彼女は泥酔状態でした。終電にほど近いに女性が一人でフラフラ歩いていました。年の頃は22ー25歳と言ったところ。そそる体とは言えないが、普通体型。
スーツ姿ではあるが、なんだかあどけない感じが抜けない雰囲気を持った子だった。
僕は31歳の男。嫁と子供が眠っているので、ちょっとコンビニに買い出しに行くつもりで外へ出ていた。そこで、駅の方からフラフラと歩いてくる彼女を発見したのだ。
一旦、彼女とすれ違ったのだが、なんとなく下心が芽生え、彼女に話しかけた。
「大丈夫ですか?」
すると、彼女は眠そうな顔を僕に向け、「だいじょーぶ、ですぅ。」と、愛嬌のある笑顔で答えた。
思わず僕も笑顔になったが、その途端、ふらついた彼女。
僕は、彼女を支える。
「かなり、飲んでますねー。家は近いんですか?」
「あっち。」と、進行方向を指さす。
『いや、距離を聞いたんだけどな・・・』と、内心では思ったものの、こうなってくると、彼女を放ってはおけなくなってきた。
酔っぱらって夜に歩いていて、声をかけてきた男に笑顔であっけらかんと話すのだ。僕自身、多少の下心があるが、他の犯罪者的な男に捕まったら、まな板の上の鯉である。最近の世の中は物騒である。彼女は駅から歩いていたのだ。そう遠くもないだろう。
そう思った僕は、「とりあえず、送りますよ。はい、つかまって。」と、彼女を支えつつ歩きだす。
「お兄さん。やさしーいですねぇ。」と、若干ロレツがまわっていない口調で話してくる彼女。
「飲むのはいいけど、こんな時間に歩いてると、男に襲われるよ。」
「えーーー。襲われないよー。お兄さんだったら襲う?」
「僕は襲わないけど、最近、物騒でしょ?」
「そっかぁー。べんきょーうになります!」
テンションは非常に高い。そして、完全に僕に寄りかかって歩くので重い。
しばらく、そんな会話をしながら歩いていた。すると、「ここ!!」と、彼女。あるマンションを指さしていた。
「そっか。じゃあ、後は一人で帰れるね?」
「えー。行っちゃうのー?」
「・・・じゃあ、部屋まで連れて行くよ。」
ということで、彼女の部屋の前まで連れて行く。
そして、彼女から鍵を預かり(なかなか見つからず、この作業に、2ー3分を要す)、ドアを開けた。
久しぶりに見る、独身女性の一人暮らしの部屋である。キッチンを見ると、料理をする雰囲気もあり、食器など割りによく片づいているなーと、思ったら。服関係は、出しっぱなしで部屋に散乱していた。
そのアンバランスさに、彼女の性格を見たような気がして、とても面白い。
とりあえず、彼女をベットに横たえた。
彼女は、あっけらかんと「喉乾いたーーー!」と、言うので。はいはいってな感じで冷蔵庫を開け、ペットボトルのお茶をグラスのコップに注いで、彼女に差し出す。
寝たまま飲もうとしたので、ゴボッ!! ゲホッ! ゲホッ! と、お茶を吐き出してしまった。
焦った僕は、おいおいってな感じで浴槽に行き、そばにあったバスタオルで拭き取った。
しかし、彼女の来ていた服は少し濡れてしまったので、「んー。パジャマはどこにあるの?」と聞くと、「パジャマ着ないー。」
「どうやって寝てるの?」
「パジャマ着ないのー。」
「・・・ダメだこりゃ。」などと、故人、いかりや長さんの名台詞を吐きつつ、とりあえず、濡れている服を脱がした。
その時、下着姿にした時に、彼女の胸が意外とある事に驚いた。
D?、F?ぐらいのサイズはありそうだ。
僕は調子にのって、ブラもとってみた。
「どーしてブラとるのぉー?」と、彼女は言うが抵抗などはしない。むしろ、「えっちーー!」とか言っている。
