今から30年以上も昔の昭和の時代、俺がまだ中坊?の夏休みのある日の事・・・。
同級生の部活の先輩だったユカさんは俺より1つ年上の女子バレー部のキャプテンで背が高く、ボーイッシュなヘアスタイルで容姿淡麗(^_^)v
ユカさんはたまに学校帰りに会うくらいだったが、典型的な体育会系ノリの彼女は、しばしばこの天然ボケな比較的弟肌で、下ネタの大好きな俺にたびたびツッコミを入れていた(笑)
ある晩に、上級生の友人でユカさんの友人のジョウジさん家で俺、ユカさん、ジョウジさんで集まって勉強した後、テレビを見たりして遊んだジョウジさんの兄貴の部屋からエロ本(しかも裏本!!)を出して3人で見回していた。
下品な笑い声がジョウジさんの部屋にこだまする。そうしているうちに時計は23時を回り、解散!!
帰りはジャージ姿のまんまのユカさんと一緒…。
するとひどく雨が降ってきた。
中体連も終わってこの日セミリタイヤしていたユカさんは、この日たまたま部活動に顔を出しただけで暇だったこともあり、帰路もちょっと遠くて面倒くさいのか今度は俺の家に泊まって行く事になった。俺の家族はこの日旅行中で留守だった。
傘を持ってなくて俺も彼女もびしょ濡れ…。
俺の部屋に到着し、とりあえずトレーナーを着せてあげて、お互いに髪の毛をドライヤーで乾かした後、ジュースで乾杯してくつろぐ俺たちだったが、俺の部屋にあったエロ本とゴミ箱の中がオナニーしたティッシュで一杯で、ツッコミの好きなユカさんと再びエロ話が再燃した。
テレビを点けると、『金曜スペシャル』が放映されていたが、この番組はエロ番組で俺たちは更に興奮した。俺は勃起していて、それを見たユカさんは大爆笑!!「やだぁ~…。俺君のチンポ起ってる~…!!」。
俺はいきなり「ユカさんって処女?」と聞いたら、彼女は一瞬ドン引きして表情が膠着した。
回答のないまま彼女は慌てて、「俺君も童貞でしょ?」と聞き返す…。
「もちろん!(実はNOだけど…)」と即答するや否や、俺の手はユカさんの肩に回っていた!!軽く振りほどくユカさんだが、彼女の目はエロっぽくとろ~んとしていた。
続きます!!