二番でも良いと言って結婚した嫁と5

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二番でも良いと言って結婚した嫁と5
大学生の頃、他の男のことが好きだった麻衣に、しつこくアタックし続けて、なんとか付き合い始める事が出来た。
ただ、麻衣はその時僕に、”ずっと元カレの事が忘れられない。あっくんはずっと二番だけど良いの?”というような事を言ってきた。
必死だった僕はOKして、絶対にいつか一番になってみせると宣言した。

そして結婚して、最近ではそろそろ子供でも……そう思っていた。麻衣も元カレの先輩の事はすっかり忘れたようで、僕も気にしなくなっていた。

幸せな生活……これがずっと続くものだと思っていた矢先、先輩に偶然再会してしまった。

そして、あっという間に巻き戻されてしまった麻衣の気持ち……やっぱり消えていなかった先輩への想い……。
でも、絶望的な状況だと思っていたが、麻衣の僕への愛は、僕が想像していたよりも大きかった。

目の前にある、とろけた麻衣の顔。目はトロンとして、口はだらしなく半開きになっている。そして、僕に抱きつき、
『あっくん、気持ち良いよぉ……ねぇ、キスして……』
と、とろけた声で言う。

黒いレースの透けたビスチェを身にまとい、ポルノ女優みたいな麻衣が、甘えた声でねだってくる。
そして、僕がたまらずキスをすると、麻衣の舌が僕の口の中を自在に踊り始める。それだけではなく、レースの手袋をしたセクシーな麻衣の指が、僕の乳首を触り始める。レースの感触が、驚くほどの快感を生む。

そして、僕の口の中をかき混ぜ、指で乳首を弄んでいた麻衣が、眉間にしわを寄せて苦しげにも見える顔になる。
『ンあっ! あっ! あっくん、イッちゃうぅっ! イク、イクね? い、いい? イクっ! あっくん、イッちゃうッ!!』

僕にしがみつくようにして、そんな風に叫ぶ麻衣。

「ほら、あっくんの前で、アナルでイケw」
拓先輩が、麻衣のお尻をパチンと叩いた。

ベッドに座る僕の前で、バックでアナルセックスをする麻衣と先輩。麻衣は、先輩にアナルをガンガン突かれながら、僕に抱きつき、泣きそうな顔でイク寸前だ。でも、僕の乳首への愛撫は続けたままだ。

『あっくん、ごめん、なさ、ぃぃ……お尻でイっちゃいますぅ! 拓ちゃんのおチンポで、アナルイキしますぅっ!! ううぅウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ!!! イッグゥッッ!!!』
麻衣は、はしたない事を口走りながら、獣じみた声をあげてイッた。麻衣は、少なくとも僕が知る限り、控えめなあえぎ声しかあげない女の子だった。
それが、最近始まった奇妙な同居生活で、アリーさんのあえぎ方の影響を受けている感じがする。

夫の僕の目の前で、アナルでイク嫁の麻衣。
とろけて、少しボーッとした感じの麻衣だったが、僕の視線を感じて、
『ご、ごめんね、イッちゃった♡ あっくんも、イカせてあげるね?』
と言いながら、僕のペニスをくわえてきた。

『ふふw やっぱり大っきいねw 素敵♡』
僕の限界まで勃起したペニスに、頬ずりしたり、舌で舐めたりしながらエロい事を言う麻衣。

でも、その言葉は僕にではなく、拓先輩に対して向けられているものだ……。
実際に、麻衣のその言葉に激しく反応して、先輩がふたたび腰を振り始めた。さっきよりも激しく、ムキになっているような感じだ。

『うあぁっ!! あ、あっ! すごいぃ、ぃっ!! 激しいよぉっ!! 拓ちゃん、嫉妬してるの? あっくんのデカチンに、嫉妬してるのw?』
とろけた顔で、挑発的な事を言う麻衣。

僕は、麻衣のこんな淫蕩な顔を知らなかった。拓先輩と、大学時代にセックスしまくっていたのは知っているが、内容までは知らない。
イヤらしい言葉を言ったり、こんなエッチな下着を身につけたりしていたのだろうか? そして、挑発的な事を言って、激しく奮い立たせるような事をしていたのだろうか?

