【体験談】大学時代の友達と外国人がたくさん集まる店に行って・・・

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【体験談】大学時代の友達と外国人がたくさん集まる店に行って・・・
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外国人の男性とエッチした時のエロ体験談




結婚して2年目、子供はまだいませんが、1つ年下の旦那とくらしていました。


私の名前…美佳という事にしておきます。


旦那は29才、昔は凄く優しくて、本当に私を大切にしてくれたのですが、結婚してからはあんまり話も聞いてくれないし、専業主婦の私は退屈で仕方ありませんでした。


髪を切っても、新しい服を着ても、何も言ってくれないんです。


帰ってきてもお風呂に入ってすぐに寝てしまい、夜の営みなんて一年以上ありません。


もう私を女として見てくれないのかな…。


そんな事を考える毎日が続いていたある日、大学時代の友達から電話がかかってきました。


『美佳〜!久しぶりぃ〜!』

彼女の名は裕子としておきます。


裕子は週末、夜に食事をしにいこうと誘ってくれました。


(一日くらい、いいわよね…)

私はすぐに旦那に相談しました。


旦那も裕子の事は知っていましたし、たまには遊んでおいでと言ってくれました。


当日、私は気合いを入れて服を選び、丁寧にメイクをして出かけました。


裕子が予約してくれたレストランに行き、そのあと裕子が知っているBARに入りました。


そこは、外国人がたくさん集まる店の様で、少し薄暗くて聞いたこともない音楽が流れていました。


『ふふ…美佳も絶対気に入ると思うわよ…このお店…』

『う…うん…ちょっと怖いけど…』

私達はいくつもあるテーブルの一つに席をとり、カクテルを注文して飲んでいました。


すると、外国人が何人も声をかけてくるのです…。


私は英語が全くダメでしたが、裕子は英会話に通って3年。


流暢な英語で彼らと話をしています。


『なんて言ってるの?』

『ん?…奥で一緒に飲まないかって』

『奥で?…』

店を見渡してやっと気付いたのですが、カーテンにで仕切られた通路が一つありました。


その向こうは店内より更に薄暗く、真っ赤なライトが小さく灯っているだけだったのです。


裕子が何かを言うと、その外国人達は残念そうに引き下がっていきました。


『奥って何があるの?』

『ふふふ…それは後のお楽しみ』

裕子は笑っているだけで、何も教えてくれません。


ふと、他のテーブルを見ると、さっき私達を誘ってきた外国人が、一人でカウンターで飲んでいる女の子に声をかけていました。


(何よ…誰でもいいんじゃん!)

私は内心、久しぶりにナンパの様な事をされて、ひそかにドキドキしていました。


そして、その気持ちを裏切られた気分になってしまっていたのです。


そんな気分で飲んでいても楽しくないので、帰ろうかなと思った時、二人の外国人が声をかけてきたのです。


『ハーイ!ユウコ!』

二人は裕子の知り合いの様でした。


二人の外国人は、褐色の肌と引き締まった体を見せ付けるような、露出の多い服装でした。


それぞれにかなりの美男子で、モデルの様なスタイルに私は一瞬心の中で喜んだのを覚えています。


裕子は軽く挨拶をすませ、テーブルに二人を座らせると、楽しそうに会話を始めました。


私は気後れしたまま、一人ぼっちになってしまい、どうしていいかわかりません。


そんな私を気遣ってか、二人のうち一人が話し掛けてきました。


『アナタナマエハ?』

『え…あ…美佳です…』

『ミカ…ヨロシク、ボクハ、ルカ』

『ルカ?…えっと…あの…よろしく』

その様子を見て、裕子がルカに何か言いました。


ルカは少し笑い、突然私の手を握り見つめてきました。


『何?何て言ったの?』

『美佳は私の友達の中でも1番の美人なのよって言ったの』

『そんな…』

『いいじゃない…ほんとに美佳は綺麗なんだから』

ルカは、私の手を握りながら拙い日本語で囁いてきます。


『ミカ…トテモキレイデスネ』

『ワタシハ、トテモシアワセデス』

『キョウハ、オゴルヨ』

私は気分をよくして、ルカとの会話を楽しみました。


おそらく私より年下の、それもかなりカッコイイ外国人から優しくされ、お酒もかなり飲んでしまいました。


『あ〜!美佳、ルカと仲良くなってきてるぅ〜!』

『そんなことないわよ…』

『いいじゃない、今日は旦那を忘れて楽しんじゃいなさいよ、ルカは凄く優しくしてくれるから…』

『そ…そうね…』

『じゃ、私はリカルドと奥に行ってるから!』

『え?ちょっと!』

『帰りは私、待たなくていいから、別行動にしましょ!』

裕子はそのまま彼と奥の薄暗い廊下へと消えていきました。


(やだ…どうしよう…)

一人になった私は急に不安になりました。


『ミカ…シンパイナイ…』

ルカは相変わらず、優しい口調とかわいらしい笑顔で話し掛けてきます。


気がつくとルカは私の肩を抱き、かなり密着した状態で横に座っていました。


『ボクノクニデハ、コンナキレイナヒトイナイ』

『えぇ?嘘ばっかり』

『ホント!ウソジャナイヨ!ミカ…ボクノメヲミテ』

ルカの綺麗な目を見て話しているうちに、なんだか恥ずかしいような…、それでいてずっとこうしていたいような…、不思議な気持ちになっていきました。


ルカは私の腰に手を回し、もう一つの手で頭を撫でてくれます。


お酒の勢いもあり、私はルカの肩に頭をもたれさせて、甘えるような格好になりました。


『ミカ…スキダヨ…』

『うん…ありがとう…』

『ミカ…コッチヲミテ』

私はルカの言うままに、見つめ合います。


相手の顔があまりに近くにあった為、恥ずかしくなって顔が真っ赤になってしまいました。


『ミカミタイナヒトヲマッテタ…キミニアウタメニウマレタ』

『…ああ…ルカ…』

私はもう夢中でした。


旦那の顔が一瞬浮かびましたが、頭の中の彼の表情は私を冷たく見下してる時のものでした。


しかし目の前のルカは優しくて、愛の言葉を恥ずかしげもなく伝えてくれる…。


しかも慣れない日本語を一生懸命に使って…。


『オクニイク?』

『え…奥って…何があるの?』

『ヘヤダヨ』

『ど…どんな…』

『イコウ…フタリデ』

ルカは優しく私の手をとり、席を立ちます。


そして、バーテンダーに何かを言って、奥の廊下へと私を連れていったのです。


カーテンをくぐって見えてきたのは、暗くて小さな赤い照明に照らされた廊下に、いくつも部屋があり、それぞれの扉に番号を書いてあるという、不思議な空間でした。


『ココダヨ…』

ルカは2番の部屋の扉を開けました。




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