中学の時に先輩にレイプされた体験談

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中学の時に先輩にレイプされた体験談
10年くらい前のことですが、書きます。
中学2年のとき、部活の先輩に強姦されました。
部活仲間の前で…地元の公立中学に入り、勧誘されてブラスバンド部に入りました。
勧誘したのは仮にN先輩、とします。
明るいけど軽薄そうな、女友達もたくさんいるような先輩で、入部した後にかなりの遊び人らしい、という噂もたくさん聞いていました。
でもまだ子どもで男性にも慣れていなかったわたしは、先輩がからかい半分でわたしのことを好きみたいな素振りをするのが嬉しくて、なんとなく先輩のあとをついて周るようになりました。
先輩は3年生だったけど留年していて、病気で1年休んでいたらしいと聞きましたが、義務教育でも留年するのかどうか、わたしには分かりません。 ただ、そういう噂が尽きない先輩でした。
ブラスバンド部に入部して、先輩と同じ楽器を選び、練習中はいつも先輩の隣りにいました。
不良っぽい先輩の近くにいて可愛がられていることに優越感もあり、生意気だったわたしは、先輩に軽口を叩いたり、親しげな素振りをしたりしていました。
ある夏の部活後、先輩と、あと数人で居残りをしてみんなで思い思いの曲を演奏したり、合奏して遊んでいました。
先輩が音楽室の鍵を預かっていて、仲のいい数人でよくそうやって居残りをしていました。
いつものように先輩と冗談を言い合って、いつものように先輩が「お前、そんな生意気だといつか犯すぞ!」と言う、わたしもいつものように「できるものならすればいいじゃないですか!」と返して騒いだりしていました。
「てめえ、俺は本気だぞ!」と先輩が言い、音楽室に並んだ机の間を追いかけっこするようにわたしが逃げ、先輩が追ってきました。
ここまでは、たまにある光景でした…この日までは。
教室の真ん中で先輩に捕まり、両手首を押さえられて床に倒されました。
机と椅子が音を立てて散りました。
部活仲間は、相変わらず仲がいいなあ、というように笑ってみていたり、いつもの光景だと楽器を演奏したりしていました。
わたしも最初はキャーとか変態?とかふざけながら騒いでいましたが、先輩の力が全然ゆるまなくて、真剣な顔で体重をかけてくるのにいつもと違う、恐怖を少し感じていました。
先輩は両手でわたしの両手首を押さえ、膝をわたしの足の間にねじいれて、低い声で「いつも俺が冗談ばっかだと思うなよ」と耳元で言いました。
「やだーっ!」と叫びましたが、いつものおふざけだと思ったのか、誰も止める人はいませんでした。
先輩は制服のシャツの下から…乱暴に手を入れて…わたしの胸を触りました。
中2で…初潮もまだで、ブラすらしていませんでした。
キスもしたことがなかったくせに、父親が隠していた雑誌で頭でっかちになっていたわたしは、先輩が何をしようとしているかなんとなく想像がついて、余計に怖くなりました。
乳首をギュッと摘まれて、思わず「痛いっ!」と言うと、先輩はわたしの両手を頭のわたしの上で交差させ、片手で押え付け、片手でわたしの口をふさぎました。
閉じようとした足を両膝でひらかされ、軽く頬をぶたれ「静かにしてろ」と言われました。
先輩がいつもと違う…と思うと、余計に怖くなり、顎が震えました。
それでもわたしが口を開こうとすると、先輩は唇を重ねてきて、無理やり舌をいれ、硬くした舌先を出し入れしてきました。
初めての他人の舌の感触は、ぬるぬるしていて、なんだか生暖かくて…何より違和感にぎょっとしました。
ファーストキスだったのに…こんなふうに…と思うと涙がでてきて、足の力を緩めてしまいました。
その隙に先輩は片手でスカートをめくりあげ、下着の脇から指を入れてきました。
痛くて怖い、という思いと、みんなに下着やあそこを見られてしまう!という恥ずかしさで顔がカアッと熱くなり、また足をバタバタさせ逃げようと身体をねじりました。
押え付けられたまま、並ぶ教室の机の間から見回すと、みんなの足が教室からためらいながら出て行くのが見えました。
ひとりふたりと女子生徒が出て行き、複数の先輩男子の足だけ残りました。
その制服の足がこちらに近寄って来ず、つま先立ちをしたりしてこちらを伺うのが見えたとき、心が真っ黒になりました。
「すげえ」「マジ?マジ?」とうわずった声だけが聞こえました。
「やだーっ!やだーっ!!」と叫んでも、誰も助けてくれない。
