響子に遠慮は見えない。積極的にこの状況を楽しんでいるようだ。エル君の時は、響子はかなり様子をうかがっていたのだと思う。相手がまだ若すぎることや、外国人ということも影響していたのだと思う。きっと、これが響子の本来の姿のだと思う。
俺は、ずっと長いことそれに気がつくことなく生活をしていたと言うことになる。自分の鈍感さと間抜けさを感じてしまうが、ベッドの上で妖艶に微笑む恭子を見て、ドキドキが高まるばかりだ。ずり下がったままのチューブトップのようなブラ、胸は丸見えで、なおかつブラに支えられていつも以上にツンと上を向いている。
清楚な人妻というイメージの彼女だが、いまの彼女の姿は淫乱な発情した牝だ。彼女にこんな表情が出来ることが、いまだに信じられない。
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