男まさりのY美[後編]

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男まさりのY美[後編]
Y美は黙って体育館の鍵を開けます。

ヤリたい盛りの私はそのままY美の後についていきました。

彼女は用具庫に入り、体操用のマットにお尻を沈め、目を強く瞑っています。

私は黙ってY美の唇に唇を重ね、優しく彼女を押し倒しました。

Y美「ん・・・んっ・・・」

初めて触れる異性の唇に夢中で吸い付きます。

もともとY美は唇がぽってりしていて、後にも先にもないキスでした。

舌先で彼女の口腔内を犯し始めます。

母親のレディースコミックと、エロ本でで仕入れた知識をフル活用して。

歯の裏まで丹念に舌を這わせていると、Y美もだんだん感じてきたようです。

キスだけに夢中になっていたのですが、手持ち無沙汰になった両手をY美の双丘に乗せます。

するとY美の口から漏れる吐息が一段と激しくなりました。

私「Y美のこと、俺は愛してるから」

半分嘘で半分本当のことを言い、牽制します。

そしてカッターシャツの下からキャミソールにめがけて手を伸ばします。

Y美は少し脇を締めて抵抗しようとしますが、唇をさらに吸って抑えます。

吸い付いていた唇を離して。

私「脱いで・・・」

Y美は顔を赤くしながら頷きます。

彼女は丁寧にカッターシャツのボタンを外し始めますが、手つきが覚束ないので一緒に手伝い、キャミソールも脱がせます。

そこには念願のブラがありました。

しかも中学生にしてEカップの巨乳。

ナニが勃起しすぎて痛いので、ズボンを脱ぎ捨てました。

すると・・・。

Y美「恥ずかしいから、Kも上脱いでよ・・・」

秒速で脱ぎ捨てました。

なんとしても自分でブラを外したかったのですが、以前に読んだものに、ブラにはフロントホックという『カインド』があると。

『親切』じゃないです、『種類』です。

失敗はしたくないので、Y美に訊きました。

私「これって前にホックがついてるやつ?」

Y美はクスッと笑い、私の手をとり胸の前に持ってきます。

無事にブラを外し終え、超念願のEカップ生チチ@中学生にご対面。

乳首は薄い桜色をしていて、ブラを外しても形が崩れることのない胸に感動しました。

私「きれい・・・」

Y美「ありがと」

萌え。

どんどんY美の言動が女らしくなっていきます。

いつものギャップとで本当に堪らなかったです。

Y美の胸に下からそっと手を添え、優しく撫でるように揉みます。

そして無意識のうちに桜色の乳首に舌を這わせました。

Y美「んぁ・・・ん・・・」

Y美がすごい勢いで喘ぎだします。

次第に胸を揉む手にも力が入り、揉みしだいてしまいました。

するとY美は目に涙を溜めて・・・。

Y美「痛いよ・・・」

発育途中の巨乳には刺激が強すぎたようです。

私はそこでY美の儚げな表情を見て、胸が痛みました。

ここまで性欲のままやってきたけれど、このままでいいのか。

少なくとも今はY美が好き。

しかしY美はマットに寝そべったまま動こうとしません。

だから私はY美を気持ちよくさせてやることに決めました。

乳首を中心に舌先でなぞり、焦らすように攻めると一層強くY美は喘ぎます。

乳首に触れるようにしてまた遠ざける。

それを繰り返してY美の息が切れ始めた頃、一気に乳首を口に含みます。

全身が痙攣したようにY美はよがりました。

一度Y美に休憩を入れさせ、次はショーツに向かいます。

すでにY美の下半身はびちょびちょで、正直やりすぎたかなと思ったほどです。

レディコミとはすごいものですね。

白いマットもY美の愛液でベタベタになってしまいました。

私の趣味でスカートは脱がさず捲りあげ、ショーツとご対面します。

Y美の下着はいつもの印象とは全然違って、上下とも薄いグリーンの大人ものでとてもセクシーでした。

その薄グリーンも色が変わり、ぷーんとあの独特のマンコの香りがしました。

それにものすごい興奮を覚えていたと思います。

とりあえず透けた割れ目に舌を這わせます。

足の指がピクピク反応しているのが分かりました。

できるだけ早くマンコが見てみたかったので、ショーツを脱がせにかかります。

するとY美がか細い声で・・・。

Y美「だめ・・・恥ずかしいって・・・」

今更なんだとは思いましたが、少女の僅かながらの恥じらいでしょう。

私はY美の唇をもう一度重ね、「だいじょうぶ」と何度も呟きました。

するとY美はすんなり自分からショーツを下げてしまいました。

