止めることが出来なかった僕の前で、まさみはゆっくり腰を下ろしていく。さゆりちゃんが挑発的な笑みを浮かべながら僕を見つめ、謙吾のいきり立ったペニスを掴んでまさみの膣に誘導している。
まさみも、僕を見ている。真っ直ぐに僕を見たまま、腰を下ろしていく。避妊もなにもしていない生のペニスがまさみの膣にギュッと押しつけられ、そのまま膣口を拡げてズブズブと入っていく。
「あぁ、太い……拡がってる……」
まさみは、まだ僕を見ている。僕を見たまま、謙吾のペニスを入れていく。止めたいと思っているのに、言葉が出てこない。それどころか、射精感を覚えるくらいに勃起してしまう。
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