フェラチオも生挿入も嫌いだった彼女が[前編]

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フェラチオも生挿入も嫌いだった彼女が[前編]
俺のつまらない話を聞いてくれ。

1人の青年が、ダメな大人へと成長して行く話。

俺:当時17歳(高三)

由紀:当時15歳(高一)

クラスの奴と、高校がある町の中学校の卒業アルバムを見ていた。

誰がヤンキーだの、誰が可愛いだので盛り上がってた。

その中で、完全にレベルが違ってたのが由紀。

一目見て、興味が湧いた。

てか、うちの高校の一年生なんだ、ってワクワクしたのを覚えてる。

わざと一年生のフロアを通ったりして、何度か目が合った事もあった。

由紀のスペックは、当時、身長153cmとかかな。

胸はAかB位かな?

成長期だしわからん。

ぱっと華やかで、整った顔立ち、スラッと伸びた手足、肌が超きれいなワケ。

体は押切もえと石川梨華を足して2で割って、顔は石川梨華が大体似てるかな。

言っとくが、俺はモー娘ファンではないからな(笑)

ある日、中学校の時の部活の後輩と立ち話をしてたら、「A君の先輩?」と語りかけてくる子がいた。

それが由紀だった。

その時は他愛も無い話で終わったが、また会話出来るように頑張って、それから何度か話せるようになった。

そんな訳で、知らず知らずに熱烈アプローチをして、晴れて付き合う事に。

途中興味ないだろうから省略ね(笑)

童貞だった俺だが、初体験は夏休みの終わり。

彼女の部屋で、いつものようにキスして抱き締めてた。

良くある話だが、「親の帰りが遅くなるの」なんて言われて、期待しない男なんていないわな。

きっかけと勇気が無かったんだが、キスして、腕枕して話し込んでるうちに、部屋は暗くなってた。

その時、ふいに音楽が止まった。

由紀と目が合う。

潤んでた。

自然と、キスして、初めて胸を触った。

心臓バクバク(笑)

俺は童貞だったから、ちゃんと出来るのか、あと、由紀は可愛いかったから、初めてなのか気になってた。

不安だったし、ただの知識しかなかったから、ゆっくりゆっくりキスしながら服脱がせて、キスしながら胸揉んで、ブラ取って胸揉んでキスして・・・初々しかった(笑)

乳首がピンクでほっとした。

黒かったらやだなとか考えてたっけ。

由紀の体は綺麗すぎた。

あんなに可愛くて完璧なプロポーションの子には、たぶん二度と巡り会えないと思う。

俺は胸だけで既にイキそうだったが、我慢してゆっくりゆっくり責めた。

そして、いよいよ由紀が処女かどうか確かめる時が来た。

俺の仮説はこうだ。

指が入って痛がらなかったら経験済、痛がったら処女だ。

「はっ・・・はっ・・・やぁ?」

クリトリスを弄ると、由紀は少し感じてた。

「指、入れてみていい?」

由紀はこくっと頷いた。

中指を舐め、まずは穴の位置を探る。

小さな入り口だった。

ゆっくりゆっくり入れていった・・・。

「痛い痛い痛い」

中指では太すぎてきつい。

由紀は処女だった。

「痛い?」

「平気」

全然平気そうではない。

キスしてから、今度は小指を入れてみる事にした。

「痛っ」

小指でも痛がったが、するっと入った。

中は凄く熱くて、ムニュムニュしてた。

雑誌とかで、童貞が素股でイク話なんかを良く読んでたので、この時点で作戦を変更した。

既にイキそうだったよ俺。

俺は息子を由紀のに押し付けながら、キス&胸でイク予定にした。

寧ろ素股でイッて、二発目でチャレンジだ。

「由紀、好きだ。可愛いよ」

「俺君・・・好き!」

限界だった。

俺は息子を由紀の膣口に押し付けたまま、イッた。

密かに、膣の中に注ぎ込んでやろうと思ったのは内緒だ。

「痛ったぁーい」

処女膜は破ってないが、由紀が痛がっている。

俺は、それどころではない。

穴の中の角度を考えながらチンコを押し付けた。

ビューッ!ビューッ!

思春期にしても最高に気持ち良く、精子を放出した。

誤魔化すために、キスと愛撫は止めなかった。

俺はイッたのを誤魔化す為に、おもむろに由紀の膣に中指を入れた。

やはり痛がるが、指を抜いたら精子が漏れて来た。

慌てて指ですくい、膣の中に指ごと入れる。

クチュクチュと、精子と由紀のマンコを馴染ませる。

物凄く卑猥に感じたが、俺は由紀の中でイキたかった。

「入れていい?」

由紀は無言で頷いた。

「初めては、ゴムすると痛いから、なしでいい?外で出すから」

「やだよー。ゴム絶対だよ!?お願い」

俺は右手の中指を膣に入れたまま、ゴムの袋を噛み切り、左手でゴムを装着した。

体勢的に無理があったが、我ながら良く頭がまわったものだ。

指を抜くと同時に、チンコを膣口にあてがう。

「入れるよ」

由紀は無言で頷いた。

グーッ!