「あぁ、麻衣、愛してるよ……」
うめくように先輩が言う。その言葉を聞き、麻衣も嬉しそうに、
『愛してる♡ もっとイカせて♡』
と先輩に振り返りながら言った。そして、バックのままアナルを鬼突きしていた先輩が、振り返った麻衣にキスをしようとすると、麻衣は急に僕に向き直り、キスをしてきた。少し角度を付けて、先輩にキスしているところを見せつけるようにキスする麻衣。

先輩は、悲しそうな顔になり、さらに腰をガンガン振り始めた。

すると、さっき僕にイカされ続けて、気を失うようにグッタリしていたアリーさんが、先輩にキスをした。
『愛してるって? 誰の事?』
イライラッとした感じで言うアリーさん。
「も、もちろん、お前の事だよ。アリー、愛してるよ!」
緊張しながら言う先輩。

すると、
『私の事じゃないの? 寂しいなぁ……』
と、大げさに悲しいそぶりをしながら、麻衣が言う。

「い、いや、もちろん麻衣の事も――イタタたっ!! ご、ごめん!」
先輩が言いかけて、アリーさんに乳首を思いきりつねられて叫ぶ。アリーさんは、容赦ない強さで、先輩の乳首を思いきりつねっているのがわかる。

『ふ?ん、そうなんだ。アツシ、愛してるよ。入れて、ダーリン♡』
アリーさんは、チラチラ先輩の顔を見ながら、僕に近寄る。そして、対面座位で躊躇なく生挿入した。

『おぉおっぅっ! 奥、潰れてるぅ! Ohh!!  ジーザス……拓のじゃ届かないところ、潰れてるぅッ! 気持ちイイッ! Ohhhアッ! Ah! あっンッ♡ ファックミィィーー!!』
この体位だと、恐ろしく締まるアリーさんの膣。さっきから、麻衣と先輩の濃厚なアナルセックスを見せつけられ、乳首責めまでされているので、もうイキそうな感じになってきてしまった……。

『き、気持ち良いの? アリーさんの中、気持ち良いの?』
先輩にアナルを突かれながら、とろけきった顔で聞いてくる麻衣。全裸のアリーさんに対して、セクシーなランジェリー姿の麻衣。
麻衣は、アリーさんの巨乳が羨ましくて仕方ないようだ。その真っ白なお餅みたいな柔らない巨乳は、今僕の胸に押し当てられて複雑に変形している。

「気持ちいい……」
僕は、絞り出すようにそう言った。
すると、アリーさんがウネウネと複雑に腰を振りながら、
『一番でしょ? 私のヴァギナァがナンバーワンでしょ?』
と、刺すような目で言ってくる。

麻衣は、なにも言わず潤んだ目で僕を見つめる。 

天国のような二択だと思った。

「ど、どっちもナンバーワンです……」
僕は、どちらか決めきれずに小声で言うと、
『ハァッ!?』
『えぇっ!?』
と、二人に非難の目で見られた。

すると、アリーさんが対面座位のままキスをしてきた。舌が無造作に差し込まれ、かき混ぜてくる。舌に筋肉とかあるのかわからないが、アリーさんの舌は力強い。麻衣と比べて、ぐぐぐっっ! っと、圧力を感じる力強さがある。

『私はアツシが一番! このディック、今までで最高♡ このおチンポのためなら、なんでもしちゃう♡』
そんな事を言いながら、アリーさんが腰をガンガン振り続ける。そして、拓先輩に見せつけるようにキスをする。

「あぁ、アリー……」
拓先輩は麻衣のアナルに入れたまま、うめくようにアリーさんの名前を呼ぶ。その顔には、悲しそうな影が差しているが、興奮状態にある事も見て取れる。

先輩は、かなり重度の寝取られ性癖をわずらっているらしい。それは、治るどころか進行性の、不治の病のようだ。

僕は最近、その病にかかりつつある事を自覚している。麻衣が、僕が入れる事を許されないアナルに、拓先輩のものを受け入れて、獣のような声をあげている姿を見て、嫉妬や焦燥感に興奮が混じる事を感じていた。

そして、生で繋がり、濃厚なキスを続ける僕とアリーさんを見て、先輩は限界が来たようだ。
「あぁ、イクっ! 麻衣、出すぞっ!」
先輩の切羽詰まった声に、
『イッてっ! 拓ちゃんのせ?し、いっぱい注いでッ!! ウウおぉおっっ!! ンホォッ!! アナルイグぅっ!! おお゛お゛お゛ぉっっ!!』
イキそうになる二人を見て、アリーさんが動いた。僕から離れると、拓先輩を押しのけるようにして麻衣から引き離し、麻衣のアナルに入っていた湯気が立ちそうなペニスを口に含んだ。

