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それではまたカキコませていただきますねー♪
こんばんは。その?いきます。
?はもう付き合い始めてしばらくたち、お互いを呼ぶときも『A(呼び捨て)』、『Nくん』にかわった頃のお話です。
私たちは、そう離れたところに住んでいたわけではなかったのですが、二人ともあっさりしていたのか、どちらかがどちらかの家にべったりと居つくということはなく、平日はお互いの家で、それぞれ生活し、週末だけ一緒に過ごすことが多かったです。
私は少しまじめに学校に行くようになり、夕方からは相変わらず知人のところでバイトをしていました。
Nくんはしっかり留年し、私が「来年は同級生になっちゃうよ」と言っても、「大丈夫だよー」と言って、仲間と草野球ばかりやっていました。
就職活動もどうなっているのか心配していましたが、あまり口うるさく言うのもイヤだったので、様子を見るようにしていました。
ある日の夜、私がレポートを仕上げていると、Nさんから電話がかかってきました。
数日前の野球の試合で、アゴを骨折し、こめかみの辺りを縫って入院したのでヒマだったら、お見舞いにきてと言います。
ケガ人の割には元気な声で話しているので、最初は冗談かと思ったのですが、口内を固定されていて食事ができないとか、顔の傷が深くて出血がひどかったとか言うので、だんだん心配になってきましたが、その日はもう面会時間が終了していたので、翌日に行くことにしました。
翌日はどうしても抜けられない授業がいくつかあったので、病院に着いたのは夕方になってしまいました。
病室を訪ねるとNくんは、夕食(といってもなんだかよくわからない飲み物)が終わって、のんびりテレビを観ていました。
私を見て、「おー早かったねぇ。」なんてのんきに明るいので、私は彼のそばに行き、「なんで早く電話しないんだ。バカ。」とかなり強い口調で
言ってしまったと思います。
Nくんは笑いながら、「ごめん。だってAずっとレポートやってて忙しそうにしてたし、怖かったんだもん。でも、ホントにたいしたことないからさ。」と言いました。
たいしたことないといっても、Nくんのこめかみには大きなガーゼが当ててありました。
野球の試合中、ホームインするときに、キャッチャーとぶつかってしまったそうです。
しばらく私が、すぐ連絡をくれなかったことをなじり、Nくんが、笑いながら謝るというやりとりが続きました。
なかなか私の怒りは収まらずふくれっ面のままでいると、Nくんは、私の髪を撫で、「そっかぁ…。ごめんね。心配かけちゃったね。」と優しい顔で
言いました。
私は彼の、この表情に弱くて、まぁいいかと許してしまうのでした。
Nさんは小声で「カーテン閉めて」と言いました。
その時病室には、食後でみんなタバコを吸いに行っているのか、ほとんど人がいなくて、Nくんの隣のベッドの中学生だけが、イヤホンをしてテレビを
観ていました。
私はベッド周りのカーテンを閉めると、Nくんの首に抱きつき、唇を噛むようにキスをしました。
その後も、Nさんは口を開くことができないので、何度も、唇を合わせるだけのキスをしていました。
Nさんは傷にしみると言いながら、私の腰に手をまわして身体を引き寄せるようにしてきました。
その手がだんだん下におりてくるので、私は手を抑え、「今、アレだからだめだよぉ。」と笑いながら言いました。
Nくんは手を抑えられて、「なんでだよぉー。」と身体を離し、ベッドに横になりました。
私は、Nくんをからかうように、ジャージの上から、股間をさするようにしました。
Nくんは「なにすんだよ。今日できないんだろ。」と笑いながら小声で言います。
私が「あたりまえでしょ。病院なんだから。」と股間をすりすりとさすり続けると、Nくんは「やべぇ。硬くなってきた…。」と股間の私の手に自分の手を重ね、
