妻を襲うデカチンの友人と寝たふりを続ける嫁[前編]

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妻を襲うデカチンの友人と寝たふりを続ける嫁[前編]
俺は25歳の社会人で、ホントにどこにでもいるような特徴のない男だ。

175cm、72kg、ちょっと太り気味の内向的なキモオタだ。

だが、奇跡的に最近結婚した。

しかも、嫁はかなり可愛い。

嫁のキョウコは、まだ21歳で、ピチピチの若妻だ。

彼女が短大の時に知り合い、卒業と同時に結婚した。

知り合ったのは、いわゆるオンラインゲームだ。

ゲームの中で知り合い、色々と助けてあげているうちに、キョウコの方から一度会いたいと言い出した。

初めて女性と二人きりで会うシチュエーションに、死ぬほどドキドキした。

まともな服も持ってなかったので、ZARAに行ってお姉さんに言われるままに全部揃えたりした。

そして待ち合わせ場所に行くと、凄く可愛いキョウコがいた。

今思えば格好は腐女子っぽかったけど、可愛すぎて美人局と思った。

声を掛けたら、俺以上にガチガチに緊張しているキョウコがにっこりと笑いかけてくれた。

この時、俺は恋に落ちた。

かなり重度なオタのキョウコと俺との相性はぴったりで、趣味も完全に一致した。

そしてトントン拍子に結婚になった。

双方の両親とも、オタな俺とキョウコが結婚出来るなどとは思っていなかったようで、ものすごく喜んでくれて、良い結婚式だった。

おまけにポンと家まで買ってもらえて、幸せを絵に描いたような生活が始まった。

基本、家でゲームしたり、DVD見たり、本を読んで過ごすことが多い。

二人とも友人がほぼ居ないからだ。

そんな中、俺の唯一の親友がパソコンを直しに来てくれた。

俺はオタのくせにパソコンに弱い。

使うのはエキスパートの先生だが、メカニカルな部分は全くダメだ。

親友のトオルは俺以上にヤバいオタで、ルックスはそこそこだけどスーパーオタだ。

結婚式にも来てくれたが、家には初めて来る。

インターフォンが鳴り、出迎えると、一見オタには見えない爽やかなトオルがいた。

こんななりのくせに、彼女いない歴=年齢なのは、内面のキモオタ成分が表に見え隠れしているからだと思う。

俺「悪いね、トオル!助かるよ」

俺が出迎えると、すぐにキョウコも出迎える。

キョウコ「トオルさん、すみません、お忙しいのに」

出迎えたキョウコを見て、トオルが固まっている。

たぶん可愛くて驚いているのだと思う。

結婚式の時はメイクで判らなかったはずだが、キョウコはめちゃくちゃ可愛い。

はっきり言って自慢だ。

キョウコに声を掛けられてトオルは、「あァ、いいえ、忙しくないし・・・、大丈夫です」とキョドり気味だ。

女慣れしていないトオルを見て、優越感を覚える。

そして、ほぼ無言でパソコンを弄り出す。

色々見た後、基盤を開けて部品を変えてくれた。

すると、あっけないほど簡単に直った。

キョウコ「トオルさん凄いです!頼りになります!ホント、ヒロシとは大違いです」

キョウコが驚いてそんなことを言う。

ちょっとムッとした俺は、「あーー!そんなこと言ってると、もう抱いてやらないぞ!」なんて言った。

いつも、どちらかというと尻に敷かれている俺は、こんな事を言うキャラではないのだが、トオルの手前かっこつけてみた。

すると・・・。

キョウコ「ちょっと、何言ってるの!もう!恥ずかしいこと言わないの!いいよ、トオルさんにしてもらうからw」

思わず、「うぐぅ」と、変な呻き声が出た。

それを聞いて2人とも笑って和んだ。

そして、トオルが帰ろうとするとキョウコが、「本当に、ありがとうございました。今度は遊びに来てください。待ってます!」と良い笑顔で言った。