放課後、しかも部活が終わった後の音楽室は、ほぼ部員しか残っていません。
先輩の指が、下着の脇から乱暴にわたしの陰部を弄ります。
初潮もまだでしたが、数本の毛が生えてきていたことを思い出し、そのことも恥ずかしさをより一層あおりました。
痛いのと、恥ずかしいのとで目から涙がこぼれました。
めくられたシャツからあらわになった背中が教室の床に触れ、そのひやりとした感触でまた涙がこぼれました。
N先輩が舌を伸ばし、首筋をべろりと舐めたとき、その鼻息の荒さにぞっとしました。
その間も先輩は下着の脇から入れた指で、わたしの割れ目を上から下に乱暴になぞり、内モモをギュッとさすって抓ったりしていました。
今思うと、先輩もそれ以上はどうしたらいいのか、あまりよく分かっていなかったのかもしれません。
上履きの色から、見物している先輩たちは3年生ばかり。
同級生に見られないだけでも…と思いながらも、どうして助けてくれないの、助けてくれないなら見ないで、と思いながら、救いを求めるように首をねじって先輩たちの方を何度も見ました。
「ちょっと、ちょっと…おまえら」膝でわたしの下半身を押さえつけ、両手でわたしの両腕を上にあげた状態でN先輩が声をかけました。
「おれ?」「おれら?」という小声が聞こえ、その上履きたちが近付いてきました。
(先輩たちがこっちへ来る…!)そこからは目を開くことも怖くて、恥ずかしくて…腕や足を左右にバタバタさせ、逃れようとしてはいるものの、また別の冷たい手がわたしの両腕を押さえました。
薄目を開けて見上げると、両手が自由になったN先輩がわたしの下半身の上に座り、上体を起こしてわたしのシャツをもっとまくり上げようとしていました。
夏服のシャツの前ボタンが開かれました。
スポーツブラもしていなくて、透けるのを防ぐために着けていた薄いキャミソールを先輩は首のあたりまでずりあげました。
周りの何人かは、大人向けのブラジャーをしていた中、わたしは小柄だったせいかあまり発育もよくなく、胸が小さくて少し恥ずかしい…と思っていたこともあり、その小さい胸を部活の先輩たちに見られるのは本当に死にたいくらいの屈辱でした。
そのまま他の先輩たちが見ている前で、N先輩はわたしの乳首をべろべろと舐めまわしました。
気持ちいいのかすら分からず、ぬめぬめした舌の感触が乳首や小さい乳房全体を舐めまわすのをじっと我慢していました。
「ちょっとさ…舐めてよ」とN先輩の声が聞こえました。
「えっ?」と思って目を開くと、N先輩がわたしの胸に馬乗りになり、ズボンのジッパーを下しています。
ぞっとして、顔を左右にそむけましたが、他の先輩に耳の上をがっちりと挟まれ、正面を向けて固定されました。
「んーっ!んーーっ!!」と声にならない声で、唇を閉じたまま、近づいてくる先輩のものを拒否しました。
顎を掴むように先輩が手をかけ、左右から押して顎を開かせようとして、頬があまりに痛くて、涙を流しながら少しだけ口を開いてしまいました。
ぎゅっ、と先っぽが唇の間にねじ込まれました。
生臭いような、今まで嗅いだ事のないようなにおい…思わず吐き気を催してえずくと、先輩はあきらめたようにおちんちんでわたしの唇の周りをなぞって、上から自分の唾をたらしました。
わたしの顔を涙と涎でぐちゃぐちゃにしたまま、N先輩はわたしの下半身へ移動しました。
下着の脇に手をかけられ、一気に引きずりおろされました。
一緒に左足の上履きが、脱げて飛んで行きました。
お尻が冷たい床に触れ、「ひゃっ!」という声が出て、思わずお尻を浮かしてしまった瞬間、先輩の両ももがわたしの両ももの下に入れられ、お尻を浮かせた状態で固定されました。
お尻が浮き、顔と上半身は床に押し付けられ…ブリッジのような姿勢で、わたしは恥ずかしいところを先輩たちにさらけ出す格好になりました。
夕方の冷たい外気がふれて、こんなところで下着を脱がされ、あんなところを広げられている…恥ずかしい、怖い、痛い、という思いで力が入らなくなり、時折身体をぎゅっ、ぎゅっ、と左右に動かすだけで、わたしはもう抵抗できなくなっていました。
N先輩がわたしのあそこを指で左右に押し開き、「すげえ」と呟きました。
その声につられたように、他の先輩たちも「どれ?」「見たい」とわたしの下半身の方へ乗り出しました。
「ヒクヒクしてる」「なんか…キモいな」その声が恥ずかしくて、屈辱的で…死んでしまいたい、逃げたい、消えたいと思いました。
