ビーチの天使

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ビーチの天使

何年かに一度、自分への褒美でひとりで海外旅行に出かける。
行き先は、太平洋の中央にある島。
島にはヌーディストビーチがあって、滞在中は何度も出かける。
その日も、いつものようにビーチに行き、いつものように全裸になった。
日焼け止めを全身に塗らないと大変なことになるので、念入りにスプレーする。
ビーチには50人ほどだろうか、平日の割にはそこそこ人がいる。
半数以上が全裸かトップレス。中には水着を着ている人もいる。
若い人から年配まで、男女比は半々。
ほとんどが白人だ。
砂浜で寝転ぶ人、裸で泳ぐ人、それぞれ好きなように楽しんでいる。
俺のお気に入りのビーチだ。
俺は、全裸で海に入った。
何も身につけないで海に入るのは、言葉にあらわせないほど気持ちがいい。
しばらく泳いだり、波打ち際で寝転んだりしていた。

このビーチに来たのは、トータルで10回目くらいだろうか、
いつもは白人しか見かけないビーチに、珍しくアジア系の女の子が一人やってきた。
俺が波とたわむれていた時、その女の子はすぐ近くに来ていた。
ビキニの水着を着て、手には防水カバーを付けたカメラを持っていた。
アジア系の子だったので思わず気軽に「ハーイ」と声をかけてみた。
すると「ハーイ」と笑顔で答えてくれたので
おぼつかない英語でどこから来たのかたずねると、インドネシアからだという。
聞くと母親と一緒に旅行中のようだ。
年を聞くのは失礼だと思ったので聞かなかったが、
見た感じでは15、16歳といった感じだ。

波は穏やかだが、時々強い波がやってくる。
その波は、彼女の体を容赦なく押し倒す。
その子は、小さな悲鳴をあげて、波にもまれてしまった。
すぐに起き上がったが、手に持っていたカメラがない。
俺は海にもぐってカメラを探したら、カメラはすぐに見つかり、
彼女に手渡した。
「サンキュー、サンキュー」と何度も礼を言い、恥ずかしそうに微笑んでいた。
俺は、写真を撮ろうか?と言い、撮ってあげることになった。
水面から上半身を出し、微笑む彼女の姿を何枚か撮ってあげた。

しかし、彼女はビキニの水着を着ていたので
思い切って「このビーチでは、水着を着ないほうが気持ちがいいよ」と言ってみた。
すると彼女は、砂浜のほうへ走ってもどってしまった。
俺はまずいことを言ってしまったと後悔した。
全裸の男から水着を着ないほうが・・・と言われても、
十代の女の子には無理があったかもしれない。

しかし、奇跡が起こった。
彼女は上下とも水着を脱いで、生まれたままの姿になって
俺のところにもどってきたのだ。
その姿は、まさに天使のようだった。
日本人よりも体の色は少しだけ黒いが、水着の日焼けあとがまぶしい。
膨らみかけの小さな胸。アンダーヘアもまだ少なめ。
俺は「キュート」と声をかけると、彼女は恥ずかしげに微笑んだ。
もう一度、写真を撮ることになり、彼女のカメラで、全裸の姿を撮ってあげた。
母親が近くにいるはずなので、あまり長い間親しげにしていると
ヤバイと思ったので、その後彼女と離れて、俺は砂浜にもどった。

砂浜を北のほうに歩くと、岩の多い場所がある。
俺は全裸のまま、その岩のほうに向かって歩いた。ほんの1~2分だ。
ここには、人がほとんどいない。
岩に座って海を眺めていた。
すると後ろから、「ハーイ」と声をかけられた。
振り向くと先ほどの天使だ。
もちろん、もう水着は着てない。全裸のままだ。
とてもまぶしいかった。
彼女は俺のすぐ横に座った。
二人とも全裸。
ヌーディストビーチで白人の全裸を見ても、慣れてしまってさほど興奮しないのだが、
この時ばかりはかなり興奮してしまった。
俺の息子は完全に上を向いている。
そんなことにはお構いなしに、彼女は俺に話しかけてきた。
インドネシアの海もきれいだが、ここのビーチは最高みたいなことを話している。
俺もこのビーチは最高だと思っている。

すると彼女、俺の下半身に目を向けてしまった。
ちょっと驚いた様子。
だが、彼女はしばらく俺の勃起した下半身を見つめていたと思ったら
彼女は自分の手で自分の下半身を触りはじめるではないか。
目を閉じて、口を少し開き、小さく「ハッ、ハッ」と声が漏れる。
それは数分間続いた。
「ハッハッ」という声のリズムが徐々に早くなる。
俺は我慢できなくなり、彼女の小さな胸に手を当ててみた。
彼女は、体をビクッとさせて声のリズムはさらに早くなった。
そして、俺が彼女の乳首をキュッとつまんだ瞬間
彼女はイった。
そして、俺も大量の白い液体を海に向けて放出した。
自分のモノに触れずに射精できるほど興奮し、最高に気持ちがよかった。

しばらく、砂浜で寝転がっていたら、
俺の前を彼女が通りかかった。
母親らしき女性と一緒だ。母親も彼女も全裸だった。
彼女は、ちょっと俺に微笑みかけて通り過ぎた。
母親は、それには気づいていない様子だった。


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