もともと仲がいいクラスだったこともあり、親子で参加し、親はアルコールも入った。
みんな、かなり機嫌よく、結構な量も飲んでた。
途中、ゆうたくんが『おしっこ!』と。
ゆうたくんのパパさんが『まったくぅ』と言いながら、場所を探しながらつれていった。
私はその後ろ姿を見送った。
すると『ぼくも!』と息子。
『なんでよ~ゆうたパパと一緒にいけばよかったのにぃ~』と、旦那に付き添いを頼もうと見ると『早くいけばまだ間に合うんじゃない?』と、いくきゼロ。
仕方なく席をたった。
長い廊下のはるか先にゆうたくん親子の姿があり、『まってぇ~』と叫ぶ息子。