自分から…

進んで犯されに出向く…なんて、あり得ないと
自分でも思ってたのだけど。
でも、その日は少しの好奇心に後押しされて自分からそこへ出かけていた。
私が欲望の対象だって思い知ったときには、もう
手足を抑えつけられて胸元をまさぐられていた。
私の気持ちが変わらないように、最初は優しくしてくれさえすれば
私から身体を開きもする。
そうなってしまえばもう頭は真っ白。
やられて声だって上げるし、くわえてアレを飲み干すことだって気持ち良いと思えるよ。