(?より 承前)ビデオが始まると今度は 大急ぎで体位の変更です。同じ向きでビデオを見るには 今の対向位から後側位にならなければなりません。女房を下に寝かし 一度その右足を外して松葉に組み、もう一度左足を交して 私がその左に横になり、私の左手に女房の首を乗せれば 後側位です。
私は松葉が好きなので 松葉に組んだときに、チョット深く差し込んで グイグイと腰を使ったりします。ビデオは 女子中学生の母親が、娘の家庭教師の大学生を 誘惑するストーリーです。勉強が終わって娘が外出すると 母親は大学生にケーキとお茶を出します。すり寄って相手の手を自分の乳房に導き 唇を寄せると濃厚なキスをしながらズボの上からペニスを揉み立て、シッカリ勃ったのを確かめると ズボンを脱がせに掛かります。
大学生を寝かせ 青筋立った立派なペニスを剥き出しにした母親は、少しの間惚れ々々と眺めたあと そのペニスを口に咥えます。童貞でも無いのでしょうが 大学生のあまりSexに慣れていない風なのが刺激的です。大学生が悶えてイキそうになると 母親は一旦フェラを止め、大学生に服を脱ぐように促し 自分も着ているものをすべて脱ぎ捨てます。母親は左手で大学生の首を抱え 右手でペニスをシゴキます。充分にヌメリが出たらしく 母親は大学生に跨りペニスを掴んでグイと腰を落とします。ペニスがブチュッと自分のヴァギナの元まで入り込むと 母親は上を仰ぎ眼を閉じ前後に大腰を使います。大学生はもう今にも イキそうです。そのときそんな情況も知らず そこへ娘が忘れ物を取りに帰ってきて、先生の大学生と母親の アラレも無い姿を見て逃げ出します。
娘は一旦は逃げ出したものの 途中でその聞こえる悶え声に、どうしてももう一度それを見たくなり そっと戻って隙見します。やがて娘はそれを見ている内に昂奮し 自然に手がオマメに行きます。始めはショーツの上からですが 二人の痴態を見てはもうそれでは納まりません。覗き見をしながらショーツ脱ぎ オマメを揉み立てヴァギナに指を入れ、結局は座敷の二人も自慰を始めた娘も みんな一斉に果てると云うお話でした。そんなビデオを見ながら 私は左手で女房の乳房を揉んでやり、右手でオマメを剥くようにコスリます。もちろん ペニスは静かに出し入れし、ときどき腰を突き出し気味に ヴァギナの奥の子宮の口をツッツクようにします。ペニスをピクンとすれば反応は充分で ヴァギナはギュッと絞まります。
ビデオが終わると 私はどうしても女房の口が欲しくなり、首をひねってキスしますが 後ろからでは旨く出来ません。「前 向いて!」と云うと 女房も心得て、さっき遣った逆の手順で 素早く正常位に戻り、お互いに口を求め合い舌を絡め もう無我夢中です。少し腰を使うと嬉しいことにヴァギナの奥もキッチリ絞まって 今日はサキれる情況になっています。そうなればこの頃は 「長くネ…」なんて言葉は要りません。少しイキを詰め お互いに感覚をアソコだけに集中して感じ合います。どのくらいの時間が経ったか もう頭が白くなり身体全体が蕩けるようで動けなくなって来たとき、女房が「もう…」と 声を上げます。「イイヨ…!」と云い ソッと両手で肩ごと抱き締め舌を絡め直すと、私のペニスの先のグランス(亀頭)全体に 熱いモノがダラリと掛かります。そこからの痒みが全身に走って 私が反り返りダクダクと思い切りタップリ射精すると、それを子宮に感じた女房も 「アッ!…」と身体を突っ張らして同時に果てます。
翌日は 早めに朝食を済ませてホテルを出、姫路まで行って 姫路城に上りました。お城は昼ながら薄暗く 女房と「前に見た 花柳と水谷の天主物語の世界だねぇ…」などと話し合います。北側の化粧櫓では 「輿入れをして来たお姫様の 持参金のお化粧料で造ったんだってさ…」などと話し、人気の無いのを幸いに 暫しのお別れのキスをして名残を惜しみました。あと町に出て早めのお昼にし 駅ビルでお土産に明珍の風鈴を買い、時間になったので 駅のホームで女房を見送ります。顔を見て別れるのは嫌なので 私は播但線のホームで新幹線の出るのを見送ります。私は女房の乗った車両と座席が判っていますから、そこへ向って手を振りますが 女房からは私の位置は判らない筈です。手を振りながら私は ペニスの付け根が昨日の余韻で疼くのを感じて居ました。(終わり)(「茫々録・鶏肋抄」より)