その日、私はクラスの子と一緒に夏休みの計画を相談をすることになっていて、
一度家に帰ってから同じ団地に住むTちゃんの家にいくことになってた。
学校からの帰り道、急に大粒の雨が降り出して、
慌てて走って帰ったんだけど家に着くころにはびしょ濡れに。
午後3時頃家に着いたんだけど、階段を上がるときに30代くらいの男の人とすれ違った。
Yシャツが張り付いて下着が透けてるので恥ずかしかったから、
足早に階段を上がると男の人は下から私を見上げてた。
家に着いて私服に着替えようとする間もなくチャイムが鳴ったけれど、
格好が格好なだけに無視して部屋に行こうとしていたら玄関が開く音がしたので
仕方なく見に行くとさっき階段ですれ違った人が立っていて、
「訪問の約束をしている○○工務店ですけど、家の間取りを見せてもらうことになっています」と言った。
母子家庭なうえ、その日母は弟の三者面談に出かけていて、
「今、私しか居ませんので・・」と言ってしまったんだけど、それがすべての間違いだった。
男の人は「少し中を見るだけですから」と言い、靴を脱いで家の中に入ってきました。
ちょっとこの人なんだろう・・・と思ってもう一度声を掛けようとしたら
先に「あ、君は自分の部屋で待っていていいよ」と言われて、
追い返すのも失礼な気がしたし、着替えたかったからとりあえず言われたとおり自分の部屋に入った。
まだ携帯電話もない時代だったから、母に連絡して聞くこともできない。
落ち着かずに水の染みた靴下を脱いでから髪を拭いていると、
1分くらい経って私の部屋も調べると言って男の人が私の部屋に入ってきた。
男の人は髪を拭いている私を見るなり一直線に近づいてきて、
急に胸のポケットからすごく細いナイフを出すと「静かにしろ、声を出したら殺すぞ」と言い、
私の喉にナイフを当ててきた。私は、大声を出して助けてもらいたかったけれど、
男の人が強く喉に押し付けていたので、本当に刺されてしまうと思い、声を出せずにじっとしてた。
それからのことは、私の人生で最悪の時間だった。
男の人は、私のベッドに私を座らせ「そんな格好されたら我慢できないよ」と言って
舐めるように私をしばらく見てから服を脱がせ始めた。
私はその間、震える体を抑えながら「どうしてこんな事になったのだろう」と思ってた。
上は下着まで全部脱がされてしまいスカートだけにされてしまった。
そして胸を揉まれたり吸われたりしたけど、怖くて動けなかった。
さらにスカートをめくられて、脚に顔を挟むようにして太ももを舐め回された。
さすがにパンツを降ろされるときにはいやで、手で押さえたら
「てめえ、ほんとに殺されてえのか」と怒鳴られ、無理矢理手をどかされて。
それから男の人はズボンを脱いでパンツも脱いで、下半身裸になった。
そして、急いで私の脚を開かせナイフを私の顔に押し付けると「大声を上げたら殺す」と言って
私のところに男の人の物を当ててきた。でも、男の人が押してくるんだけど、
なかなか入らなくて男の人は何回もやり直してたけれど、ぜんぜん入らなかった。
今考えると、あんな状態だったから私の方が全く男の人を受け入れる準備ができてなかったんだと思う。
男の人が「おまえ処女か?」と私に聞き、私は恥ずかしくて黙っていたらビンタされて
「セックスしたことあんのか聞いてんだ」と言うので「・・ありません」と答えると、
「そうかそうか」と、さらにグイグイ押してきた。でもやっぱり入らなくて、
男の人は持っていたナイフを一旦私の手の届かないところへ置いて、両手を私の腰に回した。
私は「脚閉じるなよ」と言われたので頷くと腰を両手でしっかりと押さえられて、
渾身の力で無理やり腰を突き出された瞬間、メリメリッという感じの凄まじい痛みがあの部分に襲い、
私はどういう声をあげたのかよく思い出せないんだけど、とにかくうめき声をあげてしまった。
「でかい声を出すな」と、男の人は再び私の頬にビンタをしました。
私は、普通にしていると痛くて声が出てしまうので、唇を噛んで我慢していました。
それからは、とにかくものすごい痛みに耐えつづけることに精一杯。
ただ相手の人に途中で何度も出したり、入れたりされて、