俺はちょっと嫉妬しながら、「そうそう、ホント、いつでも来いよ!夕飯も3人の方が楽しいからさw」なんて言ってみた。

トオルが帰ると俺はキョウコをソファに押し倒した。

キョウコ「きゃっ!どうしたの?」

驚くキョウコに、強引にキスをした。

柔らかい感触。

キョウコは俺と付き合うまでは、他の男とキスはおろか手を繋いだこともない。

ずっとオタで、大学も短大で男が居なかったからという事もあるのだろうが、本当にラッキーだった。

と言う俺も全く同じで、キョウコが全てにおいて初めての女だった。

キョウコの口の中に舌を差し込む。

すぐにキョウコも舌を絡めてくれる。

キョウコも言っているが、舌を絡めるキスは大好きだそうだ。

たかがキスがこんなに気持ち良いなんて想像もしていなかったそうだ。

それは俺も同じで、キスでこんなに感じてしまうなら、セックスしたら気持ちよくて死ぬんじゃないかと思ったくらいだ。

だが後日、期待していたセックスがそれほど気持ちよくなかったのは、オナニーのやり過ぎだからだと思う。

キョウコ「どうしたの?ヒロシ、ちょっと怖いよぉ」

キョウコが驚いている。

俺は、さっきキョウコが『いいよ、トオルさんにしてもらうから』と言った言葉にムキになって嫉妬しているのだと思う。

俺「トオルにしてもらいたいのか!?」

ちょっと強めに言う。

キョウコ「え?ふふw嫉妬してるの?可愛いw冗談に決まってるじゃん!」

俺「ホント?だって、あいつの方がイケメンだし」

キョウコ「ぷっwそんなに変わらないからwそれに、ちょっとトオルさんキョドり過ぎw」

俺「なぁ、キョウコ、愛してる」

キョウコ「へへw愛してるよ。ねぇ、ベッド行こ?」

そんな風に可愛らしく言ってくれた。

そして仲良く寝室に入りベッドに倒れ込む。

キスをして抱き締める。

キョウコ「ヒロシは嫉妬すると男らしくなるんだねw」

俺「ゴメン、怖かった?」

キョウコ「ううん、そういうヒロシ、好きかもw」

その言い方にちょっとゾクッときた。

キョウコは可愛くて清純な感じの割に、たまに小悪魔的なところを見せる。

そういうところもたまらなく好きだ。

キョウコの服を脱がしていく。

キョウコはすぐに、「電気を消して」と言う。

いまだに恥ずかしがるキョウコが可愛くて仕方ない。

だが反面、キョウコの体を明るいところでじっくりと見たいという気持ちもある。

キョウコは童顔で可愛らしい感じだが、胸が大きい。

そして驚いたのだが、下の毛が生まれつきない。

そんなロリなところも俺の好みにぴったりだ。

電気を消した薄暗い中でキョウコの大きな胸が揺れている。

堪え切れずにむしゃぶりつき、乳首を舐める。

可愛い小さな乳首は硬くなっていて、キョウコの興奮が伝わってくる。

キョウコ「あ、くぅあ、ん」

控えめなキョウコの喘ぎが俺を刺激する。

我慢出来ずにコンドームを取り出して装着する。

そして、「キョウコ、行くよ」と囁いてから正常位で挿入する。

スルンと全部入ると、「ああぁ、ヒロシィ、気持ち良いよぉ」と、泣きそうな顔で言ってくれる。

キョウコが恥ずかしがるので、下の方を愛撫することはない。

どうもクリトリスが大きめなのが凄く気になっていて、見られたくないようだ。

別に普通サイズだと思うが、他の女性のアソコを見たことがないのでイマイチわからない。

挿入すると、もうイキそうな気配が来る。

初体験の時こそあまり気持ちよくないなぁと思ったのだが、慣れてくるとやっぱり気持ち良い。

もともと早漏気味の俺なので、もうイキそうなのだが、さすがに早すぎると思い頑張った。

キョウコ「あっ、あっ、あん、ん、ヒロシ、愛してる」

可愛らしく喘ぎながらそんなことを言ってくれる。

嬉しくてキスをした。

