社員旅行の夜

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社員旅行の夜
社員旅行で温泉旅館に泊まった俺:謙太。宴会も終わり、幹事の美咲(25)や先輩の千夏(30)と同じ部屋で寝ることになった。
どうして、女子社員と同じ部屋で寝ることになったか、はこちら↓↓。

(こちらの【1】【2】がこの話の前段になっています。携帯の方はコメント欄へ)

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【夜の宴会】
夕食は小さな個室で海鮮料理。女将との約束通り、舟盛りがサービスされていた。
明日の運転を控えた俺はビール1本だけにしたが、中にはカクテルを追加注文して飲んでいる人もいる。美咲は全く飲めない様子だ。
(俺の彼女はザルのように飲むタイプで、俺と付き合う前はよくお持ち帰りされていたらしい)
  
と、カラオケが始まった。俺と幹事の美咲がけしかけられてデュエットを歌うと、拍手喝采。「肩を組んで?」「もっとくっつきなさいよ」千夏先輩たちがはやし立てる。
皆、酒が入っているので大騒ぎ。楽しい時間を過ごせた。
 

翌朝は海岸からの日の出を見に行くので、早起きの予定。宴会が終わると、部屋に別れて早く寝ることにした。
部屋には布団が5組並べてある
「謙太は男だから壁側ね」と美咲
「じゃあ、美咲ちゃんはここね」
「えーっ、布団の順番はじゃんけんって決まっているのに?っ」
「何よ、わざとらしい。お世話係なんだから責任取りなさいよ♪」
「それは違うよ。『幹事様の特権』でしょ。はい、どうぞ♪」
顔を真っ赤にした美咲が俺の隣に寝ることになった。
 
明かりが消えると、程なく他の布団からいびきが聞こえた。俺もうとうとしたが、布団に人が入ってくる気配がした。
「??!」「シーっ」
「美咲?」
美咲は俺の胸に顔を埋めようとしたので、腕枕をして抱きしめる。
 
「よかったらここで寝る?」と冗談で聞いてみたら「うん」
美咲の体は、肉感的な彼女とちがって、折れそうに細く、愛おしく感じられた。
「かわいい……」「えっ」「な、なんでもないよ」
 
そのまま、腕枕している左手で髪を撫でると「んんっ」と吐息をもらした。
そして、俺の右手を掴むと、自分の胸の上に誘導する。
「さわって・・・・」緊張しているのだろう。美咲の声が枯れていた。
浴衣の上から、小さな胸を優しく揉み始めると、息が荒くなった。
「声だしちゃだめだよ」
「分かっているけど・・あんっ。気持ちいい」
 
俺は、浴衣の胸元からそっと手を入れてみた。すべすべの肌が汗ばんでいて、乳首も固くなっていた。
そのまま、生の胸を揉んでいると、俺の逸物も大きくなってくる。
後でトイレで処理してくればいいっか。
 
ところが、体をもぞもぞと動かした美咲の太ももに俺の逸物が当たった。
「立ってる」「・・・・」
美咲は浴衣の帯をごそごそとほどき始めた。
「ねえ、裸で抱き合おうよ」
「彼氏に悪いよ」
「んーんっ、彼はね、いつも私の服を脱がすと、すぐに挿してくるの。犬やネコじゃないのに。謙太、Hしてないのにこんな気持ちいいの初めて・・・・」
 
俺の彼女と正反対だ。彼女は、自分からさっさと服を脱ぐと、いきなりクリニングスや胸舐めを要求。激しくしないと機嫌が悪くなるのに・・・・
 
俺も浴衣を脱ぐと、お互いパンツ1枚だけになった。(同室者)3人分のいびきを確認すると、美咲を抱き寄せた。絡みついた全身が暖かい。そのまま背中を撫でると「ああっ」と仰け反る。
「声だしちゃだめだよ」「だって・・・」
美咲は、いきなり俺に覆い被さると、キスをしてきた。
美咲の鼻息が顔にかかり、お互いに舌をなめ回す。
 
息が苦しくなったのか、美咲が顔を離したところで、俺は布団に潜り込むと、美咲の乳首をぺろりと舐めた。小さくて固い乳首だ。
「ああんっ」俺はあわてて布団から顔を出す
「美咲・・声出てるって」
「無理だよ。気持ちよすぎるよ」美咲はそういうと、俺のパンツの中に手を入れ、逸物をつかんだ。
「美咲、や、やめて」
「何で?? フフッ」
「し、したくなっちゃうよ」
 
「してもいいよ」
「えっ、どこで?」
「ここで。ちょっとだけよ・・・・」

依然寝ているとはいえ、同僚の前でHするなんて、しかもお互い彼や彼女がいるのに。
だけど、もう限界だった。
 
「美咲、本当にいいんだよね。」
「うん」
 
俺は、パンツを脱ぐと、逸物を美咲に触らせた。
「ちょっとぉ、大きいよ。入るかなぁ」
(留学経験のある彼女からは「固い」と言われるが、大きいとはあまり言われないのに・・ちょっと嬉しい)
 

さらに、美咲のショーツの中に手を入れ、股間に触れる。
薄目のヘアに、やや固めの丘。そして、びしょびしょの割れ目。
「すごい・・濡れてる。大丈夫だよ」とクリを弾くと「あああんっ」と体を仰け反らせる。
「そこ触られると声が出ちゃう。今日は触るの我慢して」(えっ、「今日は」ってどういうこと?)
 
