小学5年生だった僕は、そのエロ本を拾ってはアパートの共同トイレの大のほうに閉じこもり、読み漁るのが大好きでした。
そんな事をしているうちに、いつのまにかオナニーも憶えたのでした。
ある日、いつものようにトイレでオナニーに耽っていると突然ドアが開きました。
どうやら鍵をかけ忘れたらしく、そこには横井さんという30過ぎの独身の看護婦さんが呆然と立ちつくしていました。
どうしていいかわからずに横井さんを見上げていると、横井さんは笑顔で「たっちゃんもそんな年頃になったんだぁ」と言ってトイレに鍵をかけました。
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