絵梨佳のキスはさらに熱を帯びてきた。大家さんの舌に絡みつき、吸ったりもしている。大家さんは、遠慮がちだった舌の動きも激しくなり、恋人同士のような濃厚なキスを続けている。そんな姿を見せつけられているのに、僕はオナニーを続けてしまう。さっき絵梨佳の中に入れたときよりも、快感が大きい。
「嬉しいけど、まことくんに申し訳ないです」
大家さんは、絵梨佳の愛の言葉に怯んだような顔を見せている。僕の事も気にしているようで、チラチラと僕を見ている。
「そんな事ないです。だって、まことオナニーしてるでしょ? 喜んでるんです。だって、寝取られ好きのヘンタイですから」
絵梨佳は、挑発的に言いながら腰を動かし続けている。クリトリスの辺りをこすりつけるような動きをしながら、大家さんの乳首を指や舌で刺激も続けている。それほどセックスが上手ではなかった彼女が、今ではすっかりと大家さんを責めている。
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