姉の同級生と飲んでホテルに行った時のエロ体験談
私の勤めている会社にパートの事務員としてやって来たのが優子さんでした。
明るい性格ですぐに会社の雰囲気にも溶け込み、机を並べて仕事をする私とも気が合いプライベートな話題も会話するのに時間はかかりませんでした。
話をしていて驚いたことに優子さんは私の3歳上の姉と中学の時の同級生だと判り、一層親しくなっていきました。
優子さんは28歳で結婚して4年経つそうでしたが子供はいないとのことでした。
ある日「久しぶりにあなたのお姉さんに会いたい」と言うので姉に伝え、その後二人で連絡を取り合っていたみたいで「今度飲みに行くのよ」と話してくれました。
楽しみで待ちきれない感じで嬉しそうな笑顔が少女のように可愛らしく思われました。
ところがです。
姉と優子さんの約束の日のお昼に姉からドタキャンの連絡が入ったそうで少し沈んでいる様子でした。
姉に怒りを覚え私が謝ると「いいの、お互い家庭があるし仕方ないわ」と言ってくれました。
「時間空いちゃった…」と優子さんは呟きました。
「あのー、俺で良かったら付き合うけど…」少しの間考えて「そうね、たまにはいいわよね」とOKしてくれました。
仕事が終わり私たちは居酒屋へ行きました。
ビールで乾杯した後優子さんはワインを飲み、仕事の事から学生時代の事、そして家庭の事を話してくれました。
「旦那さんてどんな感じの人?」
「んー、ごくごく普通の男」
「まだラブラブなんでしょう?」
「もうそんな事ないわよ。
何で?」
何で?」
「だって優子さんって綺麗だから、そうなのかなと思って」
「やだぁ、全くぅ。
からかわないで」
からかわないで」
ワインで赤くなっていた顔を一層赤くし少し照れていました。