痴漢してきた男性と付き合うことに[第1話]

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痴漢してきた男性と付き合うことに[第1話]
私が高校2年の時、高校と言っても定時制だったんだけど、学校は夕方6時から夜9時までの3時間で4年間だった。

定時制だからクラスには歳が何個か離れてる人もいた。

不良っぽいのとか、ヒキとか、いじめられてた子とか、高校受験失敗した子とか、家庭の事情とか色んなのがいたかな。

痴漢と学校はあんま関係ないんだけど、学校が終わって帰り道のことです。

定時制だから本当は普段は私服なんだけど、数人の仲いい子達の間でどこからか調達してきた高校の制服を着るのが流行ってて、私も先輩からもらった近くの制服着て通ったりしてた。

そんなある日、制服着ていつものように、友達を駅まで送って電車が来るまで待ってたんだけど、その日はバイトの給料日で自販機でビール買って飲んじゃおっか?ってなって二人で1本ずつ買って飲んで、電車が来たからバイバイってなって、電車を見送って私も帰ろうとしたら、知らない男の人に「高校生がお酒飲んでいいと思ってるの?」って声かけられました。

男の人は20代後半くらいでスーツでメガネ、あとで年齢も名前もわかるんだけどね。

「◯◯高の子だよね?(そこの高校の制服きてたけど関係ない)こんな時間に外出してお酒飲んでいいと思ってるの?高校生なのに」みたいなこと言われた。

今ならうまく誤魔化して逃げれただろうけど、当時は知恵の回らない17歳で、(どうしよう、ばれたらやばい)ってひたすら焦ってた。

そこからなんか言われてたけど、ずっとどうしようとか親とか学校に連絡されたらって考えてて、「はい」とかしか言えてなかった。

で、とりあえず歩きながら話そうって言われて、歩いて近くの小学校へ行った。

道中で馬鹿正直に「本当は◯の定時制に通ってて昼間はバイトしてるんです」とか、「うち父子家庭でバレたりしたら本当にヤバいんです」みたいなこと話しちゃってた。

そして小学校に到着。

途中で逃げればいいのに。

非常階段みたいなとこで座ってなんか話してたと思う。

「学校に言われたら困るんだよね?黙っててあげるから」

・・・みたいな流れになった。

なぜか靴と靴下を脱がされて、階段に座らされて太ももを撫で回された。

なんか色々話してたと思う。

はっきりと内容覚えてないけど私はずっと下向いて耐えてた。

そうしてるうちに、その男の人(Tさんとします)が下の方に移動して、私の足の指を舐め始めた。

気持ち悪いような、くすぐったいような感じで耐えてた。

Tさんはずっと私の足を舐めながら太ももを擦ってて、どうしようとか怖いとか考えてた。

だんだん舌が膝のほうまで来て、本当にジワジワとゆっくり脚を舐めて、確実に上にあがってきた。

気持ちいいわけじゃなかったと思うけど、だんだん濡れてきてたかな。

太ももまで顔が来て、もうだめだ・・・って思ってたら、「ちょっと壁に手つけて立ってみて」って言われて、壁に上半身をつけるような感じで立つことに。

そうしたら今度は立ってる私の後ろにまわって、膝の裏とか太ももの後ろとか手で撫でながらじわじわと舐めてきた。

けど、肝心なとこには一切触れずにひたすら脚とか舐めてたんだけど、ついにお尻に手が来てゆっくりと撫でながら、私のパンツをTバックみたいな感じにキュッてしてお尻を舐めてきた。

そのくらいから私もだんだん気持ちよくなって声が少しずつ出てた。

お尻だけじゃなくってもっと触って欲しいとか思ってたら、「もう一回座って?」って言われて、今度は階段に脚開いて座らされた。

私はもう信じられないくらい濡れてた。

パンツに染みちゃうくらいに。

座って広げた脚の間に顔が近づいてきて、私はやっとあそこを触ってもらえると思ったんだけど違って、クロッチの部分(2重になってるとこ)の脇とかを撫でたり舐められたりで、いつまで経っても脱がしたり触ってこない。

時々「気持ちいいの?」って聞かれたけど、私は恥ずかしいのもあってずっと「わかんない」って答えてた。

本当はすごく気持ちよかったです。

このまま最後までしたいって思うくらいw

でも、私の携帯が鳴って・・・。

お父さんからでした。

その時は出なかったけど、そこで時間みたら11時で、「帰らないと怒られる」みたいな事言ったら、「携帯教えて」って言われて、よくわかんないうちに番号とアドレス交換させられてた。

お父さんの電話で一気に現実に戻ったっていうか正気になったというか、急に慌てだした私に「とりあえず水道に行こう」って言って、水道まで行って、ささっと太ももあたりまで水で洗ってくれた。

濡れた足のまま靴を穿いてたら「パンツ脱いで」って言われて、よくわかんないままパンツ脱いだらパンツ取られて、「すごい濡れてるね」って。

「メール送るから返事ちょうだいね、急がないと」って言われて、そこで解散。

パンツ取られたまま!