「アッ! アリー! イクっ!!」
先輩は、驚きながらもアリーさんの口の中に射精したようだ。
『ダメぇ、取っちゃダメぇっ!!』
麻衣は、泣きそうな声でアリーさんにいう。僕に尻を向けてアリーさんに体を向けているので、ビスチェからアナルやアソコが丸見えだ。ポッカリ穴が空いてヒクヒクしているアナル。そしてアソコからは、透明の液体が流れ出ている。濡れすぎてあふれた蜜が、麻衣の興奮を物語っている。

アリーさんは麻衣の方に顔を向けると、ドヤ顔で口を開けた。その口の中は、白い湖みたいになっていた。
『ダメぇ……横取りなんて、ズルイよぉ!』
麻衣は、夫の僕が同じ空間にいる事など忘れたように、他の男の精子を欲する。

アリーさんは目で笑いながら、口を閉じて飲み込もうとした。
その様子を、拓先輩は嬉しそうに眺めている。

すると、いきなり麻衣がアリーさんにキスをした。それも、ソフトなキスではなく、いきなり舌を絡めるというか、舌を差し込むようなキスだ。アリーさんは、目を大きく見開いて驚き、そして麻衣から離れようとする。

でも、麻衣が抱きしめるようにしてキスを続ける。目の前で始まった、いきなりのレズプレイに、僕も先輩も固まったように動けない。

そして、しばらくして麻衣が離れると、
『ど、泥棒! ダメ! Fuck!』
と、アリーさんが汚い言葉を言いながら、麻衣にキスをした。今度は、麻衣が逃げようとする。

でも、アリーさんが逃がさないようにして、キスを続ける。
時折離れては、
『ダメっ!』
『私の!』
などと言いながら、先輩の精液を取り合う二人。口の周りは先輩の精液でベタベタになっている。

でも、しばらくそれをしていると、二人とも発情してしまったようで、取り合うのではなく、シェアするようなキスを始めた。
舌を突き出したアリーさん。その舌は、先輩の精液がたっぷりと付着している。
それに、いやらしく舌を絡めにいく麻衣。麻衣が舌で舐め取るようにすると、アリーさんの舌から拓先輩の精液が消える。

麻衣がアリーさんの口の上に顔を持っていき、口の中の精液を垂らし始める。アリーさんは、エサを待つ鯉のように口を開けてそれを待つ。
その口の中に、ツゥーっと白い精液が糸を引きながら入っていく。アリーさんは、一滴もこぼさずにそれを口の中に収めると、口を閉じたまま良い笑顔をした。

すると麻衣が、低い位置に入れ替わり、上を向いて口を開けた。アリーさんは、さっきとは逆に麻衣の口の中に精液を垂らしていく。

二人の唾液もプラスオンされて、かなりかさが増えた液体を、お互いの口に行ったり来たりさせながら、時折濃厚にキスをする二人。

僕はもう限界だった。こちらを向いている麻衣のアナルに、いきり立ったペニスを挿入しようとした。
だらしなく半開きになっているアナルは、カンタンに押し込めそうな感じだ。だけど、麻衣は体をよじってそれを避け、
『ダメだよw そこは拓ちゃん専用なんだからね♡』
と、イタズラっぽく言った。
そして、
『まだ飲んじゃダメだよぉ?』
と言いながら、アリーさんにまたキスをした。そして、お尻を拓先輩に向ける。
先輩は、もう我慢できないという感じで、慌ただしく麻衣のアナルにペニスを突き立てた。
『んンッ♡』
アリーさんとキスをしたまま、くぐもったあえぎ声を漏らす麻衣。精子を取り合うキスを見せつけられて、僕は気持ち悪いと思うと同時に、先輩が羨ましいとも思っていた。

そして何よりも、麻衣のアナルに入れる事を許されている先輩……羨ましくて涙が出そうだ。僕は、麻衣の僕への愛を少しも疑っていない。先輩の事を忘れられずにいて、今でも先輩の事を愛しているというのも間違いないと思うが、僕の事を愛しているという気持ちも、それと同じくらい大きいと思っている。

それなのに、先輩には許している事を、僕に許してくれないのはなぜだろう? 嫉妬で狂いそうになりながらも、痛いくらいに勃起している自分に驚く……。

すると、アリーさんが僕にお尻を向けてくれた。そして、フリフリと真っ白で柔らかそうなお尻を振ってくれた。
僕は、地獄で仏のような気持ちで、アリーさんのアナルに生で突き立てた。アリーさんは、セックスが始まる前にワセリンを塗り込んでいるので、すんなりと直腸の中に押し入っていく。

