珍しく仕事が19時という異例の早さで終わった俺は、自宅へ戻った。
最寄り駅に着いた。
最寄り駅に着いた。
近くの店で夕食を買おうと入ろうとしたとき、いきなり後ろから「こんばんは、Tさん」と肩を叩かれた。
K子だった。
髪をあげ、白いニットを着た彼女は、どこかの新妻さんという感じだった。
日曜日はお互い
髪をあげ、白いニットを着た彼女は、どこかの新妻さんという感じだった。
日曜日はお互い
ジャージにジーンズという格好であり、妙にドキドキした。
俺「こんばんは、先日はどうも…お買い物ですか?」
K「今晩のね」
俺「まだやったら一緒にどうですか?この前のお礼もしてへんし…」
K「えぇんですか?」
俺「高いのはあかんでぇ(笑)イタメシでえぇです?」
K「お任せぇ(笑)」
ということで、駅近くに新しくできたイタメシ屋(過去に二度利用した)へ行った。
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