仕事の面でいろいろと相談にのってくれた上司と、一年ほど前から不倫関係にあります・・。
誰にもばれていないと思っていました。
一か月ほど前、給湯室でお茶を入れているとき同期の桜庭君が話しかけてきました。
桜庭君には何度か食事に誘われていたけど二人で行くのはちょっと・・と断っていました。
「ねえ、今日ご飯食べに行こうよ」と言われて「今日は無理だよ」とかわそうとすると「ふん、課長おまえん家に来るの」と言ったんです。
驚く私に「驚いたそのことでも話があるしさ、行こうよ」と言われて私は断ることができませんでした。
その晩、桜庭君と食事に出かけましたが食べ物ものどを通らず、いつあの話題を振られるかと考えていました。
桜庭君は突然「ねえ、不倫ってしてて楽しいこそこそ会ってんだろ」と聞いてきました。不倫をしている私のことをひどい女だって責めるんだろうって思いました。
うつむいていると「好きなのそれとも遊び」と聞かれ「私は・・遊びじゃないよ・・」と答えました。
桜庭君は「ふん、あっそう」と笑うと、「この後安友美の家行っていい」と言いました。
「だめだよ、そんな・・」と言い終わらないうちに「断れるのかなあ」と意地悪そうに笑いました。
私の頭の中は口止めしなきゃ・・課長に迷惑かけちゃうって思いでいっぱいでした。
私は仕方なく桜庭君を家に招き入れました。
桜庭君はベッドに座り「ここでいつもしてんの」と言い私の腕を引っ張ると私をベッドに押し倒しました。
「やめて」と叫ぶと、桜庭君は私の携帯を取り「じゃあ、助けてって課長に電話しなよ」と携帯を私に持たせました。
もう夜時すぎ・・たぶん家にいる時間です。「大事な彼女が襲われそうになってるんだよ普通とんでくるんじゃない」と。
電話なんてしたら迷惑をかけるだけです。来てくれるとも思えませんでした・・。
涙があふれてきました。「どうせ こっちから電話するからお前からはかけてくるな とか言われてんだろそんな最低な男やめろよ」と桜庭君は耳や首筋を舐めてきました。
私は泣きながら「桜庭君の言う通りかもしれないけど・・弱みに付け込んでこんなことする桜庭君のほうがもっと最低だよ」と抵抗しました。
「こうでもしなきゃ会ってくんないだろ」とますます力を入れて私を押さえつけました。
私が抵抗をやめずにいると「おとなしくしたほうが身のためだってわかってるよね」と髪の毛をつかみました。
「黙ってて・・くれるんでしょ・・・」と言うと「さあね、安友美しだいかな」と服を脱がされました。
「何足閉じてんの開けよ」と言われ、指を入れてきました。
クリをつままれ、指で擦られると体がとなりました。
「不倫してるだけあるね、超エロい体。こりゃ課長もたまんねえよな」と指を激しく動かしてきました。
「だめ・・いや・・・あ・・くっ」と体をくねらせると「女ってさ、なんでもっとしてほしいときに「だめ」って言うんだろうね」ともっと激しくしてきました。
そして私は犯されました。
私はこのことを友人にも、不倫相手に話すこともできずにいます。きっと話したら面倒なことになる前に私は別れを切り出されるでしょう。