押さえるようにしました。
しばらく二人でいちゃいちゃしていると、カーテンの向こうで不自然な物音がしました。
隣の中学生が聞き耳をたてているみたいです。
私が一瞬動きを止めると、Nさんがひそひそ声で「隣のコ、さっき、ちらちらAの方見てたよ。あのコさぁ、ギルガメとか夜中のエッチな番組が終わったら
必ずトイレに行くんだよ。まぁ、いろいろ興味がある年頃なんじゃない?」と言いました。
私は隣のコの気配を感じてから、恥ずかしいのでNさんの股間をいじるのをやめていました。
Nさんは私の手を握り、「ちょっといい?」とベッドからおり、私の手を握ったまま、病室から出ました。
Nくんに手を引っぱられて連れて行かれたところは、外来病棟に一番近いというトイレでした。
そこの周りは暗くて、自販機のあかりだけという感じの
ところでした。喫煙所で高校生が、彼女がきたときにここに連れ込んだという話を聞いて、これはつかえると思ったんだ、と後でNくんは話していました。
押し込まれるようにして個室に入ると、Nくんは、私のシャツのボタンを荒々しくはずし、ブラを上にずらして強く胸を揉みはじめました。
そして一旦手を放し、私を抱き寄せると、「今日、できないんだよね?」と言いました。
Nくんの股間が硬くなっているのが、ジャージ越しに感じられます。
私は跪いて、Nくんのジャージをおろすと、便座のふたの上に座ってもらいました。
そして、初めは舌をのばしてゆっくりと硬くなったNくんのモノを舐めあげ、先端を口に含み、舌先で弄んでから、唾液をからませてほおばりました。
最初、Nさんは「A…いいよ、そんなことしなくて…。」とつぶやいていましたが、私が強く吸いながら、舌を絡めたりしていると、Nくんの口から「んっ…ん…」とかすかにうめくような声がもれてきました。
さらに口を激しく動かすとNくんは「A…すごい いいよ…」と足の間の私の頭を押さえ、もっと深く咥えさせるようにします。
私は、手でNさんのモノを握り上下にしごきながら、舌をつかい続けました。
「A…俺、もう出そうだよ…。ダメだよ…。」Nくんが苦しそうに言います。
私は最後までしてあげるつもりだったので、口も手も離しませんでした。
「もう…ダメ。いっていい?」Nくんの言葉に私は黙って頷きました。
頭を押さえている手に力が入り、私はさらに口の奥までNくんのモノを咥えるかたちになりました。
「あっ…」Nくんが小さな声でつぶやくと、のどの奥に熱くてしぶいあの液体がどくっどくっと脈打つように流れてきました。
私は、一瞬とまどったけれど、そのままそれを飲み込みました。
「はぁっ…。」全部出きって、Nくんは、ため息をつき、それと同時に私も口を放しました。
私ははじめて男の人の精液を口で受け止めて、なんだかぐったりしてしまい、床にへたりこみましたが、Nくんを見上げて、「気持ち良かった?」という意味を込めて、にこっと笑いました。
「…いかされちゃったよ。腰抜けたみたい。」
Nくんは唾液と精液でぬれている私の口の周りを手でぬぐいながら笑って言いました。
私も少し落ち着いたので、立ち上がって服をなおしながら、「はじめて… 飲んじゃった…やっぱりマズイよね。」と笑いました。
Nくんは私をまた抱き寄せ、「そっか…ごめんね。すげぇうれしかったよ。」と頬にキスをしてくれました。
それから個室の外に出て、手と顔を洗い、うがいをして、時間差でトイレを出て、病室に戻りました。
同室の人は戻ってきていたけれど、隣の中学生はベッドにはいませんでした。
トイレで…していたのかもしれません。
もう面会時間も過ぎていたので、私は帰り支度をして、病院をでました。
Nくんはそれから10日程後に退院しました。
久しぶりにがんばってしまった退院時の話は、また今度書かせていただきます。
ではおやすみなさい。
失礼しました…。