舌を絡め合うと、もう限界だった。

俺「イク、出るっ!」

そう言って射精した。

キョウコ「え?あァ、イッてぇ!」

一瞬、『もうイクの?』という感じになったが、すぐに抱きついてくれた。

俺は腕枕でいちゃつきながら、「ゴメンね、早くて」と謝った。

キョウコ「ううん・・・、嬉しいよ。興奮してるから早いんでしょ?私で興奮してくれてるって、嬉しいよw」

健気なことを言ってくれる。

俺「ありがとう。でも、欲求不満にならない?」

キョウコ「ならないよ!あ、でも不満解消にトオルさんにしてもらっちゃおうかなぁw」

小悪魔モードで言われた。

俺「そ、そんな」

思わずどもる。

キョウコ「ふふw冗談w」

そう言ってキョウコは笑ったが、トオルに抱かれるキョウコを想像して嫉妬で狂った。

キョウコにまた抱きついて、荒々しく四つん這いにさせた。

キョウコ「いや、ダメ!恥ずかしいよ!」

本気で嫌がるキョウコ。

今まで正常位以外でしたことはない。

無理やり四つん這いにして、ゴムを付けると後ろから挿入した。

キョウコ「あぁぁつ!!ダメぇっ!!」

気のせいではなく、バックで入れるとキョウコはいつもより激しく反応した。

すぐに夢中で腰を振り始める。

俺「こうされたいのか!トオルにこうされたいのか!」

こんな事を口走りながら荒々しく腰を振る。

生まれて初めてのバックでのセックスだが、ヤバいくらいに興奮した。

征服欲が満たされるというか、支配している感じがたまらない。

キョウコ「そんなことないもん!ダメぇ!あぁっ!アッ!あァっっ!」

キョウコは否定しながらもいつもより大きく喘いでいる。

俺「キョウコ、愛してる!俺だけ見てろよ!」

そう言って腰を振りながらもうイキそうだ。

キョウコ「あァ!愛してるっ!ヒロシ!好き!好き!あぁっ!気持ち良いよぉ、くっ!あぁっ!」

背中を少し仰け反らせて感じるキョウコ。

初めてセックスでキョウコを感じさせられたような気持ちになれた。

そして、あっけなくイッた・・・。

また腕枕になる。

俺「ゴメン、ホント、ゴメン!」

冷静になった俺はとにかく謝った。

キョウコ「ううん、嫉妬してくれて可愛かった。それに・・・男らしかったよw」

顔を赤くして照れながら言うキョウコ。

俺「気持ち・・・、よかった?」

恐る恐る聞くとキョウコは、「うん!気持ちよかった!」と元気いっぱいな笑顔でそう言った。

しかし、俺もどうかしている。

トオルなんかに嫉妬するなんてバカらしい。

確かに顔は少しだけあっちが上だと思うが、後は全部俺の勝ちのはずだ。

だが、さっきの感覚はなんだろう?

キョウコがトオルに抱かれているのを想像した時、嫉妬や怒りの他に、快感もあった気がする・・・。

こんな感じで、日々過ごしていた。

キョウコは嫉妬した俺が少し荒っぽく抱くのが気に入ったようで、あの日以来毎日セックスをするようになっていた。

俺たちのセックスは、ちょっとずつエスカレートしていった。

ハメながら、「トオルにこうされたいんだろ!?ハメられたいんだろ!?」と俺が言うと、「そう!して欲しい!トオルさんにメチャメチャにされたいの!」などと言うようになっていた。

もちろん、あくまでプレイの時だけで、実際にはそんなことは全く思ってもいないそうだけど、そう言われることで、俺は嫉妬に狂ってかなり激しくキョウコを抱く。

それがキョウコもたまらないようで、色々と嫉妬させるようなことを言うようになっていた。

そして色々と言われると、なぜか興奮する俺がいた。

キョウコを抱くトオルを想像して、怒りよりも興奮するようになっていた・・・。

<続く>

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