『ン゛ン゛ン゛ン゛っっ!!』
麻衣とキスしながら、大きくうめくアリーさん。

もう4人が同じ空間でセックスをするのにも、すっかりと慣れてしまっていた感じだったが、アリーさんと麻衣がキスをするなんていうのは初めてだったので、いつもに増して興奮してしまった。

夫婦でパートナーを交換して、それぞれが違う相手とアナルセックスをする。そして妻同士がアナルを突かれながら、精液を奪い合うようにキスをしている光景。
先輩と再会する前には、想像もしていなかった世界だ。

僕は、この異常すぎる状況にもう限界だった。
「あぁっ! イクよっ! 出るッ!!」
そう叫ぶように言うと、
『Yesっっ!! カミンッ!! I'mカミン!! インサイッミィーーッ!!』
アリーさんが、歯を食いしばるような顔で叫んだ。そしてアリーさんの直腸の中深くに射精しようとしたら、麻衣が動いてアリーさんを押しのけた。そして、アリーさんの直腸に生で入っていた僕のペニスを、躊躇なくその可愛い口にくわえた。

麻衣の口中にたっぷりと射精しながら、僕は涙が出そうなほど嬉しかった。麻衣が、僕にまだ執着してくれている。そう思うと、嬉しくて仕方ない。

『一人占めはダメ!』
アリーさんが、流ちょうな日本語で言いながら麻衣にキスをした。そして今度は、僕の精液を奪い合うようにキスを始めた二人。
それを見て先輩は、
「アリー……麻衣……」
と、うめくように言った。

僕は、イッた虚脱感でへたり込みながら、二人の舌が白い液体と共に絡み合うのを見ていた。

そしてしばらくして、すっかりと僕の精液を飲み干すと、
『お待たせw 拓ちゃん、今度はこっちに♡』
麻衣が発情したメスの顔で先輩に言う。
そして、先輩のギンギンに勃起したペニスに、腰を降ろしてく。

麻衣が、先輩の生ペニスを躊躇なく膣内に収めると、
『うぅあっンッ♡ 当たってるよぉ♡ 拓ちゃんの、私の気持ち良いところに当たってる♡ やっぱりコレが良い♡』
スケスケのセクシーなランジェリーを身につけたまま、麻衣が生で先輩に繋がり、僕のモノと比べるような事を言う。

だけど、比較されてさげすむような事を言われて、こんなにも興奮してしまう僕は、何か歯車が狂ってしまったのかも知れない。

『麻衣ちゃん、生で平気?』
アリーさんが、嫉妬心をチラチラ見せながら、表面上は心配そうに聞く。アリーさんは、麻衣が妊娠してしまう事が心配なのではないと思う。単に、拓先輩と生で繋がる麻衣に嫉妬しているのだと思う。アリーさんは、自分は奔放な貞操観念しか持っていないくせに、嫉妬深い。アメリカ女性の特徴なのかも知れないが、嫉妬心を隠そうともしない。

『今日はへ?きな日ですw それに、生の方が気持ち良いから、あ、アッ! 拓ちゃん、激しいよぉっ! んっ! アッ!! あっっ! 気持ち良い? 私のオマンコ、一番!?』
麻衣は、アリーさんを挑発するような事を聞く。
「あぁ、麻衣、気持ち良いよ……凄く……」
先輩は、返答に困りながらもそう言う。僕は、目の前で自分の愛妻が、”生挿入の方が気持ち良い”と言いながら、他の男の上で腰を振る姿を見て、息も出来ないくらいに興奮していた。

『一番? 一番気持ち良い?』
麻衣は、しつこく食い下がる。
「うぅ……麻衣は? 麻衣はどうなの?」
先輩が、逃げるようにそう聞く。
『一番だよぉっ! 拓ちゃんのおチンポ、麻衣の一番気持ち良いところに当たるから! 一番気持ち良いっ!!』
麻衣は、僕がすぐ横にいるのにそう絶叫した。

「お、俺も一番! 麻衣が一番気持ち良いっ!」
先輩がそう言うと、アリーさんが先輩にキスをした。それは、荒々しく犯すようなキスで、
『私でしょ!? 一番は私でしょ!? ほら、気持ち良くなって! 私で気持ち良くなって!!』
アリーさんはキレ気味にそう言うと、キスをしながら先輩の乳首を指で責め始める。そしてそれだけではなく、手を伸ばして先輩のアナルに指を差し込んだ。

