義父とのセックスを10年も拒否していた妻の母親と[前編]

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義父とのセックスを10年も拒否していた妻の母親と[前編]
妻が出産予定日の2週間前から入院する事になった。

赤ん坊の首にへその緒が絡んでいて、すぐに危険ってわけでもないんだが、妻が神経脅迫症という精神的な病を抱えていることも考えた上でだった。

で、妻の48歳になる母親が来てくれて、昼間病院で付き添ってくれることになった。

ただ妻の実家から電車で2時間はかかるので、とりあえず出産が済むまで夜は俺達のアパートに泊まることになった。

妻は病気のせいもあって家事もほとんど出来ず、俺が仕事を終えて帰宅してからやっている状態だったから素直にありがたかった。

3日ほどして夕方帰宅してみると義母は居なかった。

留守電に『帰宅は夜7時過ぎる』とメッセージがあった。

先に風呂入っかと思い、服を脱いで洗濯機に放り込みかけて、手が止まった。

見慣れない下着が目に入ったからだ。

クリーム色のスリップとブラ、そしてグレーのパンティがあった。

それらを取り出して思わず匂いを嗅いでいた。

香水などは一切つけない義母の下着は、洗剤の甘い香りがした。

パンティを裏返して股間に当たる部分を見ると、若干黄色い染みがあった。

鼻を近付け、独特の小便臭い匂いに、目眩がするほどの興奮を覚えた。

頭の中は台所に立つ義母の姿でいっぱいになり、痛いほど勃起した自分のペニスにスリップを巻き付け、無茶苦茶にシゴいていた。

「お義母さん・・・うっ、お義母さん・・・」

迫る絶頂を抑える余裕もなかった。

パンティを鼻から離し、義母の股間に当たっていた部分に猛烈な勢いで俺の精子が弾け飛んだ。

物凄い放出感だった。

しばらくして正気に戻った俺は洗濯機に下着を戻し、風呂に入ってたんだが、頭の中は(とんでもない事をしちまった・・・万が一義母が精子の付いた下着に気が付いたら・・・)という罪悪感、恐怖感とともに、(これからしばらくはとんでもなくいいオカズにありつける)って変な期待でいっぱいになっていた。

風呂から上がり、テレビを見ていると義母が帰宅した。

「遅くなっちゃってごめんなさいね。すぐ夕飯の支度するから」

「いや大丈夫です。なんかすみません」

俺は料理の支度をする義母の斜め後ろに立ち、観察する様に上から順に見つめる。

150cmちょいの小柄な体。

小ぶりな胸。

そしてジーパンを履いた尻に目が行く。

今朝、家を出るまで自覚のなかった思いで義母を見つめる。

今、俺は明らかに妻の母親を女として見ていた。

義母の下着を、そして下着の中にあるものを想像していた。

それからの3日間は、俺が仕事帰りに病院に立ち寄り、しばらく居てから俺の車で義母と一緒に帰るパターンだった。

俺は毎日、夜中0時過ぎて義母が寝たであろう時間に布団から起きだし、洗濯機を開けて義母の下着でオナニーをする事に病み付きになっていた。

義母の性格通りの地味な色調の下着に、例えようのないくらい興奮した。

そして股間部分を精子で汚した義母のパンティを洗濯機に戻しておくのだ。

翌朝、何も知らない義母に挨拶しながら俺は欲情し、また夜の背徳行為に至る。

週末の今夜もそうなる予定だった。

俺の頭の中では・・・。

土曜日から日曜日に日付が変わった頃、俺はまた起きだし、洗濯機を開けた。

最初に汚した、グレーのパンティが見えた。

俺はいつもの様にパンティの匂いを嗅ぐ。

今夜はいつもより匂いが多少キツい気がした。

そしてジーパンも取り出し、裏側の、やはり股間部分に顔を埋めた。

匂いはほとんど感じなかったが、義母が穿いていたと記憶を甦らせると、またたまらなく興奮した。

俺はペニスを握り締めしごいていた。

もう何度妄想の中で義母を犯し、汚しただろうか。

その時だった。

・・・カチャ。

わずかな戸の閉まる音に俺は驚き振り返った。

キッチンと風呂場を仕切る引き戸が少し開いている。

俺の寝ている部屋も引き戸で、扉になっているのは義母の寝ている部屋だけだ。

俺は頭の中が真っ白になった。

(義母に・・・見られた・・・?)

心臓は限界まで脈打ち、全身の毛が逆立つような感覚に襲われた。

洗濯機の前で立ちすくし、どうしたらいいのか?と。

とりあえずの策もすぐには思い付かなかった。

このままでは明日の朝、何も言わずに義母は自宅に帰ってしまうかもしれない。

それは避けたかった。

俺は意を決し、義母の部屋の前に立ちノックした。

「お義母さん・・・?」

中から返事はない。

もう一度ノックし、俺はドアを開けた。

枕元の明かりを点けると、俺に背を向けるように義母は布団の上に座っていた。

義母は両手を額に当てて俯いたまま黙っていた。

俺はなかなか次の言葉が出てこなかった。

「お義母さ・・・」

「私は見てないからね・・・」

やっとの思いで出た俺の言葉に、被せる様に義母は言った。

「何も見てないから・・・」

二度同じ事を言って、小さくため息をついた。

やはり見られたか・・・と俺は思った。

義母の後ろに正座をして座り、「すみません・・・自分は・・・」と謝っているのかよく分からない言葉の後、沈黙が流れた。

しばらくして義母が言った。

「◯◯君だって疲れてるよね。◯子(嫁)があんなんで家の事も出来ないし・・・。私達もあなたの優しさに甘えて◯子のこと任せっきりで、あなたにばかり負担かけて・・・」

そこまで言って義母は身体を俺の方に向けて言葉を続けた。

「正直、困ってる。◯子は私には心を開いてくれない・・・。あなたしか駄目みたいなの。今の状態で赤ん坊が産まれたら私はどうしたらいいのか・・・。あなたを助ける事もできない・・・」