とってみると、やはり素敵な胸のように見える。
仰向けだと分かりづらいので、そのまま彼女にお茶を飲むように勧め、座らせてみた。これは、思ったよりも本当に素敵だ。
左右対称にちゃんとした同サイズ。形の良さはもとより、乳輪の大きさも、大きすぎず小さすぎず。色は薄いピンク色をしている。
あどけない雰囲気の彼女には、似つかわしくないほどの艶っぽい胸だ。
いたずらっぽく、彼女の乳首を口に含んだ。
「あぁーん。いやん。」と、彼女があえいだ。いい反応だ。
そうなると、もう止まらない。
僕は、片方の手で胸を揉み、片方の胸は口で乳首を転がしていた。
「だめぇ。気持ちいいぃー。ああぁっ!」
と、彼女は可愛い声を出して喘いでいる。
胸への愛撫が好きなのか、とにかく感度がよい。お酒の力か、それとも、もともとそうなのかは分らないが。
胸でさんざん感じさせた後、しきり直しのようにキス。
少しワイン臭かったが、彼女のぽってりとした唇と舌を堪能した。
僕はキスをしながらも、手早く服を脱ぎ捨て、彼女と同じ下着姿になった。そして、僕は彼女の首筋や、耳をキスで愛撫した。
「やぁーん。首だめーぇ。感じちゃう。」と、より一層声を荒げる彼女。
可愛い声だ。
彼女のパンティに手をやると、そこはもうすでに充分すぎるほど濡れている。僕は、ゆっくりとパンティを脱がし、彼女の両脚を手で持ち、股を大きく開かせて、正常位をしている時の女性の格好にした。
大股開きの姿になっている彼女。
「いやーん。恥ずかしいぃー。」と、オマ○コを隠そうとする彼女。
「だめだよ。手をどけてごらん。」というと、恥ずかしそうにゆっくりと手をどけた。
陰毛は薄い。恥丘の部分に、申し訳程度に生えているだけだ。そのせいか割れ目もはっきりと分かり、ク○ト○スが大きくなっていることすらはっきりと分る。
「すごい。ベトベトに濡れてるよー。」
「だって・・・。だってぇ・・・。」
「君は本当にスケベな女だね。初めて会った男にこんなに濡らして。」
「いやぁ。言わないで。」と、彼女は恥ずかしそうに顔を手のひらで隠した。
僕は、彼女の股を開いたままで、彼女のク○ト○スに吸い付いた。
「あっ!!」と、のけぞる彼女。
「だめ! だめ! だめ!」と、僕の頭に手をやるが、どかそうとするのではなく、僕の頭に手を置いて、もっと、して欲しいと言わんばかりに、自分の股に軽い力で押しつけようとする。
僕は、舌先で彼女のク○ト○スを優しく舐めあげたり、舌の腹の部分で、激しく振動させたりを繰り返した。
彼女のその間、激しく喘ぎ、そして、「いきそう!」と、「いく!」を交互になんども言っていた。
いく時には痙攣し、とても激しくイッている。その痙攣は、とても大きな痙攣で、体中で気持ちよさを表現しているようだった。
何度かいかせた後、僕はクンニをやめ、もう大洪水となっている彼女の、オマ○コに指を入れた。
「あぁーーー!」と、彼女もそれに呼応するかのように腰を振り始める。僕は、そのまま指先でGスポットを刺激した。
「いやぁー。だめぇー。そこ・・・そこ、気持ちいいー!」と、今までのどの声よりも甲高く喘ぐ彼女。
僕は、Gスポットへの刺激をやめない。
すると、彼女は潮を吹いた。
「あ! あ! あ! あ! あーーー!!!」と、大きく喘いでいる間、オマ○コから、液体を吹きだし続けた。
吹きだし終わると、彼女はぐったりとしていた。
すーすー寝息を立てている。
その姿がなんとなく可愛くて笑ってしまう。
僕はなんだか満足して、彼女自信にかかった、彼女が吹き出した液体をタオルで綺麗に拭き取り、ベットの上に他の乾いたタオルなどを敷いて、後かたづけをして部屋を後にした。