佐江子が、四つん這いで後ろから犯され続けている。アナルに生のペニスを入れられて、とろけきった顔であえぎっぱなしだ。
「本当に、俺の赤ちゃん欲しいの?」
アナルを犯しながら、裕也が聞く。彼は、本当に佐江子のことを想っていたのだろうか? 何十年も、想い続けていたのだろうか?
「欲しいよ。裕也の奥さんになりたい……全部捨てて、飛び込みたい」
佐江子は、信じられないことを言う。元カレとの再会で、感情が高ぶっているだけ……そう思っていた。でも、いくらなんでも佐江子の気持ちが高まりすぎていると思う。こんなに短時間で、そこまで思うものだろうか?
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