仕方がないから私はノーパンで、でも急いでたから途中立ち漕ぎしてなんとか家に帰りました。

思い出すとなんかノーパンで自転車とかw

Tさん25歳、身長180cmくらいだったかな。

仕事はなんだったんだろ?

だいたい2年間隔で転勤みたいな事言ってた。

家に帰って「友達とゴハン食べてた」って言ったら、怒られる事なくお父さんは寝た。

風呂に入ったんだけど、あそこがすっごく濡れてたし、なんか興奮してたっていうか物足りなくて、自分で少ししちゃいました。

部屋に行って、ひたすらゲームをしてたらTさんからメールが来た。

内容は『今日はごめん』みたいな事とか『本当は通報とかするつもりもないみたい』なことが書いてあった。

内容に安心して、そこでアドレス変えて着信拒否しようとか考えたんだけど、よく考えたら学校も知られてるし、もしかしたら学校まで来ちゃうかもと思って、『本当に言わないでください』とか、明日もバイトだったし時間も遅かったから『もう寝ます』ってその日はメール終了。

翌朝、バイトに行って終わって、学校まで時間あるから家に帰って、いつもはそこで制服に着替えて学校に行くんだけど、昨日のこともあって私服で学校に。

授業も終わって、いつものように友達と駅に向かってたらメールが。

『パンツ返したいから会えない?昨日のトコでまってる』

正直パンツとかどうでもよかったんだけど、断って学校とかに連絡ってなったらイヤだからOKの返事をした。

友達が電車に乗って帰ってから、昨日の小学校の階段に向かった。

約束の場所に着くと前の日と同じようなスーツ姿のTさんがいた。

「昨日はごめん、怖かったよね」と畳んだパンツとコンビニの袋渡しててきた。

中身はチョコのお菓子とジュースだった。

「パンツ返してあげなきゃって思って、昨日帰ってから急いで洗ってドライヤーで乾かしたんだ」とか「今日は制服じゃないんだね」みたいなこと言われて、私は「はぁ」とか「ハイ」とか答えてた。

「とりあえず話でもしない?」って言われて、階段に座って適当に話してたんだけど、Tさんは前から私を知ってたって言った。

友達と電車を待ってる間に、いつも降りてたらしい。

(だから初めて会った気がしなかったのか・・)と。

「昨日は怒られなかった?」とか、バイトのこととか聞かれて正直に全部答えていく私。

だんだん打ち解けてきて、普通に会話してたら別に悪い人でもないような気がしてきた。

そして10時半くらいになったくらい・・・。

T「そろそろ帰らないと怒られるよね」

私「じゃ、そろそろ帰ります」

内心、あ、なにもなかったって思った。

そうしたら、「もしよかったらまた話とかしよう、いつも家に帰って暇してるだけだから、本当によかったらだけど」って言われた。

お菓子とジュースくれたし、この人は悪い人じゃないと思って「いいですよ、またメールください」と、その日はそのまま解散。

私は食べ物くれる人は何故かいい人だと思ってしまうw

そんな感じでたまにメールしたり、学校帰りに会ったり何回かしてた。

学校で友達に、「最近制服着てこんね?」みたいな事言われたのもあって、久しぶりに制服着て学校に。

で、たまたま制服の日にまた会う事になった。

いつもの場所に行くと私の分のジュース用意してくれてた。

「今日は制服なんだね」ってTさん。

それで、「初めて会った日も制服だったよね」って話に。

T「あの日あんな事しちゃってごめんね」

私「別にもう気にしてないです」

T「あの日、すごく気持ちよさそうだったけど本当はどうだったの?」

私は恥ずかしくて、「覚えてません、わかんないです」って答えた。

(本当はすごく気持ちよかったくせに)

しばらく無言が続いてたかな。

そうしたら頭撫でられて肩抱かれて、Tさんの胸に寄せられた。

私は黙って頭撫でられてた。

そうしたらゆっくりと胸の方まで手がきて、そっとキスされた。

そうして、太ももを撫でまわされて、だんだん私もリラックスして感じてきたと思う。

「どうしよう?」って言われて、黙ってたらTさんは太ももを舐め始めた。

恥ずかしいけど、気持ちいい、もっとして欲しいって思って、抵抗もせずされるがままになってた。

「パンツいい?」って言われて、それでも黙ってした向いてたらパンツ脱がされた。

「あの日も思ったけどすごい濡れてるね」

もどかしいくらいTさんは肝心なところにいかず、その周囲とか太もも舐めてた。

ギリギリのとこ舐めてるのに絶対にあそこにはいかず、でも私は気持ちよくって・・・。

(もっとして欲しいっ!あそこもして欲しいっ!)

恥ずかしいからそんなこと言えなくて。

声も出てたかな、少しだけど。

はぁはぁしてた。

T「気持ちいいの?」

私は「わかんない」って、ずっと「わからない」って答えてた。

<続く>

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