その日は誰も図書室を使う人がいなくかった。一緒に図書委員をやってる子は美幸。どこか謎めいた子でムチムチしたいい体はしてるが、顔はかなりの不細工。仕事が終わり、帰ろうとすると人の女が入ってきた。二人は同じクラスでいつも美幸とつるんでいる麻代と美里。この人はいつもクラスの女子に軽いいじめにあっている。まさか、そんな人たちに犯されるとは…こんな不細工集団に…
まず突然、美里と女の子の一人が僕を押し倒した。突然の事で何が起きたか理解できなかった。次に麻代が僕の眼鏡を奪った。超近眼の僕にとって視界を奪われたのと同じ状態だ。ようやく事態を 飲み込み「何をする。眼鏡返せ」叫ぶと女の子の一人が口をガムテープで塞ぎ、あとの二人が手首を頭のうえで縛り、足首も縛った。僕は俎板の上の鯉状態のように暴れたが、人で抑えられ、図書室の近くにある開き教室に運ばれた。
僕は服を脱がされ、全裸にされた。「貴様ら、こんな事してただですむと思うなよ」僕は脅しかけるように言った。弱そうな人だから脅せばなんとかなるだろうと思った。しかし、縛られた僕を目の前に人は強気だった。美幸が僕の哀れな姿を携帯で撮影。「こっちだって、私たちに何か危害を加えようとしたり、だれかに喋ったりしたらただじゃすまないよ。この画像、無差別に転送しまくるから」僕は何も言えなくなった。ただ睨み付けるだけだった。「まず久美子から好きなようにしていいよ」麻代がそういって僕に眼鏡をかけさせた。「この子、久美子の事、あんたは覚えてる」顔をみたら思い出した。久美子から夏休み前に告られたのだ。性格はメチャクチャよさそうだが、顔がかなり不細工で、あまりにしつこいから適当に断っていた。「私、○君にあんな断れ方されて傷ついた。いつか復讐してやるって思ってた。」久美子に何発かビンタをくらった。そして体の至るところを愛撫された。「ふざけるな。お前らなんかに犯されるくらいなら死んだほうがマシだ。早く殺せ」かなりの屈辱をうけた僕の本心だった。「じゃあお望みどおり。あんたらしい死に方させてあげるよ」にんは僕をくすぐりはじめた。くすぐったいのが苦手な僕は、笑い転げたが縛られてるため、身動きとれない。だんだん気が遠くなり、意識を失っていた。
しばらくして気が付くと、今度は大きな机の上で大の字で縛られていた。「目が覚めたか。今度は容赦しないよ。」またくすぐられた。「くすぐるのはやめてくれ」ついに観念した。「あんたの望みとおりに殺してあげようとしたのにね」「くすぐられて死ぬなんてイヤだ」「だったら私たちのおもちゃになる事だね」僕は力なくうなずく。
人は僕の体中舐め回した。「ちくしょう…」僕は常に悔しさをつぶやきながら耐えていた。そのうち、誰かが僕のあそこをいじった時に快感が走った。そして「アッアッ」喘ぎ声が漏れてしまった。「見てみて、感じてるよ」みんながはやしたてる。僕にもプライドはある。こんな不細工連中に感じてるとこを見られたくない。だが、そんな気持ちと今の惨めな姿のギャップに感じてしまった。ついに絶頂に達して発射。今までの不様な姿を美幸は写メに収めてて、僕はそれを見させられた。「もうあんたは私たちのいうなりだよ。もし何か不穏な動きでもしたら…わかってるよね」僕は解放された。
冬休みの間も呼び出されては犯された。辛うじて僅かながらプライドは残っているが、かなりズタズタにされた。これからどうなるのだろう