私は食堂の看板娘。と言っても家族4人の小さな食堂だけど。父親(哲也・45歳・料理人)
従兄(亮太・28歳・料理人)母親(真由美・42歳)私(由紀・22歳)です。従兄の亮太は私の夫です。
私が高校を卒業すると同時に入籍し、私の夫として家族になりました。結婚して2,3カ月は夫婦として
同じ部屋に寝起きを共にしていましたが、亮太が夫婦の営みには億劫で、私が誘っても応えてくれず
終には元の自分の部屋に戻ってしまいました。でも私の事を嫌がってるわけではなく、今まで通り接してくれます。
母親に相談すると「亮太は生真面目な男だからね、遊びを知らなすぎるよ」と言って考え込み
「どうだろうね、亮太にやきもちをやかせるといいかも知れないね、お前が店に出る時はミニスカートに
胸が見えるようなTシャツと着るとかすれば、お客さんの見る目が違う、亮太はきっと嫉妬するよ」
「もしかすると、お客さんが増えるかも知れないし」と冗談を言って笑いました。
早速、店で着ても違和感のない、それでいてちょっとエロい感じのする服装を考えて
次の週から着てみました。確かにお客さんの反応が違い、私を見る視線を強く感じます。
常連客の中には「由紀ちゃん、色っぽいね!!俺と付き合ってくれないか」と言う人や
お尻や太腿にタッチする人が出てきました。殆どがおじさん(中高年の男性)ばかりですが。
肝心の亮太は全く知らん顔で、苦情も言いません。作戦は失敗ですが、お客は増え、売上も少し増えました。
それから一年ほどが過ぎたある日、母親が「最近、毎日来る背の高い青い作業服を着た男
お前をじっと見てるよ、気があるんじゃないの」と言います。私もその事に気づき、気になっていました。
イケメンではありませんが、真面目そうな感じで、歳は私より少し上かも知れません。
目立った事と言えば、他の誰よりも背が高いぐらい。それでも私を引き付ける何かを感じていました。
それからしばらくして、彼は私が自分の事を気にしている事に気づいたのか、
注文を聞きに行った時、食事を持って行った時には、にっこり笑いながら エプロンやスカートの裾にちょっことタッチしてくれるようになりました。
私も嫌な気がせず、にっこと笑顔で応えました。そんなことの繰り返しが続いて、数カ月が経ったある日
私がテーブルを拭いていると、背中に誰かが覆いかぶさってきました。同時にショーツの裾から手を入れ
私のあそこにタッチする人がいます。驚いて後ろを振り向いてみると、彼が立っていました。
「やあ、ごめん、ごめん、ちょっとふら付いてしまって倒れてしまうところだった。怪我は無かったかな」と
言いながら、頭をかいていました。お尻をタッチされた事はありますが、あそこまで触られたのは初めてです。
私は恥ずかしくなって、急いでトイレに駆け込みました。ショーツの中に紙切れが挟まっていました。
彼がわざと入れたものに違いありません。そこには「翔」と言う名前と携帯の番号が書かれていました。
いきなり私の大事な所を触られた事には、腹立たしく思っていましたが、交際の申し込みかと思うと
何となく、憎めませんでした。電話するべきかどうか、迷って、かなりの時が過ぎました。
毎日やって来る彼に、返事を要求されているような気がして、ついに電話をしてみました。
やはり、紙に書かれていたのは彼の名前で「ショウ・25歳」と言い、近くの鉄工所の旋盤工だと言いました。
私も自己紹介し、名前が「由紀」、食堂の娘である事を言いましたが、結婚してることは言いませんでした。
次の日曜日、翔の車で出かけ「何処へ行きたい?」と尋ねるので、私は「H市の動物園」と答えました。
翔は意外と思ったような顔でしたが、快く連れて行ってくれました。一日中、周りの子供達と遊びました。
象やキリン、トラやライオン、動物園にいる全部を見て回り、ゴンドラやモノレールにも乗りました。
翔は私に付いて来るだけで「俺、由紀ちゃんの親代わりかよ」と不満を漏らしていました。
夕方には二人とも、すっかり疲れ果て、ファミリーレストランで食事をしました。
私だけビールを飲み、翔は運転しているから飲めません。その上、私が気分が悪くなり
翔の不満は頂点に達していたようです。かなり荒っぽい運転でしたが、まっすぐ家に連れて帰ってくれました。
車を止めた時、いきなり私を抱き寄せ、キスを求めてきましたが、突き放して車から降りました。
その夜は興奮が治まらず、なかなか寝付けませんでした。ようやく眠りについたと思ったら
翔が私の下腹部に頭を埋めて、あそこにキスし、吸い付くように舐め始めます。抵抗したいのですが
思うように体が動かず、逆に、翔を受け入れたいと体が感じてきました。終に、自ら「入れて欲しい」と言って
翔の大きく勃起した男性を手を添えて、導き入れました。これほど気持ち良い事はありません。
そして、二人は一つになって、共に絶頂を迎えました。ふっと太腿に冷たい流れを感じました。
そうです、私は夢を見ながら、オナニーをしていたのです。自分の指をあそこに少し入れ
翔を迎え入れたと感じていたのです。触ってみると、確かに指先が濡れていました。
すぐに、私は亮太の部屋に行き、豆電球の灯の中、掛布団をまくり上げ、亮太のパジャマとトランクスを
引きずり降ろして、亮太の男性を口に咥えました。初めは抵抗していましたが、私だと分かると黙って見ています。
だんだんと大きく勃起してくると、私は彼に上に跨り、男性を手に握り、私のあそこに擦りつけます。
私の中に、亀頭が入ったところで、亮太は射精してしまったのです。すごく不満が残りました。
でも、最高に幸せだと思いました。私には亮太が一番ふさわしいのです。そのまま亮太の部屋で寝ました。
次の日も、翔はやって来ました。そして挨拶代わりに、私のスカートにタッチしようとしましたが
私は上手にかわしました。彼は「どうしたの?」と問い掛けるような顔をして私を見つめていましたが、私は
黙っていました。そんな事が何度か繰り返されると「嫌がられている」と思ったのか、店に来なくなりました。
あの時以来、私の方から、たまに亮太の部屋に通っていましたが、数カ月もすると、時々ですが
亮太の方から私の部屋に来るようなりました。出来る事なら、ずっと同じ部屋で寝起きしたいと思っています。
最近は赤ちゃんが欲しくてたまりません。それは母親も父親も同じ気持ちだと思います。
でも、それまでは、私のエロい服装は変えません。私は食堂の看板娘だからです。