軽度の脊柱側湾症と診断された時のエロ体験談
今から20年ぐらい前ですが、軽度の脊柱側湾症と診断された時の体験をお話します。
小6の時に学校での検査で引っかかり、大きな病院で精密検査を受ける事になりました。
学校での検査は体育館のステージに暗幕が張られて、1人ずつパンツ1枚(当時の小学生は全員白のブリーフ)の姿で、パンツをお尻の半分ぐらいまで下げられて検査を受けました。
放課後、保健の先生の車で病院に行きました。
名前を呼ばれて診察室に入ると、早速パンツ1枚の裸になるように指示されました。
学校での検査と違って明るい部屋で、しかも自分1人だけ。
医者、看護師のおばさん、保健の先生の前でパンツ1枚になる事さえ恥ずかしくて抵抗があったのを覚えています。
当時の私は、小6で165cmあり、周りに比べて成長が早い事がコンプレックスでした。
腋毛や陰毛もそれなりに生えていたので、上半身でさえ裸になると腋毛が見えやしないかと心配になっていました。
(実際、プールの時など友達から腋毛をからかわれたりもしました)。
後ろ向きで直立の姿勢や前屈みの姿勢などを指示されて、検査を受けました。
すると看護師から、パンツも脱ぐように言われました。
まさかパンツまで、と思っていたのでモジモジしていると・・・。
「ごめんね。
病気かもしれないから、詳しく診ないといけないよ。
恥ずかしいけど頑張ろうね」
病気かもしれないから、詳しく診ないといけないよ。
恥ずかしいけど頑張ろうね」
看護師のおばさんにそう言われました。