「ここをいじるんだよ」とN先輩がいい、わたしの割れ目に指を当てました。
たぶん穴の位置が分からなかったのか…乱暴に何度か指で突いて、ある箇所で指がずぶっと入ったのを見つけると、そこに集中して指を浅く出し入れしました。
お風呂場で…自分でたまに弄ったことはありました。
でもどうやったら大人の女の人たちのように気持ちがよくなるのか分からず、気分だけ興奮していたような頃でした。
他人の指が、自分しか触っていなかったところを弄って、しかもたくさんの目がそれを見ている…こんなの気持ちよくない、怖い、もういやだ、と思いました。
「感じるだろ?なあ、気持ちいいんだろ?」と興奮した声でN先輩が囁きました。
全然感じない、全然気持ちよくない。
眉間にしわを寄せて拒否の表情をしても、先輩はわたしのことなんか気にせず、わたしのあそこを弄るのに夢中でした。
「ほら、濡れてきたじゃん」濡れる、ということが何なのかも分からず、そのセリフが友達の家で隠れて見たスケベなビデオと同じだ、という、なんだか間の抜けた発見をしたような気になりました。
くちゅ、くちゅ、というかすかな音が聞こえましたが、わたしのあそこからしている音だとはその時気付きませんでした。
先輩のおちんちんの先がわたしの割れ目にあてがわれ、「だめだ、我慢できね」という声とともに、先輩がぐっと先を押し込んできました。
下半身が焼けるように熱く、裂けたのではないか、と思うほどの痛みが貫きました。
また抵抗しましたが、他の先輩たちが加減をしないまま、上半身を押さえつけ、下半身はN先輩に押さえられているためまったく身体が動きませんでした。
「ちょっとしか入ってねえよ、全然入らねえ」という声を聞いて、こんなに痛いのに、まだ入るの?と思うと、恐怖と痛みで血の気が引きました。
先輩の動きから、少しだけ入れた状態で出し入れしていることは分かるのですが、何度やってもそれ以上は入らず、痛みはどんどん増しました。
イタイ、イタイ、イタイ…じっと我慢していれば、いつかは終わる、と思って耐えました。
「入んねえ…けど、気持ちいい、やべえな」とN先輩がいいました。
こんな状態でも男の人は気持ちがいいのか、とぼんやり思いました。
ただ先っぽだけでも気持ちがよかったのか、後輩を犯しているということに興奮したのか、先輩は「やべ」と小さく言うと、わたしの太ももをぎゅっと掴み、その状態のまま、身体を震わせました。
射精の途中で先っぽがあそこから抜けてしまい、わたしの割れ目の上を伝いました。
しばらくの沈黙があると、他の先輩たちの手が緩みました。
N先輩がわたしの下着でおちんちんをぬぐい、誰に言うともなく、「出ちった」と笑いました。
そこから先はあまり覚えていません。
他の先輩男子は、わたしには何もせず、そのまま帰って行ったように思います。
もう外はすっかり暗くて、先輩はわたしの下着を洗って、固く絞ったあと履かせてくれると、家の近くまで荷物を持って送ってくれました。
ありがちな話ですが、わたしはN先輩が好きでした。
仲良く身体をたたきあったりしているときも、もしかしたらこのまま先輩と付き合って、キスしちゃったりするのかな…とも思っていました。
その翌日から、わたしは登校拒否をして、父親とすら話せなくなりました。
自分の部屋に閉じこもったきり出てこないわたしをみて、2か月後、両親は転校を進めてくれ、わたしはそれに応じました。
それに合わせて、新しい一戸建てを購入する予定だったこともあり、家族と共に自宅も引っ越しをしました。
3歳年下の妹が、「小学校の友達と離れたくない」と泣いているのを見て、本当に申し訳ない気持ちになりました。
中学2年の終わりから転校した先では恐怖が先立って教室には馴染めず、登校拒否を繰り返しましたが、なんとか補習を受けて地元の高校に進むことになり、そこからは普通の人生を送っています。
でも、20代になり、恋人ときちんとしたセックスをするようになった今でも、一番興奮するのは乱暴にされること、そしてレイプシーンを想像することです。
いまは5歳年上の恋人がいます。
ただ、彼とのセックスの最中でも想像してしまうのは、無理やり色んなことをされること、乱暴な指であそこを弄られること…とても好きな恋人なのに、彼に抱かれながらそんなことを想像してしまう、そうするとすごく濡れてしまう…そういう自分がとてもあさましい女だと思うのです。
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