絶頂実験(1)

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絶頂実験(1)
どこの街にもある小公園で、夏休みに催されるラジオ体操へ参加する少女達を物色するための早起きが続いていた。
まだ4年生の女の子が絶頂感に達するのにはどう導けばいいのか結論を得られていない俺はこのところ焦って、毎日のように少女狩りに出かけていたのだ。

寝不足がちの俺は隣県まで足を伸ばしたが、道中で眠気に襲われ国道沿いにある公園の脇道を入った。
人気のない道路だ、防波堤に突き当たり行き止まりになった静かな場所を選ぶ。
暑さを避けた木陰に車を止めいっときの惰眠をむさぼっていた時のことだ。
蝉しぐれを子守唄代わりに夢見心地の俺にブランコを揺らして 遊びに夢中の甲高い少女の戯れる声が聞こえた。

「智美そんなに揺らしたら怖いよー」
「なによ亜矢の怖がり、それもっとだぞ」
「ヒヤーァ 智美ィ」
窓越しに見えた二人いる少女は共にターゲットと狙うぴったり4年生くらいの女の子達だ。

これを逃す手はないとさっそく色々少女好みの品が詰まったザックを持ち、子犬をいれたケージを抱えて公園に足を踏みれた。
少女達から少し離れた場所に可愛い首輪とヒモを付けた子犬を木につなぎ、そばに小さなレジャーシートを広げる、女の子が好きなミッキーマウスやスヌーピーが大きくプリントされたバスタオルを飾り付け、子犬をそばに座らせカメラを向ける。

遊びに飽きた少女達の関心がこっちに向かっているのを気付かぬふりで角度を変えながら撮影を続けた。
怖いもの見たさで恐るおそる少女達が近づいてくる、どこまでも無関心なふりをするが子犬はそんなことにお構いなく、少女達に媚び尻尾を振り近づこうとする。
困った顔で俺から、少女達に声をかけた。
「ごめんそこの大きい子、子犬を抱いてここに座って、小さい子はその後ろで肩に手を添えて立って見て」
急に声を掛けられ驚く少女達だが、そこは子供独特の速い変わり身で駆け寄って子犬を抱き上げた。

体操すわりで犬の首をヒザの間から覗かせるようにして、ポーズを直すような感じで脚を広げ、スカートをすこし捲り上げる。
まっ白な可愛いパンツを覗かせたパンチラを確認して、小さい子を手招きし後ろに立たせた、服装を直す振りで裾を引っ張り、さりげなく自然と当たったようにお乳にも触れる、小さな膨らみだがしっかりと弾力を持った発育途上の極上品だ。

「大きい子、もうすこし顔を傾けて、よしあっ名前と学年は?」
「西野智美、4年生です」
撮影のプロを気どって、わざとぶっきら棒に聞いた。
「君の名前と学年?」
「長谷部亜矢、4年生です」
よし、バッチリだった今度こそ正真正銘の4年生だ、この二人を順に絶頂を感じさせてやろう。
それには綿密な計画が必要だった。
いつ少女達に出会っても良い様に用意してあるチョコレートに自販機のジュースを買い振舞った。

撮影が一段落して写真を撮ったお礼だと、女の子の好きな可愛いエンピツと消しゴムセットを渡して段々馴染ませ、よいおじさんを演じ続ける。
話をしながら彼女達を取り巻く環境の情報収集をはじめた。
「それじゃ、亜矢ちゃんが小さいのは早生まれだからなんだ」
「そう、わたし小さくなんかないんだよ、早生まれだから」
「何だよ、このチビ」
「また智美そんなこと……」
こんなやり取りから二人の仲の良さと上下関係が垣間見える。

聞いて見ると智美は四月前半、亜矢は三月後半の生まれで約一年ほど年齢の違いがある4年生なのだ。
うまくいけば実質4年生と3年生の年齢少女の性感の発達具合と感じ方が同時に実験出来るというチャンスなのだ。
お菓子やエンピツをもらった彼女達はすっかり心をゆるしたようで午後の予定もすんなり話してくれた、
お昼をたべたら二人で市民プールへ泳ぎに行くことになっていると言う。

「おじさん長いこと泳いで無いな、一緒に行っても良いかな?」
「わーい、行こうよ、また写真撮って……なんてね」
「智美ィ、おじさん困ってるじゃん」
プールや撮影が終わったらおじさんがそれぞれの家へ送って行くそれまで家に心配を掛けないよう黙っていることを約束させた
「ん、わかった、じゃ帰ってご飯食べてくるね」
こうして相談がまとまり待ち合わせ場所をきめ少女達は帰って行った。

約束の時間よりかなり早めに二人が走ってきた、随分意気込んでいるようだ、バスで15分ほど先の市民プールまで俺の車に乗せる。
車内で少女達にこんな提案をした。
「あのさ、同じ行くなら市民プールより、滑り台や流れるプールなんかいろんな設備のある××プールにしないか?」
「えーっ、いいの、お金たかいよあそこ」
「亜矢、××へ行きたーい」
「よし、決まったね××にしよう」

