友人のA子が先日、私大の大学病院で受けた屈辱的な体験について手紙をくれました。
A子は24歳になるたいへん美人なOLでして、有名大学の英文科をトップクラスの成績で卒業し、今は、一流企業の重役秘書をしています。
以下、彼女の手紙の全文を紹介します。
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先日、仕事上のストレスもたまり体の調子が優れず、思いきって大学病院へ診てもらいに行きました。
大学病院なら最新の設備と、優秀な先生方がおられ安心だと思ったのです。
芸能人などもよく入院する病院で、腕は確かだと思っていたのです。
今から思えば、普通の病院にしておけばよかったと後悔でいっぱいです。
初診の受付を済ませ、2時間も待たされたあげく、内科の診察では単なる疲労で片付けられ、産婦人科の診察も受けるように勧められ、産婦人科へ回されてしましました。
内診は初めてだったので気が進まなかったのですが、仕事に差し支えるほどの原因不明の疲労を治すべく、思いきって診察を受けることにしました。
診察室へ案内されるとすぐに検査着に着替えさせられ、内診台の上であの恥ずかしい大股開き恰好に固定されてしましました。
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