C君はK大のアメフト部で、ルックスも良く、女の子達に人気があります。
私はつい最近C君と付き合い始めたばかりですが、もう離れられないと感じていました。
浮気性で強引で利己的だけれど、はっきり言って私は彼のセックスの虜だったのです。
C君は鍛え抜かれた体と甘いマスクだけでなく、あっちの方もすごいんです。
彼は私に、器具で弄ばれる悦びを教えてくれました。
彼はその器具を『ローター』と呼んでいました。
逞しいペニスで私を貫き、激しく突き動かしながら、快感にのたうち回る私の最も敏感な部分にローターを宛てがうのです。
初めて彼に抱かれたとき、私はそれまでに味わったことのない快感に打ちのめされ、痙攣しながら絶頂を迎えました。
そして何度も抱かれるうちに、ローターの刺激だけで連続してイケるようになり、今では、その小さな低い振動音を聞いただけで、心臓が跳ね、脚が緩んでしまうようになりました。
「カラオケBOXで合コンをやっているんだけど、女の子が足りないから来てくれ」とC君から電話。
アメフト部の先輩も来ているので、俺の顔を立てる意味でも超セクシーな格好をして来いとも言っていました。
馬鹿な私は何の疑いも抱かず、上は胸の谷間を強調するピッタリしたシャツ、下は限界スレスレのミニスカートで、その上からコートを羽織って出掛けました。
カラオケBOXに着き、「遅くなって御免なさい」と断りながら部屋に入ると、いきなり雰囲気がおかしいことに気づきました。