うちは団地住まいなので、隣人とも今まで良くコミュケーションとったりしていた。
そのオッサンは年齢50前後、中年太りながら、肉体労働で鍛えたのかガッチリした体格をしていた。
引っ越しの挨拶もなく、隣とは言え、家の家と交流することはほとんど無かった。
オッサンはゴミ出しも分別などせず纏めてポイ、夜遅くにもTVの音などを下げる事なく見ていた。
ちょうど、母達の寝室がオッサンの家のTVの近くにあるようで、よく聞こえるようだったが、家の親父は、一度寝ればそんな事お構いなく朝までグッスリだが、母はそういうタイプでは無く、日に日に苛立ちを抱えていたようだった。
母の容姿はといえば、Fカップの巨乳で巨尻、
でも、デブではなく、私の友達などにも結構美人だなと言われた程でした。
温和に見える母は意外と気が強い方で、オッサンに文句を言うなど、オッサンを毛嫌いしていた。
ある土曜日、梅雨も明けた暑い日、ゴミ当番だった母が、清掃車が取りに来た後掃除している時に、学校から帰った私は、母の尻を角から覗いているオッサンを見掛けた。