俺がキョトンとしてると、早口で焦りながら言ってきた。
「今週中にはお返しできるんです。
給料日なので。
だから1万円でもイイんです」
給料日なので。
だから1万円でもイイんです」
「いやいや・・・・それはちょっと・・・・」
「ホントに失礼な事なのは分かっています。
でもあんなに負けるとは思ってなかったので」
でもあんなに負けるとは思ってなかったので」
「いくら負けたんですか?」
「7万です・・・・」
「お金貸したらまたヤリに行くんでしょ?」
「あ・・・いや・・・あの・・・・生活費にします・・・・」
「家族とか友人とかいないんですか?」
「主人には言えませんし・・・・・友達もいないですし・・・・」
人妻かよ!って面食らいました。
暗がりだったけど若く見えるし結構可愛いし。
薄いカーディガン越しの胸はデカいし。
薄いカーディガン越しの胸はデカいし。
ぶっちゃけ隣であんなに負けてるの知ってたし、俺はかなり勝っちゃってるしだから、1万ぐらいは正直あげてもイイかなって思ってた。
でも知らない人に気前良くあげれるほど人間できないし。
「旦那の給料日までの4日間を1万で過ごせるの?」
「夕飯だけですから・・・・」
「でも知らない人にいきなり貸すってのはねぇ・・・・・」
「頭のおかしい事言ってるのも分かります。
そこを何とかお願いします・・・・」
そこを何とかお願いします・・・・」
すげ~必死に頭をペコペコ下げながらお願いしてくる。
弱ったな~と思いながらも、俺は揺れるオッパイをチラ見してたんだが。
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