俺は。何往復か割れ目を指で擦ると、美咲は必死で声をこらえる。
「謙太、ねえ、降参。声が出ちゃうよ」
「うん」
 
俺は、美咲を後ろ向きにして尻を突き出させると、お尻からショーツをぺろんと剥いた。
「入れるよ」「うん」
 
汗ばんだ美咲の尻を抱えで逸物をあてがう。
真っ暗だし、布団の中なのでなかなか場所が分からない。
何回かいろいろと角度を変えて突くと・・・・ずぶっ
逸物が熱く包まれた。
「あああんっ」「美咲!、声」「ごめん」
俺は、美咲の小さな尻を抱えると、ゆっくりピストンを始めた。
美咲は枕でもくわえているのか「うっ、うっ」と声を我慢している。
 
「うっ、うっ、ううっ」
「美咲?」
「謙太っ、逝くかもしれない。こんなゆっくりなの初めて」(いつもはズコズコ突かれるだけらしい)
「逝ってもいい?」
「静かに逝ってよ」「うん」
 
「うっ、うっ、んんっ」単調にゆっくりと抜き差ししているだけだったが、俺も逝きそうになってきた。
「美咲、俺も逝きそうだよ」
「いいよ」
「どこに出す?」
「お布団汚れちゃうから・・中でいいよ」
「まずいよ」
「大丈夫。もうすぐ生理だから」

そう言いながらも、だんだん頭の中が真っ白くなってくる。
「うっ、うっ、私も逝きそう」「俺も」
「んんんんんんんんんんっ」「うううううううっ」どくっ、どくっ、どくっ。
「はあっ、はあっ」

俺は背中から美咲を抱きしめていたが、体を離すと、美咲はハンドタオルを股間に当て、ショーツを穿いていた。さらに、浴衣を手早く着て、再びキス。

「ありがと。良かったよ」「俺の方こそ」
・・・・・・・・
「私、お風呂行ってくるよ。中、掻き出さなくちゃ」
「一緒に行こうか?」
「だめよ。女風呂の方に行くし、一緒に部屋を出たらみんなに怪しまれるよ」

美咲は、携帯の明かりを頼りにタオルを持つと部屋を出た。
バタンっ

【聞かれていた!】
「もう、エッチなんだから」美咲の隣に寝ていた千夏先輩から声が掛かった。
「うわ、千夏先輩。起きていたの?」
「あんなもの聞かされたら起きるに決まっているでしょ。まるでケダモノだわ。・・・後の二人は寝ているけど」
「・・・・・・」
「もう、あんた、彼女いるのに・・ひどいなぁ。しかも中出し。バラしちゃおうかな」
「お願い、それだけは許してよ」
「じゃあ・・・こっち来て」

千夏先輩の隣に潜り込むと、千夏先輩の股間を触るように促された。
「あんたのせいでこんなに濡れちゃった。気持ちよくして。口と手でいいから」
俺は、千夏先輩の大きな胸を揉み、乳首を口に含むと
「ああんっ」
「みんな起きちゃうよ」
「大丈夫よ。二人とも、カクテル飲みまくっていたから。もっと吸って」

30歳にしては張りのある大きな胸を揉み、乳首を舐めながらショーツに手を入れると、そこも大洪水。
美咲のものより粘りが強い。
クリを擦りながら、中に指を入れると、指が吸い込まれる感じ。
そのまま指を中で曲げると「ひああっ」ズコズコとピストンしていると・・・

「ねえ、入れて。やっぱ、欲しくなっちゃった」
「・・彼、いるんじゃないの?、先輩・・」
「いいの。こんな時ぐらいしか、会社の人とHできないじゃん。ちょっとだけでいいから、Hしてみようよ。あんなきれいな彼女さんをひいひい言わせるのって、どんなのかなぁ」なんか楽しそうだ。おいおい。

