あたしが大学から帰る途中に声を掛けられた。
同じ大学に通い、同じマンションに住んでることにびっくりしたが、そのうち段々仲良くなっていった。
当時あたしは彼氏に裏切られて別れた直後で、どうしても温もりが欲しかった。
4つも年下で“性欲の塊”だった彼と私がそのような関係になるのは時間の問題だったのかもしれない。
その日、私は彼に元カレの愚痴を言いまくっていた。
散々当り散らし、疲れたところで何の気なしに彼に寄りかかると、彼がいきなり抱き締めてきた。
ただ単に同情しただけだったのかもしれないけど、私はもう我慢が出来なかった。
一気に下着姿になると彼のモノを引っ張り出ししごいた。
その頃はまだ私も経験人数は多くなかったが、彼のちんちんはとてもそそり立っていて、あたしはさらに燃えた。
その日はお互い口でしただけだったが、ほどなくして私達はセックスすることになった。
11月のはじめだったと思う。
出来る限り再現してみる。
その日。
彼は先に服をすべて脱いだ。
若いだけあって筋肉質で引き締まった体つきだ。
男根はもうすでに真っ赤で、あたしを征服するべくそそり立っていた。