寝取られ癖を持つ彼氏に調教された女友達[後編]

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寝取られ癖を持つ彼氏に調教された女友達[後編]
「それじゃ、入れるよ・・・?入れちゃうよ?」

彼女は俺をベッドに寝かせ、騎乗位の姿勢になって俺のチンコをゆっくりとマンコで飲み込んでいく。

ゴムの中の空気がミチミチと音を立て、彼女が小さく、「んん・・・っ」と声をこぼす。

(騎乗位好きな男が多いってことも、その身体で知り尽くしているんだろうなぁ)と、俺はぼんやりと邪推。

上になった彼女と舌で唾液を交換し合いながら、彼女がゆっくりと腰を動かしていく。

「としあきのって長いね・・・奥まで入りきらないよ・・・」

彼女はそう言って、額に汗を滲ませながら苦笑いする。

目が合ったのでもう一度ディープキス。

首を上げると結合部分が丸見えになっている。

確かにキツそうだ。

そのままおっぱいを揉んだり、彼女の動きに合わせて俺も腰を動かしたりしていると、だんだんと彼女の喘ぎ声が大きくなってきて、同時にマンコの具合もちょっと変わってくる。

「なんだか、中がすごくトロトロになってきたよ」

「私ね、イキそうになると、そうなっちゃうんだぁ・・・ねぇ、一つお願いしてもいい?」

潤んだ目で訴えかけられる。

彼女は俺が動きやすいように少し腰を浮かせたままにする。

「としあき・・・私が『いっせーの、せ』って言ったら、思いっきり突きまくってくれない?私そうやってイカされるの好きなの、お願い・・・」

俺は「わかった」と頷き、彼女の合図を待つ。

「いっせーの・・・、せっ」

耳元で彼女が囁いた瞬間、俺は彼女の腰を掴み、そこへ思いっきり何度も腰を打ち付けた。

「んはぁあっ・・・!!」

一際大きな喘ぎ声を上げ、身体を弓なりに反らせる彼女。

唾液が飛んで顔にかかる。

ビクビクと身体を痙攣させているが、逃げられないようにしっかり支え、お構いなしに突きまくる。

しばらくすると彼女は、だらんと身体の力を抜いて俺の前に倒れこんできた。

「ちょ・・・ちょっと待って・・・イッたから・・・待って・・・」

彼女の胸に溜まった汗が俺のそれと混ざる。

ひんやりして気持ちいい。

顔を真っ赤にして、肩で大きく息をする彼女。

俺もかなり息が上がっている。

二人繋がったまま少し休憩。

彼女はその姿勢のまま枕元に手を伸ばして、何やら携帯電話を取ってきた。

(え、まさか・・・)と思った。

「これからすること引かないでね?一応、そういう決まりだから・・・」

もうどんなに異常なことが起ころうと動揺なんかしない・・・と思っていた。

が、さすがにこれにはビビッた。

彼女は携帯を操作し、耳にそれを当てる。

俺はドキドキしながら見守る。

案の定だった。

「××様・・・今、私ホテルにいます・・・」

彼氏だ。

「先ほど、オチンポで一度イカせて頂きました・・・はい、そうです。今も繋がったまま・・・です。はい、その前にフェラチオも・・・えっと・・・言わなきゃダメ・・・ですか・・・?」

受話器から、少しだけ男の声が漏れてくる。

が、何を言っているのか判断できない。

彼女は俺を一瞥して、片手を顔の前に立てて『ごめんね』と合図をした。

「私の、口マンコを使って・・・、いやらしい音を立てて・・・、元クラスメイトの男の子のチンポから・・・大好きな精液を・・・搾り取りました・・・」

俺はガツンと胸にショックを受けた。

「いえっ、全部飲みました。舌でちゃんと味わって、かき混ぜて・・・。はい、ありがとうございます。今度はオマンコを・・・いっぱい使ってもらいます・・・」

キュウ・・・と、彼女の締りが強くなった気がした。

「ええ・・・そうです。××様・・・。私は、チンポが何よりも大好きで、誰にでも股を開く・・・淫乱なマンコ女です・・・」

俺は魂が抜けたようにポカンとしてしまって、その後に起きた事にすぐ対応しきれなかった。

「××様・・・今からまた、して頂きます・・・ね・・・」

そう言って彼女は身体を回転させ、繋がったまま俺に背中を向けた。

「本当にごめんね、精一杯気持ちよくするから、バックから突いて」

彼女は受話器を離して俺に囁く。

言われるがまま起き上がって彼女を四つん這いにさせる俺。

彼女も尻を突き出してそれに応える。

彼女は痩せてはいるが尻は大きめで、そのギャップからかバックになるとその眺めはとてもエロい。

ムラムラと劣情が湧き上がってきてたまらなくなり、俺は尻肉を鷲掴み、最初から全力で腰を打ちつけた。

「んああっ!んんっ!・・・んはぁっ、来てますっ!今、オチンポがっ、ああっ!私の・・・」

俺が彼女をどんなに感じさせても、彼女の嬌声は別の男の元に届けられる。

底なしの虚しさを感じる一方、この状況にとても興奮している自分にも気付く。

「奥ですっ!オマンコの奥に・・・突かれるたびに、くふぅんっ!オチンポの先が当たって・・・!この人っ、オチンポ長いからぁ・・・!気持ちいいっ、オマンコっ、いっぱいイカされちゃうっ!」