そのたびに痛みで声を出さないように唇を噛んでた。
段々速く動くようになってきて、地獄のような痛みに耐えていると
「俺、処女の子とやったの初めてだよ。こんなに気持ちいいって知らなかった。」
と言って私にビンタしてから、体全体をものすごくビクビクさせて、ようやく動かなくなった。
そして、しばらくたってからやっと私から離れてくれた。私は激痛から解放されて放心状態。
男の人は部屋を歩き回り、机の引き出しを開けたりして何かしていたと思うんだけど、
気がついたら再び私にのしかかってきた。
出血もひどかったし「痛くて死んじゃう!本当にやめて!」と必死で逃げたけれど
仰向けに押し倒されて「脚開け」と何度もビンタされて仕方なく脚を開くと、
嬉々として私の中に入ってきて「痛い?俺は最高に気持ちいいよ」ってうすら笑いを浮かべて言う。
2度目はさっきよりも痛くて、傷口に唐辛子でも塗って擦られているような激痛で、
「お願いもう許して!」と言っても当然聞き入れてもらえない。
組み伏せられてしまうと力ではどうしようもないので、私は必死に痛みに耐えようと
何とかこらえているつもりなんだけれど相手の人はそんなことはお構いなし。
容赦なく腰を動かされて、痛くて動かれないよう無意識に脚を閉じて抵抗してしまう。
その度に脚開けとビンタされて脚を開かされるんだけれど、痛みに耐えかねた私が抵抗すると、
男の人は自分の脱いだズボンからベルトを抜き取り、私の両手首をベッドの柱に縛り付けた。
抵抗できなくなった私は、もう相手のなすがまま。好き勝手に動かれて、私は泣きながら
「まだ…するの?」って聞いたら、「死ぬよりはいいだろ?」とまたナイフで脅されて。
その時ナイフの先端で喉のあたりを傷つけられてしまい、私は恐怖のあまり
「ごめんなさい、好きなだけ‥していいから刺さないで!」と言ってしまった。
すると「お前可愛いなあ、もっとしてあげるからね」と言うと、
「あ?、生のこの感触がたまらない」と何度も何度も出したり、入れたりを繰り返してきた。
男の人は私を痛がらせるのが好きみたいで、私が我慢できずにうめいたり
「痛い」って言うのを待っているかのように出し入れしながら私の様子をじっと見てる。
声を出さないで耐えていると、その度ビンタされた。
そうして男の人はさんざん私を嬲ると「処女ってたまんねえ。中で出してあげるから顔見せろ」と言い、
顔をまっすぐ向かせ、もう涙ぼろぼろの私の顔を見ながら再び私の中でビクビクして射精した。
男の人は私の頭や髪をなでながら、長いこと舌を入れるキスをしながら
ゆっくり動いてはピクピクして精液を全て出し切ると、
ぐったり覆いかぶさってきてため息をついたり胸を触ったりしてた。
それから最後に泣いている私にもう一度キスしてからゆっくり離れると、
急いでズボンを履いて部屋を出て行き、玄関からも出ていく音がした。
私は、まだあの部分に何か挟まっているような違和感が有り、
激しい痛みの後だったので、全然動くことができなかった。
履いていたスカートとシーツには一面に血がついていて、どうしようもなかった。
5時30分頃母が帰ってきて、私は黙っていたんだけど、
私があの時に唇を噛みしめすぎてできた下唇の傷と、
自分でも気づかないうちにあの時手を強く握り締めて爪が食い込んでできた傷、
何度も首筋を吸われてできた痕などを見つかってしまい、大騒ぎに。
この後、警察に行っていろいろなことを聞かれたり、
病院に行って色々検査されたり薬を飲まされたり、夏休みもめちゃくちゃになってしまった。
長くなってごめんなさい。今は、立ち直って旦那と楽しく過ごせてます。
ただ、痛いセックスだけは今でもトラウマで、少しでも痛いと途端に拒絶反応が出ます。
長い文章を読んでくれてありがとう。強く生きようね。
高2の夏休みも近づいたころ
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| 元記事サイト:私たちのエッチな体験談
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