千夏先輩は、俺を横たえると、俺の逸物を手で擦ってあっという間に立たせた。
俺の上に自分からまたがると、割れ目に逸物をあてがって体重を掛けた。
「あああああああんっ」
「ちょっと、起きちゃうよ」
「そうね・・・んっ、んっ、んっ」千夏は、リズミカルに腰を動かしている。
しばらくして「ねえ、謙太。私逝っちゃいそうだけど・・いい?」
「もう逝っちゃうの?」
「だって、その前にあんたたち、エッチしていたでしょ?。ああんっ」
「先輩、オナっていたんですか?」
「もう、そんなこと聞かなくたって・・いいっ、もっと、すごい。あなた上手ね」
俺は、千夏先輩の腰を掴むと前後にゆすった。

千夏先輩の穴の中がうねうねと動いて・・・・・・
「ああっ、ああっ、あああああああ。逝くっ、逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」千夏先輩はあっという間に逝ってしまった。
「はあ、はあ。もうだめ。これ以上したら、謙太君から離れられなくなっちゃう」
千夏先輩は俺の上に崩れ落ちて呼吸を整えていたが、俺の上から降りると
「そろそろ美咲ちゃん帰ってくるから・・・口でいい?」

俺は「そんなことしなくてもいいよ」と言おうとしたが、その前に千夏先輩は俺の逸物をタオルで拭うと、ぱくりとくわえておしゃぶりをはじめた。

窓から入る薄明かりだけでは様子が分かりにくいが、長い髪が俺の太ももやお腹をくすぐっている。
「んぷっ、んぷっ」彼女ほど上手ではないが、舌で逸物をなめ回されている気持ちよい感触に・・・・
「出るよ」「いいよ、そのまま出して」「おおっ」どくっ、どくっ、どくっ
千夏先輩はそのまま俺の逸物を吸い上げると、ごっくんと飲み下した。

「そろそろ美咲ちゃん帰ってくるよ」と、千夏先輩は布団に潜り込んだ。
俺も布団に潜り込む。

程なく、ドアがカチャッと開いて、石鹸の匂いを漂わせた美咲が帰ってきた。
「ただいま。起きていたの?」
「美咲、おかえり、俺もお風呂行ってくるよ」「うん」

さすがに、二人とHして体が汗ばんでいたため、シャワーを浴び、逸物を念入りに洗って部屋に戻る。
美咲は起きて待っていて、俺の布団に潜り込むと、程なく寝息を立てはじめた。

【帰り道】
翌日、ここの名物である海岸線の日の出を見てから朝食を食べ、チェックアウト。
昨日、威張っていた支配人が作業服を着てホウキを持っていた。
「あれ、女将さん・・・あの支配人さん、どうしたの?」
「改めて昨日の話を聞いてびっくりしちゃった。ごめんなさいね。罰として、1週間掃除係やってもらうのよ」・・・厳しいなぁ。

お局が神社仏閣を中心とした日程を立てていたが、俺と美咲は二人で立てた計画を披露。行き先を遊園地にしてしまった。もちろんみんな大喜び。
ルートが変わったので、ナビゲーターと称して美咲がバスガイド席に座る。補助席のような、固くて質素なシートなのに、そこに座りっぱなしだった。
「昨日はひとりぼっちにさせて悪いことしたから」と美咲が皆に言い訳している。でも、美咲ったら、地図より俺の顔ばかり見ているような気が・・・・
俺も、信号待ちの時に美咲の方を振り向く。今までは地味な子だと思っていたのが、俺を見つめる瞳がやけにかわいい。(彼氏もあんな瞳で見つめてもらっているのかな)、とちょっぴり妬ける。

その後ろでは、話の輪に加わっている千夏先輩が、俺たちの方を時々見ていた。

【その後】
旅行の数日後、俺と彼女は別れた。

「だからあんな旅行行かないで!って言ったのに・・・バカっ」と彼女が怒りながら見せてくれた画像は・・・。
ある女子社員が面白半分に携帯で撮影していた、カラオケでデュエットしている画像だ。
それにしても、今まで散々浮気を見逃してあげたのに、カラオケの画像ぐらいで怒るかなぁ。
きれいな顔を醜く歪め、汚い言葉で罵る彼女に未練はなかった。

一方、旅行の翌日から美咲は欠勤していて、ようやく出てきた美咲の顔は青ざめ、頬にアザができていた。
終業後、駐車場に停めた車の中で聞いてみると「彼氏に殴られた」と。
えっ?
「デュエットしている写真」が原因で、俺とのことを疑われ、殴られたあと捨てられたそうだ。
「そうだったんだ・・・・ごめんね・・・俺が軽はずみだったよ・・」
 
「まあ、私のこと殴る人なんて・・もういいよ。それより、会社に来て分かったんだけど、私たちのことものすごい噂になっているよぉ・・どうしよう」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

しばらくの沈黙のあと、美咲の方を見ると、目をつぶって唇を突き出している。
俺は美咲を抱き寄せると、唇を重ねた・・・・・・・。

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