子供のようにかわいがっている部下(20代独身)と先日出張に行った時のことです。
彼はとても頑張ってくれ契約は大成功。
彼は一ヶ月後には本社に転勤、とっても良い業績が出来ました。
彼は一ヶ月後には本社に転勤、とっても良い業績が出来ました。
その夜は、居酒屋で二人で祝杯です。
お酒も入り話題は彼の彼女の話へ、しかし、はぐらかしてばかり。
「実はだいぶ前に別れてからはいないんですよ」
「そう、寂しいね」
「でも、今は好きな人がいるから大丈夫」
「そうなんだ」
そんな話も続かずお店を出ましたが彼はまだ飲みたそう。
「ホテルのラウンジで飲む?」
「高いから悪いですよ」
私は上司として奢る約束でした。
「生意気なこと言って、でもそうね。
部屋で飲もうか」
部屋で飲もうか」
「じゃあ僕の部屋で」
私も彼にこれ以上負担を掛けまいと、つい気軽に言ってしまいました。
途中、彼はコンビニでお酒を買い隠すように持込しました。
私は一旦部屋に戻り一日の汗を流し、スーツ姿からラフな服装に着替え、私は彼の部屋に行きました。
彼もラフな服装でした。
お互いシングルルームの狭い部屋、彼はイス、私はベットに腰掛け再び乾杯。
話も弾み何故か彼も私の横に座りました。
その時はその行為は何とも思いませんでした。
「ところでさっきの話、好きな人いるっていってたよね。
どんな人、良かったら教えて」
どんな人、良かったら教えて」
少し酔った勢いもあり、また私は大学時代に今の主人と知り合い、浮気もなく一人の男性しか知りません。
おばさんの興味本位ですね。