数時間が経ちそろそろ帰ろうした時、一人の男に声を掛けられました。
始めは無視して居ましたけど私も帰っても暇だしちょっとイケ面だった事もあり暇潰しにと会話をし始めて行き食事でもと言われ、それ位ならと近くのファミレスに移動しました。
食事を済ませ男が時間あるならドライブに行こうと誘って来て迷いましたが、印象も良く危ない人とも思えなかったので行く事にしました。
これが後悔の始まりでした。
時間も深夜で地方な事もあり特別行く所も無く夜景見ようよと言わました。
郊外の森林公園へと向い車内でも雑談や世間話で至って何も無く安心しきっていました。
一時間位して公園に着くと駐車場には数台車も有り違和感も無く夜景を見て居ると「もっと上にもあるよ行く」と言われて再び移動しました。
暫く車で走ると道も狭くなり山の中へ向うのが判りましたけど疑も無く進んで行くと行き止まりになり小さな駐車場が有り車も無く穴場なんなかと思いました。
奥にはトイレらしき建物と公園が有り「着いたよ」2人で車を降りて公園へ歩き出しました。
すると一台車が入って来ましたけど気にせずにいました。
ですが公園に入っても回りは木々しかなく何もありませんそして「まだなの」と聞くと 「ここだよもう着いてるよ夜景は無いけど楽しい事はあるから」と急に目付きが変り言っている意味が解らないで居ると「お前と気持ちいい事するんだよ」と口調が激変しました。
直ぐに走り出して戻ろうとしますがトイレの辺りで腕を掴まれて「どこ行くのこんなとこまで来てやりたいんだろ」目的が分りましたが既に手遅れでした。
ですが他に一台車が居たので大声で叫び助けを求めると、車から男が2人降りて来て助かると思いましたが「この女回すのって」愕然としました。
仲間でした・・ 3人に体を掴まれて身障者用のトイレに突飛ばされてしまい入口に立ちニタニタ笑っていて「久し振りだなここ 」「前やったのいつだけっけ」と奴等のペースでした。
逃げられ無く隅に居ると「でどうするよ無理矢理やられて痛い思いするのと・・・黙って言う事聞いて気持ち良くなるのとどっちがいい」笑ながら言われ睨みながら黙っていると一人が近付いて来て腕を掴まれて立たせらた瞬間「ぱぁん」と頬叩かれ「お前状況わかってるよなどっちでもいんだぜ」とブラウス