そう言うと両手を顔に当てて半泣きのようになってしまった。

俺は顔を覆っている義母の手を取って、両手で抱えるように握り締めた。

「大丈夫ですよ、お義母さん。◯子の病気も出産を機会にスッと良くなるかもしれないし。自分もやれるだけ頑張りますから」

「◯◯君強いね・・・。私は申し訳ないばっかりで・・・とてもそんなに強くなれない・・・、ごめんなさい」

「いいんです、お義母さん。自分はお義母さんがいてくれれば・・・」

そう言って俺は彼女の手を一層強く包んだ。

今から思えば、この時には既に俺の中に邪悪な考えが芽生えていた。

その状態でしばらくいたと思う。

義母が顔を上げて俺を見る。

見つめ合う形になっていた。

そして爆発寸前の俺の中のただならぬ物を感じとった時、彼女は、「駄目。いけないわ」と顔を背ける様に横に向けた。

その瞬間、俺の中で何かのスイッチが入る音がした。

俺は半ば襲い掛かるように義母の身体を抱き締めた。

「ちょ・・・◯◯君!」

「お義母さんが欲しいんです」

「そんな事出来ないっ!」

まるで昔見たメロドラマのような台詞だ。

自分でもそう思った。

見境のなくなった俺は義母の身体を押し倒した。

「いやっ!お願い!やめて!」

「お義母さんじゃないと駄目なんです!」

「私は◯子の母親なのよッ!」

小柄で華奢な身体の義母は信じられないほどの凄まじい力で抵抗してきた。

火事場の糞力というやつか。

俺は義母のパジャマの胸元に手をかけ、力いっぱい引いた。

ブチブチッと鈍い音でボタンが何個か弾け飛んだ。

スリップに包まれた小ぶりな胸元が露わになった。

ブラを着けていないので、やはり小さめの乳首が透けて見えた。

俺はスリップ越しに吸い付いて舐め回した。

「いやぁぁぁ・・・がぁぁ!」

身体をくねらせ、獣のような叫び声で、まだ義母は抵抗を示した。

俺は顔を近づけ、相手の口の中に強引に舌をねじ込んだ。

それは到底キスなどとは呼べる物ではなかった。

「んごっ・・・んごっげはぁああぁぁ、堪忍して・・・ごめんなさい堪忍して・・・」

もはや力で抵抗できないと知った義母は、俺に哀願してきた。

だが田舎育ちの生真面目な彼女のそんな姿も、野獣になった今の俺には興奮を倍加させる材料にしかならなかった。

俺は義母の前に立ち上がり、はち切れんばかりのペニスを差し出すように顔の前に近づけた。

顔を背ける義母に俺は言った。

「・・・口でしてよ」

「嫌・・・。駄目なのよ本当に・・・あの子に顔向けできなくなる・・・」

「◯子とはずっとしてないんです!」

妊娠がはっきりする前から、嫁とセックスしていないのは事実だった。

脅迫症状が酷くなるのを恐れて、俺は彼女の身体に触るのに躊躇いがあったからだ。

驚いた顔で義母は言った。

「あの子は・・・◯◯君も受け入れないの?」

俺は頷きながら、彼女の顎に手をかけた。

観念したように義母は目を固く閉じ、小さく口を開けた。

僅かに開いた口に膨脹したペニスを押し込んだ。

生温かい感じがすぐに全身に広がった。

そして更なる快感を求めて、自分の腰を前後に動かした。

「んごっ、んごっぁぁぁぁ・・・げおぇぇぇっ」

咽の奥に当たったのか、えづくような呻き声をあげたが、構わず腰を動かし続けた。

口元からは唾液が噴き出し、涎みたいにだらしなく滴り落ちていた。

その姿を見て俺は征服感を覚えた。

止め処ない快感に俺は限界点が近いと感じ、義母に言った。

「お義母さん・・・イキそうです・・・出しますよ・・・」

「いやぁぁ・・・んんっ」

俺は彼女の口の奥めがけて、欲望の限りを吐き出した。

情けない話だが、とても耐えきれる絶頂感ではなかった。

ペニスは何度も脈打ち、とんでもない量を放出していた。

波が収まって、俺は口からペニスを抜いた。

義母は力無く口を手で押さえるが、指の間からは糸を引いた液体が滴り落ちていた。

手元にあったティッシュに口の中の物を吐き出し、手を拭いながら呻く様に義母は言った。

「うっうっ・・・こんなの地獄だ・・・。◯◯君・・・鬼になったんだ・・・」

大人しい性格の彼女から発せられた精一杯の言葉に俺は衝撃を受け、動揺した。

その場に居ることさえできなくなった俺は逃げる様に自分の部屋に戻り、布団の中で頭を抱えた。

朝になれば嫁にはもちろん、義父にも今夜の俺の行為を話すだろう。

黙っている筈もない。

俺は義父にぶん殴られた揚げ句、嫁には離婚届けを突き付けられるのか。

身の破滅だな・・・。

いっそ今のうちに逃げ出したい、そんな事も考えた。

差し当たり、朝になって義母にどう顔を合わせたらいいものか・・・。

<続く>

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