「痛ーっっ!」

精子のおかげでヌルヌルだったので、一気に中に入ってしまった。

由紀は涙目になりながら、肩で息をしていた。

俺はキスをしながら、ゆっくりと腰を動かした。

由紀の中は凄く熱くて、膣口がギュッと締め付けてくる。

由紀が痛がるので激しくは動けないが、名器だと思った。

俺は生で入れたかったので残念だが、きっと秒殺されていたに違いない。

でも、バックにして一突き目でいきなり限界を超えてしまい、そのままイッてしまった。

結局、中に入ってしまった精子は、「血が出てる」と言って掻き出して拭いた。

ばれてなかったかな?

そのまま、腕枕をして30分程うたた寝した。

幸せだった。

由紀は、キスと抱き合うのは好きだけど、入れるのはあまり好きじゃないみたい。

月に一度位しかセックス出来なかった。

初めてフェラしてくれたのは、俺の卒業記念。

下手くそなのは百も承知だ、由紀が俺のを咥えてるというだけでイキそうだった。

でも、結局イケず、俺が自分でして、限界近くで由紀に咥えて貰った。

黙って口の中に出したら、急いでトイレに出しに行って、機嫌を直すのが大変だった。

由紀は、全体的にセックスは苦手みたいだったが、俺は地元の大学に進学が決まっていたし、薔薇色の未来が待っているように思えた。

その後、由紀とは順調に付き合っていて、俺が大学4年、由紀が大学2年の時に籍を入れた。

由紀が20歳になった事と、酔って話の成り行きで、クリスマスに結婚する事になってしまっていたからだけど、見事に親にバレてしまった。

結局、お互いの親に会ったり色々とあったけど、結婚式はせずに大学卒業を目指す事になった。

てか、その時点で俺は留年が確定してたという・・・(笑)

相変わらず俺は馬鹿で、由紀と生でしたいなぁなんて考えていた。

彼女はむしろセックスレスでも良いらしく、積極的ではなかったが、夜の生活もたまにはあった。

歯車が狂い始めたのが、俺が大学5年目の時。

由紀は歯医者に行くようになった。

歯医者の先生がどうだとか、よく家で話をするようになった。

何かと理由をつけては、実家に帰る事も増えた。

俺は寂しくは感じたが、特段気になったり、浮気を疑うような事はなかった。

ただ、その頃からセックスをすると痛いと言いだし、全く感じてくれなくなった。

徐々に歯車が狂い始めたような感じがした。

俺が住んでたアパートは、木造二階建の一階で、住宅密集地帯。

アパートの裏は車一台分の駐車場があり、車と建物(L字型)と塀の間は木や草が生えていて、デッドゾーンになっていた。

木造アパートなので、隣の部屋のセックスの音が聞こえたり、声をこらえていても、ハァハァという息遣いは聞こえる程だった。

俺はその頃、夜のガードマンのバイトをしていて、バイトが無い日でもバイトと言って、クラブに行く事があった。

後はみんなの想像通りかな。

ある日、バイトに行くふりをして遊びに出掛け、友達に電話した。

が、その日はたまたまいつものイベントが休みで、誰一人としてクラブへ行かない日だったんだ。

家の近所のファミレスで一時間程時間を潰したけど、朝までいる訳にはいかない。

言い訳を考えて、アパートに帰る事にした。

たまに、驚かせようとして窓から帰る事がある。

俺は裏にまわり、寝てるかな?と思いながらアパートの中を覗いた。

オレンジの、豆電球(小さい電球で暗いやつ)が点いていた。

カーテンの隙間から中を覗いた瞬間、部屋を間違えたと思った。

女がフェラをしていた。

慌てて部屋の数を数える。

(ここ、俺の部屋だよな??)

女を見る。

美しい黒髪、体のライン、間違いなく由紀だ。

震えが来ると同時に、相手は誰か、いつからか、色々な事が頭の中を駆け巡った。

しかし、由紀がフェラをしている!?

(あり得ない。あんなに嫌がってたのに・・)

俺はしばらく凝視していたと思う。

念入りに、愛らしくフェラをしている。

袋を揉んだり、根元から先の方までチロチロと舐めたり、先っちょをチロチロしたかと思ったら、キスをして根元まで咥え込んだり。

AVでも、ここまで念入りで気持ちのこもったフェラはないだろう。

(男は誰だ?いつから??)

俺は不審者に見られてもいけないので、家の中に入る事にした。

ゆっくり鍵を開け、忍び足で部屋に入る。

<続く>

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