初めて見るマンコはお世辞にも綺麗とは言えませんでしたが、とりあえずクリトリスを探すことにしました。

しばらく探索すると、指に何か突起物が当たります。

するとY美が今までにない反応を示します。

Y美「だめ、そこ・・・!」

しかし腰を突き上げて言う彼女には何の説得力もありません。

私は調子に乗って指で弾いたりしてY美の反応を愉しみました。

そして遂にクンニをする決意をします。

私の鼻息を感じたY美は・・・。

Y美「そこ汚いからやめて!」

時すでに遅し。

私の舌はY美のクリトリスを捕らえます。

Y美「・・・っがっっ・・・」

声にならないようでした。

しばらく舐め回した後、Y美のフェラに興味がありましたが、Y美はもうクタクタでそんな余裕はほとんど無さそうでした。

仕方ないので挿入のときです。

先ほどコンビニで購入したコンドームを苦戦しながらはめて、挿入しようとしました。

が・・・、コンドームをつけようとした刺激で私は射精してしまいます。

一部始終を黙って見ていたY美は笑いながら私のナニを手にとりました。

射精したばかりなのに、私のナニはビクッっと震えます。

Y美「可愛い・・」

私「・・・」

まさか男の性器を見て可愛いと言うやつがいるとは思いませんでした。

Y美はそのまま私のを口に咥え、ぎこちなくフェラを始めました。

ちょうどマットに隣同士で寝そべっていたので、Y美のマンコも私の口の前に来ました。

まさか初体験で69をするとは思いませんでした。

十分に血が通ったナニを手に、私は再挑戦します。

コンドームをつけ、ゆっくり穴に近づけます。

ぬるぬるして、なかなか入らずかなり焦りました。

マンコの表面を擦るとY美は喘ぎますが、私はまた入る前にイキそうになります。

Y美が「大丈夫?」と身体を起こした瞬間、ぬるっと入ってしまいました。

互いに何が起こったか分からなかったのですが、ギュウギュウ締め付ける処女のマンコとその柔らかさに私は絶句しました。

こんな気持ちいいものかと。

自慰の10倍は気持ちよかったです。

少しの間は動くとイキそうなので待ち、しばらくしてから奥に進めました。

するとある場所で急に進まなくなります。

処女膜でした。

私「いい?」

Y美「・・・うん」

私「一気に行くか、ゆっくり行くかどっちがいい?」

Y美「一気にやっちゃって」

Y美らしい返事です。

正常位だったので、私は膝をついてY美の脚を抱え、一気に根元までナニを突き刺しました。

Y美「いっ・・・たっ・・・!!!!」

Y美は目に涙を浮かべ、必死に痛みに耐えました。

私「だいじょうぶ?」

Y美「・・・うん。少し休ませて」

私はゆっくりと腰を動かし始めました。

最初はしかめっ面だったY美も少しずつ感じ始めたようです。

私は押し寄せる快感の波に耐えながら、九九を数えたりして必死でした。

一度イキそうになったので抜いて、体位を変えることにしました。

抜いたナニのコンドームには血がべっとりついていて、これは後片付けが大変だなと思いました。

そして一服後、バックの体勢に入ります。

最初からビショビショだったせいか、Y美も挿入の痛みは薄れ、一緒に快感の波を共有しました。

正常位のときは余裕がなかったのですが、だいぶ慣れてきたせいで、Y美の胸に目がいきます。

腰をグラインドするたびにたぷんたぷん揺れるその胸を手に、一層強く突きました。

至福の時でした。

私「あー、あーーーー!!!」

私はコンドームの中に射精し、事を終えました。

あまりの快感に腰がガクガクなってしばらく動けなかったほどです。

Y美「お疲れ(笑)」

コンドームを処理したY美が満面の笑顔です。

この瞬間、私は真剣にY美に惚れました。

後日、私は改めてY美に告白し、正式につき合うことになりました。

この前に断ったのは照れ隠しだったそうです。

それでも私のことを思ってエッチした、と聞かされたときは涙が出ました。

最初の私は性欲に衝き動かされていただけなのに。

結局、周りからは冷やかされる日々でしたが、Y美は以前と変わりませんでした。

学校でもY美の態度は素っ気ないものでした。

私たちは中学三年生の秋まで付き合い続け、エッチもたくさんしました。

最後は私の父の転勤という形で終わった関係ですが、今も二人のエッチを思い出して自慰をしてしまいます。

実は先日、彼女から連絡があり、ふたりで会うことになっています。

そのときにエッチをするかは分かりませんが。

それまで一生懸命仕事に専念したいと思います。

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