そんな俺の妻から、一週間後の金曜日に昔からの女友達とカラオケに行く約束をしたと言われた。
その友達は、俺も知っている人で結婚もしている。
たまにはいいかなと思い、その時は了承した。
そして、その日の夜が来た。
妻は、いつも穿いているミニスカートよりもさらに短いスカート姿で、ベージュのパンストに薄いピンク色のTバックのパンティーを穿いていた。
「それ、短すぎないか?ちょっと動いたら中が見えそうだぞ。
真由美さんとカラオケ行くだけだろう?なんか不自然だな」
真由美さんとカラオケ行くだけだろう?なんか不自然だな」
俺は、麻美の格好に少し嫉妬した。
「そうかな?でも、可愛いでしょ?大丈夫よ、心配しないで。
あなたが思っているようなことはしないから。
それに、真由美も一緒だし。
なるべく遅くならないうちに帰るから」
あなたが思っているようなことはしないから。
それに、真由美も一緒だし。
なるべく遅くならないうちに帰るから」
麻美は玄関に向かいブーツを履きだした。
俺の方にお尻を向けて前屈みになってブーツを履いている妻のスカートの裾からは、ベージュのパンストに薄いピンク色のTバックのパンティーがチラチラと見えていた。
とてもイヤラシイ格好だった。
・・・と、俺はそのとき気が付いた。
Tバックのパンティのクロッチ部分がしっかりと湿っているのだ。