二人ともまだ手の掛かる年齢ですが、主人の両親に預けたりしながら働いています。
私の勤める会社は小さなイベント会社で、社員もそう多くはありません。
その中の一人に入社2年目のS君がいます。
S君は非常に好青年で若く、仕事も出来る為、誰もが一目置く男性です。
私もそんなS君に好意を抱いていました。
只、それは男性としてでは無く「一人のパートナー」として。
只、それは男性としてでは無く「一人のパートナー」として。
S君と私は年齢も一回りは離れていましたし、
S君もそんな私を「姉御」とか言って冗談も言い合う仲でした。
それが昨晩、あんな事になるとは思いもしなかったのです。
昨夜は急ぎの仕事が舞い込み、それを私とS君との二人で片付ける事となりました。
私が机の書類を捜していた時の事です。
背後からS君が、
「姉御、いい尻してンなあ」と言いました。
「どうせ大きいお尻って言いたいんでしょ」と私は笑いながら返し、振り返りました。
タイトのミニを突き出すような格好で書類を捜していた私のお尻をS君は噛み付くような視線で凝視しています。