをしごいて、精液を口で受け止め、飲んでくれました。

しばらく放心状態だった二人でしたが、姉が、「ごめん、お姉ちゃん我慢出来なくなった」と言いました。

僕は、「いいよ、またやってくれたら。またやりたい」と返しました。

姉は、「わたしも」と言いました。

僕らはこの頃から泥沼に入ってしまいました。

とりあえずこのへんで終了します。

おわり。

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