「ううっっーー!」
先輩は、キスで口をふさがれながらうめく。

麻衣に騎乗位で腰をガンガン振られ、アリーさんには唇と乳首とアナルを責められている先輩。天国だと思う。
僕もこういう風に責められる事が多いが、本当に気持ち良くておかしくなりそうになる。アリーさんのアナル責めは、本当に的確に気持ち良いところを責めてくる。前立腺の快感は、知るまでは信じていなかった。気持ち良いわけがないと思っていた。それが今は、アリーさんの指が待ち遠しいとさえ思うようになってしまった。

『あぁんっ♡ 拓ちゃんの固くなったよぉ。お尻に指入れられて、興奮してるの?w』
麻衣が発情した顔で言う。そして、バチンバチンと肉を打つ音を響かせながら、腰を上下にする。

その、愛する嫁の発情しきった顔と、激しい騎乗位に興奮しすぎた僕は、アリーさんの後ろに回り込み、パイパンの美しいアソコに挿入した。ウネウネと、絡みついてくるアリーさんの生ヒダに、腰が抜けそうになる。
でも、単純な膣の締まりは、麻衣の方が強いと思う。小柄ということもあるのか、麻衣のアソコは狭いしキツい。アリーさんは、大柄なのでアソコも緩めなのだと思う。でも、僕の大きなペニスには、ベストマッチに思える。

麻衣とのセックスは、どうしても遠慮が生まれる。見るからにキツキツで、すぐに奥に当たってしまうので、壊れないか? 痛くないか? そう思ってしまう。

アリーさんのアソコは、思いきりガンガン責めても平気な感じなので、正直に言うと、僕はアリーさんとのセックスの方が気持ち良いと思ってしまっている。
夫婦そろって、そんな風に思っている僕ら……パートナーを間違えたのかな? と思う事もある。でも、体の相性はともかく、愛しているのは麻衣だ。麻衣もそうだと信じたい……。

そして、他の男の上で腰を振る麻衣の横で、アリーさんに生挿入をした僕。先輩がすぐ横にいて、背徳感も凄いモノがある。

『アリーさん、生で大丈夫?』
麻衣が聞く。麻衣も、嫉妬しているのが丸わかりで、僕は嬉しくなる。最近の麻衣は、アリーさんの影響をかなり受けていて、嫉妬を隠さなくなったし、愛情表現も豊かになった。

『もちろんw アツシなら、いつでもヘーキw ウゥッ! エニタイム、○○○! インサイッミィーーッ!!』
アリーさんは、英語で何か叫ぶが、半分も聞き取れない。いつでも中に出して良いと言っているのだと思うが、本当に平気なのか心配になる。

「アリー……今はピル飲んでないだろ?」
先輩が心配そうに言う。
『飲んでないよw 一昨日排卵日だから、ヤバい日かもw』
アリーさんは、イタズラっぽく言う。
「あぁ、そんな……」
先輩が、弱気な声でうめく。

『んんぉっ! 拓ちゃんの、もっと大っきくなったw 変態w ンッ! ンホォッ! あぁっ! ああぁあ゛あ゛あ゛っっ!! イクっ! イクっ! あっくん、イッちゃうッ! イッて良いっ?』
先輩の上で、腰を高速で前後にグラインドさせながら、麻衣が僕に許可を求める。麻衣は、アリーさんの影響で、騎乗位が本当に上手くなった。上下に動かすだけではなく、高速でこすりつけるように前後に動かす。
自分の嫁がそんな騎乗位をするなんて、悪夢のようだけど、興奮してしまう。

「い、良いよ、イッても良いよ……」
僕は、絞り出すように言う。
『イクっ!! イクぅぅっ!! 一番気持ち良いチンポでイクッッ!! 拓ちゃん愛してるっ!!』
麻衣はスパートをかけながら、聞くに堪えない事を絶叫した。

『アツシ、カチカチになったよw 麻衣ちゃんがイカされるの見て、興奮してるねw』
アリーさんが、拓先輩の乳首を舐めながら言う。バックで僕に突かれながら、腰を妖しく動かすアリーさん。
拓先輩の耳元で、
『アツシのデカチン、子宮にくっついてるよ♡ 直接子宮に注いでくれるみたいw アツシの赤ちゃん、産んでもいい?』
先輩の耳たぶを噛みながら、とんでもない事をいうアリーさん。

「あぁ、アリー……そんな……」
泣きそうな感じの先輩。

『ふふw ビクンてなったよw 本当に拓ちゃんは変態だなぁw』
麻衣が、小悪魔のように言う。イッたばかりで、頬を赤く染めて、トロンとした目で言う麻衣。美しいと思った。

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