会社で大失敗をしたらしく、ヤケ酒だった。
ベンチで膝枕してやってたら、香水のいい香りと、チラリと見えたEカップの谷間に我慢できなくなった。
ちょっとだけのつもりで手を入れて乳首を摘んだら「んん~?ダメだよ~・・・」とか言って逃げようとした。
逃げられると捕まえたくなってしまうのが男の性。
酔った女を押さえつけるのは簡単だった。
シャツを捲ってブラをずらして乳首を両方吸った。
泥酔してるくせにマジで抵抗するMには理由があった。
なぜなら俺の新婚の嫁さんと、Mは親しい友人で、俺とMが2人で遊んでも嫁さんが全く疑わないほど、俺とMの間はカラっとした友人関係だったからだ。
でもそう思っていたのは嫁さんとMだけで、正直、恥ずかしいほど巨乳好きの俺はMにずっと前から興味があった。
恋愛感情はないんだけど、抱いてみたいとずっと思ってた。
無理に作り笑いしながら抵抗して、『冗談でしょ?』の雰囲気に持っていこうとするMを察して諦め、「ごめんごめん、タクシーで送って行くよ」と乗せた。
安心したのかタクシーの中でMはぐっすり眠ってしまった。