(・・・“この人”か・・・)

彼女と彼の中じゃ、俺はセックスの道具になってくれる一人のオスでしかないんだな・・・。

ギュウギュウに締まる彼女の肉穴の快感と、茫漠とした虚しさが交互にやってくる。

どっちも強烈だった。

「はいっ、イキます・・・!公衆オマンコの中で射精してもらいますっ!私は身も心も・・・っ!××様のご命令にっ、どんなエッチなご命令でも従うっ、んあっ!肉奴隷ですっ!はあっ、あっ、としあき、イッて!出してぇ!」

急に名前を呼ばれたのでびっくりした。

同時に、気のせいか彼女のマンコの締まり方が変わる。

入れるタイミングと抜くタイミングで、的確に搾り取るように入り口を締めてくるのだ。

驚いた・・・、調教次第でこんな風になるなんて・・・。

こんなに気持ちいい穴の中にチンコを出し入れしていて、イクなと言われる方が無理がある。

「イッて!イッて!としあきっ・・・!」

ご命令どおりに。

「んはぁああっあああああああああああ・・・っ!!」

睾丸の中が空っぽになるんじゃないかってくらいの長い射精を、俺は彼女の一番奥に叩きつけた。

『後でもっとスゴいのぶち込んでやるからな』と、彼女の携帯から男の声が聞こえる。

「嬉しいです・・・」

彼女は身体を震わせながら受話器に囁いた。

「それでは、明日伺います・・・」と彼女は電話を切った。

一通り行為が終わって、俺も彼女も汗ダラダラのままシャワーへ向かった。

「ごめんね・・・」

空の浴槽の中に座り込んで静かに謝る彼女。

俺は素朴に浮かんだ疑問を彼女にぶつけてみる。

「俺で何人目なの?」

ワンテンポ置いて返答が来た。

「ごめん、6人目くらい」

うおお、ギリリリリリリ・・・。

「でもこうやって誘ってもさ、断られることもあるんだろ?成功率は?」

「100%だよ、断られたことないもん。男の人って素直だよね」

ああ・・・。

もうこんなことをした後じゃどうやっても、俺は彼女にとっての特別な人にはなれないんだろうな、と思った。

その後俺たちは眠り、朝方に起きて、もう一回セックスをした。

彼女は、「彼には秘密でするんだからね?」と念を押し、少しだけ生のマンコに入れさせてくれた。

しかし、わずか3往復ほどで射精感を感じるほど、中の具合は凄まじいものだった。

肉ひだが亀頭をすっぽりと掴んで、ドロドロに舐められるような感じ。

あまりの良さに思わず唾液が垂れる。

胸に落ちたその唾液を舐め取りつつ、「じゃ、おしまーい」と彼女は笑った。

昼過ぎにそれぞれ帰宅。

それから何日かは後悔と嫉妬と自問自答とその他色々で、マジに胃が痛くなった。

彼女から呼び出しを受けることは、その後も何度かあった。

「こういうことすると、勝手に悩んで私と距離を置いちゃう人って多いんだよね。でもその分、としあきはプレイだって割り切って考えてくれてるみたいだから嬉しいよ」

(誰も割り切ってねーっつーの)

そして回を重ねるごとに、彼氏が指示をしているのか、アブノーマルな行為もするようになった。

アナルやちょっとした露出・・・玩具も彼女が色々と持ってきた。

俺がありつけた新しい行為はどれも、すでに彼氏によって開発済みのものだった。

だが、俺と彼女の関係は1年前にぷっつりと途切れる。

どうやら彼氏と別れたらしい。

こちらから連絡してみても、一向に返事はない。

(彼と別れたからって、俺の存在まで忘却の彼方かよ・・・)と、結構なショックを受ける。

そんなこんなで一年経つ。

が、一昨日、その彼女から本当に久しぶりに電話が来た。

憤りよりも再会の嬉しさが勝り、ついつい長電話してしまう。

すると彼女の方から、「近々会わない?」とのお誘い。

前があんなだったから、そりゃ警戒して行かなくちゃいけないんだろうけど・・・。

なんだかもう、今からでも勃起が収まらない。

会うのは来週だっていうのに。

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