プールへ行く道筋の商店で綺麗な模様のついた浮き輪や小さなビニールボート、水中眼鏡などを買ってやり、大はしゃぎの彼女達を女子脱衣所に行かせた。
コイン式のロッカーらしい、小銭を持たせるのも忘れなかった。
夏休みも終わりに近い平日のプールは、人もやや少なくて少女達にいたずらするのには丁度よい環境だった。

女子更衣室から出てきた彼女達は、典型的なロリータの体型ですこし膨らみかけてプクッと盛り上がったオッパイ、そこから下腹にかけてのポッコリオナカ、その下にふっくらと柔らかそうなカーブの恥丘、反り返った背筋からキュッと引き締まったお尻など絶品揃いの二人だった。

「着替えずいぶん速かったね?」
「洋服の下にお家から水着きて来たんだよ、常識じゃん」
スクール水着の肩ヒモにロッカーキーを結んだ智美が応えた。

「えーと、もしも迷子になったらあそこの時計の下で待つこと、いいね、じゃ濡れる前に水着姿を一枚撮ろうか」
プールサイドの手摺を跨がせたり、ブリッジをさせたりと結構きわどいショットを撮り終わった時、スピーカーが「波立つプール」の始動を知らせた。
「わーい、おじちゃん波のプールに行こうよ」
「亜矢ちょっと怖い……」
「よし亜矢ちゃんはおじさんが抱っこしてあげるから行こうね」

椰子の葉っぱをあしらった南国風のプールは俺が立って肩ぐらいの深さだ、
二人は当然足が届かないので左右から首にしがみ付いてくる、尻の方から股のあいだに手を差し込んで二人のワレメを抱え上げる格好になった。
一瞬へんな顔をしたがその時襲ってきた最初の波に悲鳴をあげてきわどい処に手のあることを忘れてしまった。
次々に襲ってくる波はピークの時俺でも飛び上がらなくてはならない位の高さで、それを隠れ蓑に両手指を水着のワレメ筋に沿ってくねらせた。

波の打ち寄せる周期が速く、波高も一段高くなって顔にしぶきがかかる頃、俺の指は水着の上からしっかりクリトリス包皮を捕らえ、クニクニと揉みほぐしていた。
初めて触れられるワレメのムズムズする感触と波を乗り越えるスリルで高められた二人の両脚は、俺の太腿にからみつき、恥丘は腰骨にピッタリ押し付けられて、ちいさく揺すられ淡い快感を貪っていた。
小鼻がふくらみ視点は宙をさまよって未知の感触を楽しんでいるのだ。

波がおさまったプールを後に、亜矢の希望でウオータースライダーに向かった。
「おじちゃん、わたし怖くて滑ったこと無いんだ滑りたいよ」
「亜矢の弱虫」
「よし、おじちゃんが抱っこして滑ろうな」
「後で、智美もおじちゃんと滑るんだ……」
少女達に自覚のない嫉妬心のぶつかり合いだった。

滑り台のスタート位置は思ったより高く怖じける亜矢を開いた股の間に座らせピッタリ尻にペニスをあて、悲鳴をあげる彼女と一気に滑り降りた。
交互に二度三度と二人の感触の異なる尻肉を味わって、すっかり馴染んだ彼女達をパーラーに誘い軽食と飲み物を頼んだ。
「おじちゃん、わたし平泳ぎが出来ないんだ、教えてよ」
「そうか智美は平泳ぎ出来ないんだ」
「わたしもだよー」
すかさず亜矢も割り込んできた、小さくても女の子は難しい。

流れるプールにビニールボートを浮かべ、ジャンケンで負けた亜矢を乗せ流れに任せた。智美を水中にうつ伏せで水平に浮かせ、胸の下に左手を添え右手は尻の間からワレメを抱えた。
一度憶えた快感でもう嫌がらなかった。
下半身と手の動かし方を教え流れに乗せた、大きく脚を開いたときクリトリスをクネる、胸に当てた手で乳首を転がす、快感が高まった智美の水着のあて布に水とは違うヌルツキが滲んできた。

「おじちゃんわたし、トイレ行って来る」
膣穴に違和感を感じたのだろうがまだ性感とは気付いていない。
「じゃここで亜矢に教えているから、場所判るね」
走り去る智美を見つけた亜矢がいち早くボートを手に駆け寄って来た、
智美と同じ要領でワレメとお乳に刺激を加えていると、早くも股をヌル付かせた亜矢のフトモモがヒクヒクと引きつって、ガブリと水を呑み沈んでしまった。
股間の水が薄い黄色味を帯びて揺らめいた。

「アッ、亜矢オシッコしたな」
「おじちゃんごめん、智美には言わないで」
「判ったよ亜矢に貸し1点だよ」
「うん」
充分遊んで次の撮影に行くため着替えをするとき、とんでもない事が起こった。
智美がロッカーキーを失くしたのだ、管理事務所の前の張り紙を見た智美が悲鳴をあげた、鍵の紛失は修理実費二万円と書かれたのを見たのだ。

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