私は、妻と部長のセックスの途中で、1人帰宅することになりました。
「もう一泊するか?」
部長は、妻にそんな事を言っています。
『えっ、でも……』
妻は、浴衣の胸元が乱れたまま、戸惑ったように言います。上気した顔、乱れた浴衣からのぞく胸元は、ほんのりピンク色に染まっています。情事の後の牝……。そんな雰囲気を漂わせています。妻は、私に処女を捧げてくれました。そして、今回のことがあるまでは、私以外の男性を知りませんでした。
貞淑で恥ずかしがりな女性……。私の中の妻は、そんなイメージでした。でも、それは私が彼女の中の牝を揺り起こすことが出来なかったからだと気がつきました。
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