高校の時から仲がよく、高校卒業から2年経つ今も、家が近いので暇さえあればお互いの家を行き来する仲の友達としちゃいました。
いつものように彼の部屋でテレビ見ながら飲んでいたら、盛り上がり過ぎてお酒が足りなくなったのでコンビニに行くことになった。
外は、キャミ一枚だった私にはかなり肌寒く、小雨も降ってきたので、酔いの勢いもあって思わず、「寒い!」と彼に抱きついてしまった。
「お前、その格好じゃ寒いに決まってるだろうが」
彼も、そう言いながら抱き締めてきて、そのまま私を抱きかかえるようにしてコンビニに行きました。
帰りもどちらからともなく引っ付いて、彼の部屋まではしゃぎながら帰った。
部屋に戻ると彼が、「おいで」と私の手を引き、二人で並んでソファに座り肩を抱いてきたので、なんとなく彼にもたれかかる体勢に。
彼「すっげー冷たくなってるぞ」
そう言って、私の腕を優しく撫で始めて、心地いいんだけどなんかイケナイことをしてる気分でドキドキしてきてしまう。
なんだか気まずくなって顔を上げると、彼は気持ちよさそうに目を閉じてる。
私「なんであんたがウットリしてんのよ」
彼「だってお前の肌気持ちいいんだもん」
照れ臭そうに笑った彼。
その表情になんだかキュンとしてしまって、思わずキス。
軽くキスのつもりで唇を離そうとすると彼の唇が追ってきて私の中に入り込み、頭をしっかりと抱え込まれてしまった。
私の頭を抱えるように回した左手で耳を撫で、肩や腕を撫でていた右手がキャミの裾から入り込もうとした時に慌てて彼を引き離した。
私「ちょっと!」
彼「俺いつも我慢してたのに、お前の方から誘ってきたんだろ?」
真剣な顔の彼。
私「だって・・・なんか可愛かったから・・・ゴメン」
彼「じゃ、お前も可愛いからキスさせて」
今度は優しくキス。
恋愛感情なんて無かったし、仲良しすぎて、そばにいてもエッチな気分になったこともなかったけど、今まで味わったことのない安心感で満たされて、私もキスしながら彼の背中や首を撫で始めた。
二人ともなんだか吹っ切れたように長い時間をかけてお互いの体を愛撫し合い、彼の手がパンティに入り込んできた時にはすっかり濡れていた。
彼「お前、下着までヌルヌルになってるぞ」
耳元でそう囁かれて、「恥ずかしいから言わないで」と言うと、「お前でも恥ずかしいとか思うんだな」と指を突き立ててくる。
思わず声をあげそうになる私の唇をキスで塞ぎ、私の反応を見て感じる所をピンポイントで攻めてくる。
私も負けずに彼のを握ったり撫でたりしごいたりと応戦していたけど我慢できなくなり・・・。
私「・・・入れて」
言ってしまった。
「いいのか?」と確認する彼。
私「うん・・・早くぅ」
待ちきれなくて彼のを握って誘導。
彼「おまっ・・・エロい顔すんなっ」
そう言いつつ、私の両足を広げて中に入ってくる彼。
私「アッ」
思わず声が出てしまう。
私「ダメっ・・・声出ちゃうからゆっくりっ・・・」
彼「無理・・・我慢できねえよゴメン」
私の口を大きな手で押さえて激しく腰を打ちつけてくる。
ちょうどいい所に当たるように私も腰を動かし、口に宛てがわれていた彼の手をとり、目を見つめながら彼の指をいやらしく舐める。
普段だったらこんなエッチなこと彼氏にもしないのに、お酒のせいかすごく開放的になっている自分に気付いた私。
指を舐めながら体を起こして、対面座位の形で彼の耳を舐めながら、「気持ちいいよ・・・」と囁いたり、声を押さえきれなくて肩に噛みついたりしていると、彼も負けずに繋がっているまんまクリを責めたり乳首を噛んできたりしてきた。
彼が、「もうっ・・・イキそう」と呟いたので、彼の胸を押し倒し、「まだダメ」と騎乗位になった。
彼がイカないようにわざとゆっくり抜ける寸前まで動いてみたり、奥までしっかり入ったところで動きを止めて乳首を責めたりして楽しんでみた。
彼「ああー、意地悪すんなよっ」
喘ぐ彼が可愛くていつまでも焦らしていたら、「もう!」と、いきなり彼が起き上がり、私を抱き締めて押し倒した。
彼「もう許さないからなっ」
私の両足を高々と持ち上げ、肩に乗せて一気に奥まで激しく突き動きだした。
声が漏れないようにしっかりと唇をキスで塞ぎ、有無を言わせず一方的に突かれて失神しそうになるくらい感じてしまった。
彼が果てて、二人で服を着ながらなんとなく名残惜しくて、途中で脱がせてまた再開って感じで、結局朝まで終わりませんでした。
お酒の勢いで高校時代から仲良しの男友達と・・・
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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