夏休み直前に俺から告白して付き合った、人生で二人目の彼女。
高校に入ってからは初めての彼女だった。
当時、俺は4月生まれだから17歳、彼女は3月生まれだから16歳。
見た目も超童顔で、幼く背もかなりチビだったが、胸だけはクラス一の巨乳だった。
俺達は三回目のデートでディズニーランドに行く事になった。
閉園までいると彼女が終電を逃すので、その日は俺の自宅に泊まる事になった。
親父は仕事でいないが、母親と弟は家にいるからちょっと恥ずかしかった。
最寄り駅に着きチャリで2ケツして俺の家へ行った。
家に着いた時刻は0時を過ぎていた。
とりあえず疲れてるので布団でゴロゴロした。
彼女は携帯でブログを更新したり、俺の中学の頃の卒業アルバムを見てゲラゲラ笑ってた。
しばらくして彼女にを先に風呂へ入れ、その後俺が風呂に入った。
真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。
そして疲労から睡魔も襲ってきた。
お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。
人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた。
彼女は「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。
俺はわざと寝顔を見ようとし、彼女は照れて抵抗した。