相手は高齢者

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相手は高齢者
私は才。とある市立図書館に嘱託で勤務しています。
図書館に毎日来る自称と言うおじいさんがいました。
年齢は才。
そのおじいさんにしつこく付きまとわれていました。
最初は挨拶程度の軽い会話で済んでいましたが、次第に話の内容がいやらしくなり、会うと「握手しよう」と手を握られ、「相手はおじいちゃんだし…」
と、軽い気持ちで受け流していたのですが、それが間違いでした。
その後、「抱き締めてやる」になり、「尻を触らせろ」「胸触らせろ」とエスカレート。
上司に相談しましたが、「まぁ、相手は寂しい高齢者だし…」
と、つれない返事。
それでも同僚の女性が庇ってくれる様になり、私も「まぁいいか」程度に思いつつ適当にあしらっていました。
しかし先日、残業で遅くなってしまいました。 (夜時ぐらいだったかな
仕事を終え車に乗ろうとした時です。
「小百合ちゃん」
と、背後から声をかけられました。
聞き覚えのある声。
やはりさんでした。
「どうしたんですがもう閉館してますよ」
さんは「小百合ちゃんを待ってた。抱き締めてあげよう」
といきなり抱きつかれました。
そして「尻を触らせろ胸触らせろ」
と…そこまではいつも通り。
でも、「今日は俺のち〇ち〇触らせてやるから」
と、私の手を掴み無理矢理触らせようとします。
「さんやめて」
と、手を振りほどこうとしましたが、「俺はなその辺のじじぃ共とは違う」
強引に触らせました。
「お前男のち〇んち〇見た事あるんだろ年寄りだとおもってバカにしおって」
さんは自らズボンを下ろし私に見せました。
「見ろ良く見ろ」
頭を押さえられ、目の前にアレが。
「小百合ちゃん、頼む」
と私の顔に擦り付けて来ました。
「一人暮らしで寂しいんだ。だから頼む」
様子が変
見上げるとさんは泣いていました。
嘘泣きだったかも知れませんが、途端に抵抗する気がうすれ、逆に可哀想に思いました。
さんは見計らったかの様にアレをしごかせます。
だんだんさんの息が荒くなります。
私の胸をまさぐりながら…「うっ」
私のスカートに精子が。
その日を境にさんが図書館に来る事はなくなり、数ヶ月後長男夫婦と同居するため、他県へ引っ越したと聞きました。

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