大学時代のセックス体験談。
エスカレーター式の大学に外部受験で入ってきた彼女(ナオ)は、学内でもかなり目立つ美人で、学部のマドンナ的存在でした。
エスカレーター式の大学に外部受験で入ってきた彼女(ナオ)は、学内でもかなり目立つ美人で、学部のマドンナ的存在でした。
当然倍率も高かったのですが、同学科で授業もほぼ同じの俺はうまく競争をかわして、“準彼”というポジションについてました。
準彼というのは、彼女には本命はいない&こっちがいつも一方的に求愛している&オレには軽い遊びの女友達がいる(セックスありの子)という妙な状態で、こっちは冗談混じりだけど本気、彼女はこっちの本気にたぶん気付いている、という微妙な関係でした。
授業がある時はいつも一緒だったのですが、長い休みの間は別に付き合っているわけでもないから特に連絡も取らず。
そんなある晩、彼女から電話がありました。
ナオ「ショウ君、お久しぶり」
俺「おお、ナオちゃん、今ちょうど君のこと考えてたんだよ」
ナオ「何言ってるの、まったく。
相変わらず遊んでいるんでしょ」
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相変わらず遊んでいるんでしょ」