これでもかっと言うくらい海岸で遊んで、さぁ帰ろうと思い支度をしてたら…
人の男の人たちがナンパして来ました。
話し聞いてるだけで「目的」だと言うのがバレバレ。
私はそんな気は無かったんだけど、恵美は…「あの人かっこいい」なぁんて言い出して勝手に男たちと喋り出して…。
はっきり言って恵美は結構遊んでいる子。
たぶんの経験もあると思ってました。
男たちにもそれが分かったのでしょう。
まず人の男が恵美をワゴン車に乗せドアを締めちゃって。
帰りの電車の時間もあるし、心配になった私がワゴン車のドアを開けたら…
「やっぱり…」
既に男たちと恵美が行為に及んでいました。
恵美ったら、人のお〇ん〇んをペロペロ舐めてて…
もぅ言葉が出なかった。
「オレもして欲しいなぁ。」
もう人が私に小声で言いました。
恵美たちは益々エスカレートしていて、彼女の気持ちよさそうな声が…
私は当時は彼もいないし、それ以前に付き合った事されありません。もちろん「処女」です。
でも…
恵美たちを見てるうちにだんだん身体が熱くなって来て、頭の中が真っ白になり…。
気がつくと私はワゴン車のいちばん後ろの座席に寝かされて いました。
全裸で。
男がのしかかって来ていて身体中を舐め回していました。
我に返った私…
抵抗しましたが、その時聞こえて来た恵美の「気持いい」「イッちゃう」の声に抵抗する気も薄れ…
男が入って来た時は激痛が走りました。
でも…
また身体が熱くなって来て…
気付いた時には男の背中に手を回し、しっかり受け入れてました。
「ゴムしてるから…このまま出す」
息が、動きが益々荒くなり…
そして
「」
恵美がニコニコして私に話しかけてます。
「気持ち良かった」
「わかんないけど… 気持ち良かったかも」
座席に敷いてあったタオルが、男が外したゴムが血に染まっていました。
あれから年経ちました。
私は相変わらず「彼氏ナシ」
恵美はお遊びが過ぎて「できちゃった…でも…まぁいいか婚」しました。
ナンパされてちょっと無理矢理だったけど、感じてしまったら…
イッてしまったら…
レイプじゃないのかな。