シャンプーで感じてるドMな女の子

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シャンプーで感じてるドMな女の子

俺、21歳の美容師の見習い4年目。

高校卒業後、上京して美容師を目指したのは純粋な憧れ+女にモテたいから。

自分で言うのもなんだけど、ハッキリ言って女好き。

見た目も性格もロンブーの淳に似てるって言われてる。

まあ、簡単にいうと口が上手くてスケベなサディストってところかな。

今は、セフレが2人いて(一人(名前は結衣)はバイセクシャルで対等、二人で色々なプレイを試してる。

もう一人は年上で財布で奴隷に近いかも。

結衣と一緒に苛めてる)、特定の彼女はいない。

まだ見習いだから未だにシャンプー係をやってるんだけど、正直、仕事がきつい。

給料安いし、そのくせ大変だし、仕事終わってから夜遅くまで練習、んでもって服に金かかる←まあ、これはいいけど。

どんなにキツくても「いつかは自分の店もつんだぁ!」っていう夢を糧にして頑張っているけど、それ以外にも邪な動機がある。

それは、シャンプー終わった後にお客様の頭をタオルで拭くときなんだけど、いわゆる敏感なコって、耳を拭くときに感じちゃうわけ。

本人はバレないように我慢してるんだろうけど、こっちからはバレバレ。

特に、経験の浅そうなコや清楚なコなんかは、ちょっと強めに刺激してやったりして、その反応を楽しんでる。

だから、自分のタイプの女の子をシャンプーできるときは、いつもチ●ポ起ちそうなの我慢してるわけ。

けど、まあ、あくまで客と店員だから、さすがの俺も店で口説くわけもいかず、手を出したことは一度もなかったけどね。

そんなある日(一年半くらい前)、俺のめちゃくちタイプの女の子が店に来た。

有名人でテレ朝の大木優紀アナみたいな感じ(地味好きだってよく言われるよ・・・)で、巨乳。

推定プロポーションは155cm42kg、82−58−?(ヒップ少し大きめ)のアンダー65のDカップくらいかな。

俺にシャンプーの担当まわってこないかぁ〜なんて、いつもは忙しすぎて考えてないんだけど、このときばかりは祈ったね。

耳のことも忘れて、このコと話してみたかった。

一目ぼれに近いよね。

けど、その日は、ハズレ。

落ち込んで、その後の仕事にも影響しちゃったことを覚えてるよ。

客様の中には、いわゆる一見さんも多し、彼女もそうなんだろうなって諦めてた。

そしたら、その彼女、もう一回来たわけ。

そして、そのときは見事に担当ゲット!シャンプーの間は、今までの経験を駆使して(必死さを隠した)必死のトーク。

勿論、客と店員という関係を前提にして結構イイ雰囲気になった。

彼女のプライベートもソコソコ聞きだすことに成功。

聞いた話によると、名前は加奈子ちゃん、歳は俺とタメ(当時19歳)、東京生まれ東京育ちで、文学部大学生(東京六大学だったよ)で、彼氏あり(サークルの先輩)、サークルは天体観測のサークルだって。

大学生活のこととか、付き合い始めたばかりの彼氏が頼れる男で優しいとか、楽しいそうに話してた。

そこのところは、高卒のコンプレックスもあって、内心ちょっとムカついた。

そして、シャンプー後の耳拭き。

ハッキリ言って、加奈子ちゃんとの話しに夢中になりすぎてたこともあって、そんなのこと忘れてて、普通に耳を拭こうとした。

けど、俺が耳に触れた瞬間、加奈子ちゃんの方がビクって動いて、鏡の中の彼女を見たら、少しアゴが上がって、目を閉じて眉間に少し皺を寄せてた・・・。

明らかに感じてた。

それを見た俺は、いつもの調子に戻って、いつもより長めに耳を拭いた。

その間も、加奈子ちゃんは目を閉じて眉間に皺を寄せて、何かを我慢してるって感じ。

その夜は、奴隷の方を呼び出して、加奈子ちゃんの表情を思い出しながら、めちゃくちゃに攻めたね。

それから、加奈子ちゃんはうちの店の常連になって、その後、もう一回シャンプーする機会があったし(そのときも耳で楽しませてもらったよ)、シャンプーの担当じゃなくても、挨拶してもらえるようになった。

正直、加奈子ちゃんとやりてぇ〜って思ったけど、あくまで客と店員だし、お店以外では接点ないから、店で口説くわけにも行かず、ずっと奴隷で我慢してた。

そんな俺に千載一遇のチャンスが巡ってきた。

休みの日にバイでセフレの結衣とデートしてたら、なんと向こうから男と一緒に加奈子ちゃんが歩いてくる。

「加奈子ちゃん!」 って声をかけたら、向こうも気づいて、 「Sさん!」って言って、立ち止まって、ちょっと世間話。

彼氏とデートだとか、お互いの連れの紹介とかして、なんか夕方だったし、一緒に飯でも食おうかってことになった。

飯食いながら、加奈子ちゃんの彼氏とも話ししたんだけど、俺からすると頼れる男って言うより草食系の弱っちい男に見えた。

身長こそ、180くらいあるけど、痩せ型だし、色白さし。

まあ、なんか博学みたいだけど(有名国立大学だってよ、サークルもその大学のサークルなんだって)、加奈子ちゃんには、そういうのが頼もしく見えるのかね、俺には理解できん。

まあ、そいつがいたのもあって、その日はメールアドレスの交換さえできなかったんだけど、なんと結衣が番号を交換してた。

バイの結衣も加奈子ちゃんのことがかなり気に入ったらしく(こいつも基本サディストだからね)、二人で一緒にやっちゃおうかって話になった。

幸い、都合の良いことに加奈子ちゃんは俺たちが付き合ってると思っているらしく、結衣が 「S(俺)と加奈ちゃんと私(結衣)の3人で、飲みに行かない?」 って誘ったら、全く警戒せずに二つ返事で誘いに乗ってきた。

俺たちは、俺の家の近くにある居酒屋の完全個室を予約した。

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